大人二次小説(BLGL・二次15禁)

さぁ、どんなカラ一をご希望で?
日時: 2016/10/09 19:10
名前: ざくろ

要するにカラーの詰めです(´∀`*

お友達待ってるよ!
あとリクとかもー((←
あ、自由に小説かいてっていいですよ!
ていうかかいてくださ←
DSからきてるので
フレンドになれる人いたらいーな!
ミバやってるからきがるにはなそーね!
あ、未完結の小説もほかのスレであるよー
あと苦手な人帰ってね←
以上がオッケーな人は進んでね!

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Re: さぁ、どんなカラ一をご希望で? ( No.19 )
日時: 2016/10/16 15:44
名前: やさいとう

私が神だったらそこらの良きホモ量産作者様はなんと呼ぶべきか…?神の中の神…?(荒)え、わーい!お仕置きせっくすおなしゃーっす!!

Re: さぁ、どんなカラ一をご希望で? ( No.20 )
日時: 2016/10/18 13:59
名前: ざくろ

ただいまぁあ

お嬢いっち書いたことも見たこともなうぃ←←
キャラ違うかもだがきにするな←

ー「…はぁ。」
陽も上ってきて暖かくなってきた。
こんな日にお散歩でもしたら
気持ちいいだろうな…。
そんなコト考えてぼぅっと窓から外を眺める。
ー「外に…でたい…」
…僕は外に出れない。いや、出てはいけないのだ。
ぼくは貴族の息子。親の都合で”女の子”として育てられた。
何があっても親が決めた道を歩んでいくしかないのだ。
ピィ…ピピッ
小さい頃からかってた小鳥
鳥かごに入れられて。
あぁ、僕もあの小鳥と一緒だな
そんなこと受け入れたくなくて
鳥かごから窓のそとへ出してあげると
自由に空を泳いでいく。
あぁ、僕もあの小鳥のように
このかごのなかからぬけだして
ー「うぅ…ぐすっ…」
メ「どうなされたんですかお嬢様?」
ー「…。ごめんなさい、今は一人になりたいの。下がってもらえるかしら…?」
メ「えぇ、大丈夫です。何かあったらよんでくださいませ。」
ギィ…パタン…

大粒のなみだがこぼれおちる
嗚呼、さみしい
ー「っ…あぁあ…」
?「どうしたんだ?」
ー「…ふぇ…っん…だ、れ?」
?「ああ、すまん、俺はカラ松だ」
ー「…僕はー松…」
カラ「どうして泣いていたんだ?」
ー「……。」
カラ「あ、すまん、言いたくなかったら別に…」
ー「ううん…」
説明中…

今思えば最初なんで怖がらなかったかが不思議なくらい温かかった。

カラ「ふむ…。それは辛かったな。」
カラ「…ここから抜け出したいか」
ー「…無理だよ」
カラ「何いってるんだ俺は有名なマフィアだぞ?」
ー「まじか…」
でもこの人となら…
カラ「よしっいくぞ!」
ー「うんっ」
先を走るカラ松。

追い付…っ!?
モブ「おやおや…お嬢様こんなとこにいたらアブないよ?」
ー「っ?!」
う…やだっ…!
カラ松…っ
ー「カラ松ぅうっ…!」
カラ「フッよんだかい?」
モブ「なっぐはぁあっ」
ー「は、はやっ…」
カラ「おい、一松に手ぇ出したら次は…」
怒りにまかせて殴るのをやめないカラ松
うぅ…。血しぶきが…
カラ「殺すからな」
背中にぞわっと寒気がする。
カラ「遅くなってすまん!」
ー「う、うん」
今度は手を引いてくれる
温かくて、くすぐったい感じ

カラ「ここなら人も少ないな」
…離された手に寂しさを感じて
カラ松の手を握る。
カ「どうした?」
ー「ありがと」
カ「…っ!!あぁ!」
ー「僕カラ松とならどこにでもいけるよ…」
カ「それは告白と見なしてもよいのだろうか…?」
ー「ふふっ、どうでしょうかね?」
カラ「俺がいつでも守ってやるからな…」


おわれ
うーん、ながくなっちった←

Re: さぁ、どんなカラ一をご希望で? ( No.21 )
日時: 2016/10/18 17:51
名前: やさいとう

っわー、お嬢さんだああ…!書いていいですか…?書こ…(

カラー(マフィアカラ×お嬢様一)

箱の中の天使はもういない。



 僕の家では、昔から女も男も女として生かされるそんな風習があった。いや、ある。なんでかなんて覚えていない。確か、僕らの先祖である者たちで男だけはどんどん不幸になっていったから…そんなことを昔習った気がする。そんなのどうでもいいけど。
 使用人からは「お嬢様」と呼ばれ、踊りや料理を学ばされ、この真っ白の箱の中で女として育てられてきた。今日も窓からぼうっと外を眺めていた、そのとき。
「きゃあああああああ!!!!」
 そんな耳をつんざく悲鳴が聞こえ、かばりと体を起こした。その刹那、扉が開かれる。
「お嬢様!!お逃げください!!」
「な、なにが起こったんです…?」
「今、この国有数のマフィア、が」
 そこまで言って、メイドはどしゃりと床に崩れ落ちた。そしてその後ろから現れた男。そいつは手にナイフを持ち、青色を帯びた瞳でこちらを真っ直ぐと見据えている。そして、僕に近づいてきた。
 持っているナイフからは真っ赤な血を垂らしていた。
「…」
「逃げないし、悲鳴もあげないんだな?」
「うぐっ…!」
「…まあ、都合がいいが。」
 そいつが僕の首に手をかけ、ギチギチと締め上げる。僕は、その手に手をそえて、ゆっくりと目を閉じた。

「…殺して。」

 ずっとずっと、逃げたかった。この真っ白な箱から。今日初めて見た赤、青、どれもすごく綺麗で、僕は今のまま死ねたら幸せなんだとも思えた。そうすると、男の力が緩んで、僕の首を離した。
「…お前、男だな」
「…うん」
 ツツ、と男の指が僕の喉仏をなぞる。
「ああ、そっか…ここは…」
 男は何かをぼそりと呟いた後、そいつは僕に手を伸ばして
「お前、外の世界は見たくないか?」
 と言った。
「…!」
 お嬢様としてこの箱の中でずっと過ごしてきた。外の世界は、憧れだった。
「出た、い」
「そうか、なら一緒にこい。純白の羽を持った汚れ無き天使よ…」
「…?」
 ちょっと言ってることがよくわかんなかったけど、差し出されたその手は、僕を外に連れ出す希望の道で。
「うん…!」
 僕は差し出された手のひらを握ると、真っ白な箱から羽ばたいた。

おわり

窓の外を眺めていたのはいっちが外に憧れてたからです…!

Re: さぁ、どんなカラ一をご希望で? ( No.22 )
日時: 2016/10/19 06:11
名前: ざくろ

文才ありすぎかよ
くれよ←

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