大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- SERVAMPBL小説集!
- 日時: 2018/01/26 17:52
- 名前: クロハ
こんにちは、今回初投稿です。
SERVAMPの小説を書いていきます。
BL表現があるので、苦手な方はブラウザバックお願いします。
リクエストや感想など、気軽にしてくださいね!
ではでは、よろしくお願いします!
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- Re: SERVAMPBL小説集! ( No.7 )
- 日時: 2018/01/24 23:17
- 名前: クロハ
はるなさん→コメント、ありがとうございます!そう言っていただけて、安心しました^^*
更新がんばります!
- Re: SERVAMPBL小説集! ( No.8 )
- 日時: 2018/01/24 23:35
- 名前: クロハ
「はっ………ふ、ぅ…………」
じたばたと暴れる真昼の腕を片手で押さえつけて、ぐっとアイスをさらに奥までつっこむ。
「んっ、ん〜っ!ふぁっ、はぁっ………」
口の端から、溶けたバニラと唾液がポタポタとあふれてくる。
「真昼、エロい」
ボソッと呟くと、真昼がビクッと体を震わせて、ボロボロと涙をこぼした。
驚いて少し腕の力が弱まった瞬間、真昼がバッと俺の手をはねのけて、サッと後ずさった。
「…………真昼」
「そんなに…………俺のことが嫌か?」
「え」
床に座ったまま、真昼が顔をあげて俺をにらみつけた。
「そんなにっ………俺のこと気持ち悪いか!?分かってるよ、普通じゃないことくらい……男が、それも吸血鬼が好きなんて、はたから見たらおかしいだろうけど……でもだからってこんな嫌がらせっ………!!」
そこまで言って、真昼の目からさらに涙があふれて、ひっく、と嗚咽で言葉が出なくなった。
「………好き、って?」
「だから!俺は、お前が好きなんだよ!きっ、気づいて、こんな嫌がらせ、してき、たんだろ………!」
ひっく、うっ、としゃくりあげる真昼の身体を、正面から抱きしめた。
「真昼、ごめん………悪かった」
「うっ、うぇっ…………」
「俺も、好きだ」
- Re: SERVAMPBL小説集! ( No.9 )
- 日時: 2018/01/25 02:32
- 名前: はるな
あぎゃああああああ!真昼君がマジで天使ぃぃぃぃぃぃ!可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!真昼君が可愛い!クロ優しい!ああああああああ!よし、頑張って学校行けるわ…
- Re: SERVAMPBL小説集! ( No.10 )
- 日時: 2018/01/25 22:23
- 名前: クロハ
はるなさん→2回目のコメントありがとうございます!
学校は憂鬱ですよね……
僕の小説が少しでも癒しになればうれしいです^^*
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