大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- R-18多めの太中書いていきます【文スト】
- 日時: 2017/03/10 22:09
- 名前: ユミナリ
初めまして、ユミナリです。
此処では太宰×中原を専門に書いていきます。(気まぐれで他CP有り……?)
性表現などが多々ありますので閲覧の際はご注意を……
ちなみにカキコで書くのは初めてなので至らない点があると思いますが文才無いなりに頑張ります……。
リクエスト募集してます!
【3/9】祝! 閲覧数500突破!!
- Re: R-18多めの太中書いていきます【文スト】 ( No.14 )
- 日時: 2017/03/19 00:19
- 名前: ユミナリ
家に帰る途中、中也を呼び出した
勿論理由は愚痴を聞いてもらうため
「中也ー、慰めてよー」
「煩い、あと邪魔だ」
中也に後ろから抱きつく
特に振り払う素振りを見せないので本気で厭な訳ではなさそう
うーん、素直じゃないね。可愛いから許すけどさ、たまには正直になってもいいと思う
「好き」とか云う中也とか絶対可愛いに決まってるし
「ンで、家に連れ込んで何の用だ?
何もないなら殴るぞ」
うわ、物騒なこと云うね
「それがさー私たちがデートしてたの見られたの」
「はぁ!?」
目を見開く中也。かなり驚いてるっぽい
「大丈夫か? バレてねェよな?」
「心配性だねー、大丈夫だって」
そう云い乍ら、中也を蒲団の上に押し倒した
「まっ……待てっつーの!
人の都合考えずに好き勝手にヤるな!」
「えぇー……駄目?」
わざと耳元で囁くと中也は緊張したように顔を強ばらせる
矢っ張り可愛い
こうやって怖がるところも、全部
顔を上げ、妖しく微笑む
中也の表情には少しの期待と恐怖が混じっていた
- Re: R-18多めの太中書いていきます【文スト】 ( No.15 )
- 日時: 2017/03/19 23:32
- 名前: ユミナリ
「本当に止めろって……! この前もシたばかりだろ!?」
「いいでしょ? だって外じゃイチャイチャできないし……なら此処で思い切り中也を苛めようかと」
「手前の都合に一々合わせられるかよ!」
下で私から逃れようと暴れる中也の唇を塞ぎ、舌を無理矢理侵入させる
「んっ……」
甘い声を漏らす中也
舌を絡ませ、吸い上げると中也の体がビクリと反応した
「くっそ……後で覚悟しとけよっ……!」
「はいはい、覚悟してるって」
そう云い乍ら中也の服を脱がす
「矢っ張りヤるのって楽しいよね」
「それは手前だけだろ」
「そう云いつつ中也は何時も喘ぐよね」
中也が反論しようと口を開いたが、私が胸の突起をつまんだのでその口から文句が出ることはなかった
「んぁっ……」
代わりに甘い声が出る中也
うんうん、反応良好
待ちきれず、つまんでいた突起にしゃぶりついた
- Re: 閲覧数500突破記念! ( No.16 )
- 日時: 2017/03/24 00:23
- 名前: ユミナリ
「ひぁっ……!?」
頬を赤く染める中也を尻目に止めることもせず胸の突起を舐め続けた
その度に中也は体を震わせる
「あぅ……だ、ざ……」
「なぁに? そんなにキモチイイの?」
その質問には答えず、顔を背ける中也
その態度が少し気に入らなかったので突起を摘まんだ
「んあっ……!?」
「余所見しちゃ駄目だよ中也」
耳元でそっと囁くと中也の顔は益々赤く染まる
「ほんと、もう一寸堂々と付き合いたいものだけれどね。矢っ張り敵組織だから駄目なのかなー」
「ちょっ…………!」
文句を云い乍ら中也の服を脱がす
「まあ私は恥ずかしいとか思ってないけど中也が秘密にしてって云うから仕方なくそうしてるんだよ?」
中也の秘部に触れる
「……やっ……待っ……」
「厭、待たないから」
中也の言葉を無視し、秘部に指を突っ込んだ
「止めっ……うぁ……」
ナカを指でぐちゃぐちゃと乱す度に中也は甘い声を漏らす
「うわぁ、中也のナカぐっちゃぐちゃだよ」
「うる、せェ……一々云う……な」
途切れ途切れの言葉の中
ある一点を突くと、中也は甲高い声をあげた
- Re: 閲覧数500突破記念! ( No.17 )
- 日時: 2017/03/24 14:58
- 名前: ユミナリ
「だざっ……やっ……やだって!」
「キモチイイくせに……素直じゃないなあ」
中也が反抗してもニヤニヤし、突くことは止めなかった
「そろそろいいかな」
何の前触れもなく指をするりと抜く
「っ……!!」
「ねぇ中也入れてもいいよね? 随分モノ欲しそうな顔してるけど」
「うるせェ……さっさといれろ」
「まったく……素直じゃないなあ」
中也の秘部に私の自身が当たる
其の侭躊躇せず中也のナカに入れた
「あぁっ……!」
「中也、力入れないでよ」
「けどっ……!」
「ほら、動くよ」
「えっ、あっ、ちょ、ひぁっ!?」
ユサユサと腰を揺らす
「ね、だざっ、はげ、しっ……! あっ、ひぁっ……!」
喋ろうと頑張っているのに中也の口から溢れているのは喘ぎ声
それも全て私がもたらしたものだと考えると自然と笑みが溢れた