大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- はがれん 大佐><エド<ハボ
- 日時: 2017/04/24 16:35
- 名前: 祐太郎
鋼の錬金術師で書いていきまーす!!!
ちなみに咲鵺と祐太郎のコラボ小説です。
一週間ごとに自分の小説とはがれんを往復します!そちらのほうも読んでくださるとうれしいです!
★読んでくださる皆さんには申し訳ないんですが、2017/4/24〜2017/4/30までノーコメントでお願いします。
- Re: はがれん 大佐><エド<ハボ ( No.10 )
- 日時: 2017/04/30 23:42
- 名前: 咲鵺
どーも咲鵺です。
今回は読んでくれている皆さんと祐太郎さんに報告があります。
訳あって5/3まで更新する事ができません。
本当に申し訳ありません。
5/3からとばして書いて行きますので5/3までお待ちください。
- Re: はがれん 大佐><エド<ハボ ( No.11 )
- 日時: 2017/05/01 21:38
- 名前: 祐太郎
了解です〜!
頑張ってアイデアまとめときまーす!
- Re: はがれん 大佐><エド<ハボ ( No.12 )
- 日時: 2017/05/15 17:42
- 名前: 咲鵺
どーも咲鵺です。
更新遅れてすみませんでした。
これからもよろしくお願いいたします!
では、続きからです。
<ロイSIDE>
「大佐っ!後ろっ!」
鋼のがそう叫んだ瞬間、私は鋼のによって突き飛ばされていた。
そして瞬時に、理解することができなかった。
ハッと我に返った時には、鋼のから見慣れた液体が出ていたのである。
「エドッ!くそッ!」
「大佐ッ!退却の指示を!」
「一時退却だ!」
「たい..さ..俺...。」
「しゃべるな!しゃべらなくていい。」
私のミスで鋼のに、怪我をさせてしまった。
不幸中の幸い、傷は浅かったのでとりあえずは応急手当てでしのげたが、
病院でみてもらう必要があるだろう。
「すまない、鋼の...」
謝ってすむ事では無いが言わずには、いられなかった。
- Re: はがれん 大佐><エド<ハボ ( No.13 )
- 日時: 2017/05/18 02:10
- 名前: 祐太郎
<エドSIDE>
「すまない、鋼の…」
大佐が珍しく謝っている。
「いい…別に…大佐に怪我がないんなら……」
そうはいったけれど、大佐が仕事にもどった後も考え続けていた事があった。
(俺…なんであの時とっさにとびだしたんだ?)
大佐は錬金術を使えたのに…なんでだ?
考えるうちにエドは一つの考えに行きついた。こればかりは、ばかげているのかもしれない。
(でも…これしかないだろうな……)
ある日、お見舞いにきてくれていた大佐に向かってエドは言った。
「大佐……俺………」