大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 僕は天使ですか?悪魔ですか?【おそ松さん】
- 日時: 2016/11/20 16:02
- 名前: 夏向
「みんなのこと、だぁいすきだよ!!」
いつも明るく天使な十四松と、
「僕のことが好きなら僕の頼みも聞けるよね?」
いつもの笑顔を封印した悪魔の十四松。
どっちが本当の十四松ですか__?
*
初めまして、夏向です!
この作品では天使の十四松と悪魔の十四松のお話です!
どちらが本当の十四松の姿なのか、少しシリアスチックになっています!
- Re: 僕は天使ですか?悪魔ですか?【おそ松さん】 ( No.2 )
- 日時: 2016/11/20 21:30
- 名前: アゲハ ◆.QG161zXLo
おお!末松萌えます……!初めまして、アゲハです!これからもちょくちょく読ませていただきますね!私も小説書いてるんで是非見てくださいね!
- アゲハ様へ ( No.3 )
- 日時: 2016/11/20 21:45
- 名前: 夏向
ありがとうございます(^^)
この作品での他の方の初コメントなのでとても嬉しいです(o^^o)
これからも「面白い!」「萌えます!」と言って下さるような
お話を書きたいと思いますので、これからも応援宜しくお願いします(-_-)
- トド松。【裏】 ( No.4 )
- 日時: 2016/11/22 16:54
- 名前: 夏向
「そっかぁ。“クスリ”が効いてきたんだね!」
と十四松兄さんは笑う。
それは、僕の知らない十四松兄さんの笑い方だった。
「もしかして...さっきの媚薬だったの!?」
僕がハッとして十四松兄さんに聞く。
十四松兄さんが「当たり前。」というような顔をしてうなずく。
「何でこんな事するの!?僕たち兄弟でしょ!?」と僕は聞いた。
「何で?分かんない...?」十四松兄さんは今までに出した事のないような低い声で言った。
「僕、今ヒマなんだよね...。一松兄さんも相手してくれないしさ...。
だから代わりになってよ。どうせトド松だってヒマなんでしょ?」
十四松兄さんはそう言って僕に向かって笑った。
僕はその笑みで近寄ってくる十四松兄さんに対して、思わず座り込んでしまった。
「怖くないよ、トド松。僕が気持ちよくしてあげるから。」
十四松兄さんは僕のあごを優しくあげた。
そして唇が重なりそうな瞬間。
「十四松〜!!ちょっと頼みたいことあんだけど〜!!」
1階からおそ松兄さんの声がした。
十四松兄さんは僕から離れると「今行く〜!!!」と無邪気に返事をする。
「トド松ってつまんない。もっと面白い展開期待してたのに...。」
そう言うと十四松兄さんはいつもと同じように笑うと下に降りて行った。
僕は、気を失いそうになるくらいに震えながら十四松兄さんの背中を見ていた。
十四松兄さんが怖い...。
- Re: 僕は天使ですか?悪魔ですか?【おそ松さん】 ( No.5 )
- 日時: 2016/11/22 17:04
- 名前: アゲハ ◆.QG161zXLo
十四松がゲスい……続き楽しみです!私の小説も是非見に来てくれると嬉しいです!