大人二次小説(BLGL・二次15禁)

僕は天使ですか?悪魔ですか?【おそ松さん】
日時: 2016/11/20 16:02
名前: 夏向

「みんなのこと、だぁいすきだよ!!」

いつも明るく天使な十四松と、


「僕のことが好きなら僕の頼みも聞けるよね?」

いつもの笑顔を封印した悪魔の十四松。



どっちが本当の十四松ですか__?







初めまして、夏向です!

この作品では天使の十四松と悪魔の十四松のお話です!


どちらが本当の十四松の姿なのか、少しシリアスチックになっています!


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カラ松兄さん。【裏】 ( No.10 )
日時: 2016/12/03 08:13
名前: 夏向

「分からないなら教えてあげる。」

僕はそう言って、カラ松兄さんの服の下に手を入れる。
そして、胸の突起部分を触った。

「あぁっ...!」
カラ松兄さんは意外と感じていた。


僕は突起部分を指で転がしたり、服を上まであげて舌で舐めたりした。
カラ松兄さんの乳首は意外と大きくて真っピンクだった。

「じゅ...しまつっ...!ヤバいっ...!イク...!」
カラ松兄さんはそう言うと肩で息をした。多分イッたから。


「気持ち良かったでしょ!?だから...」

「十四松...」とカラ松兄さんは僕の名を呼ぶ。


「今の十四松...怖い...。」
カラ松兄さんは目に涙をためて僕に言う。

「怖い...?僕が...?何言ってんの?」
カラ松兄さんは涙を手で拭いながら下に早足で降りて行った。



「僕って...怖いの...?」

チョロ松兄さん。【表】 ( No.11 )
日時: 2016/12/04 10:08
名前: 夏向

「十四松?起きて〜。」
そんなチョロ松兄さんの声で僕は目を覚ました。

視界に1番に入ってきたのは、チョロ松兄さんの心配げな顔だった。


「チョロ松...兄さん...?」
僕がチョロ松兄さんの名前を呼ぶとチョロ松兄さんはほっとしたような顔をした。

「良かった。2階に来たら十四松が倒れてんだもん。驚いたよ!」


「ごめん...」僕はため息をついて謝る。

チョロ松兄さんは首を横に振って「全然いいよ、困ってないし...。体調大丈夫?」
と僕に聞いてくれる。


「...大丈夫!!ハッスルハッスル!マッスルマッスル!!」
僕は布団から飛び起きて言った。

「ホント、良かったよ...十四松...。」
チョロ松兄さんは流れるように僕の首の後ろに手をまわすと少しだけ唇が重なった。


「十四松...僕を、犯して?」

チョロ松兄さん。【裏】 ( No.12 )
日時: 2016/12/11 08:18
名前: 夏向

「何言ってるの? チョロ松兄さん。」
僕が困ったように聞くとチョロ松兄さんは顔を伏せる。

「僕自身も何言ってんだろ、って思うんだけど...気持ち良くなりたいんだ。
最近自分でやるのも足りなくて...十四松なら激しいセックスできるかなって...
体調悪いのに、ごめん。」

「...。」
僕はじーっといつもの顔のまま考える。


「無理だよね? 兄弟だもんね。軽蔑してくれても良いから...。」
チョロ松兄さんは悲しそうな顔でそう言うと立ち上がる。

「待って!チョロ松兄さん!」
僕はチョロ松兄さんを呼び止めると、チョロ松兄さんにキスをした。


「ん...十四松...///」
チョロ松兄さんは僕の名前を呼びながらキスに感じてくれてる。

「十四松っ...その、僕もうイキそうで...早すぎるかな?」
「可愛くて良いじゃん!!」と僕は言うと、僕も硬くなった自分のをズボン越しにチョロ松兄さんに当てる。


「ふあぁっ...!十四松の硬いのが当たって...///気持ち良いっ!」
「わざと当ててるから...。」

頑張って低い声で言うと、チョロ松兄さんはビクッと跳ねてイッたようだった。


「かっこいい十四松、僕好きだな...///」
チョロ松兄さんはとろんとした顔で言うから、僕はサービスしたくなってきてチョロ松兄さんの乳首をいじる。


そのあと挿れたりお互いのを舐めたりと、いろいろ...した///


一松【表】 ( No.13 )
日時: 2017/11/03 22:59
名前: 夏向

久しぶりの更新です。
改めて読み返してみると、文章とかお話の中身とかがぐちゃぐちゃで少し恥ずかしいです。。。






「ねえ、一松兄さん。」
翌日、僕は部屋で猫を撫でている一松兄さんに声をかけた。

その日、家には僕たち2人しかいなくて、他のみんなはそれぞれの用事で出かけて行った。


ふとあの疑問が頭をよぎり、声に出して尋ねてみる。




「僕って、天使? 悪魔?」

「.........なに、急に。」
戸惑いの声を見せる一松兄さん。
そんなの気にせず、僕はただ一松兄さんを見つめた。


しばらくして一松兄さんは口を開く。

「さぁね。でも俺は、十四松のことよっぽどの悪魔だと思うけど。」

「何で??」


「俺、見てたから。チョロ松とヤッてる時も他のやつらもいろいろお前に翻弄されて、おかしくなってる。今もこうして、俺はお前とヤリたくてヤリたくて仕方がない。」

一松兄さんはそう言ってニヤリと笑うと、僕を押し倒した。



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