大人二次小説(BLGL・二次15禁)

SERVAMPBL小説集!
日時: 2018/01/26 17:52
名前: クロハ

こんにちは、今回初投稿です。


SERVAMPの小説を書いていきます。

BL表現があるので、苦手な方はブラウザバックお願いします。


リクエストや感想など、気軽にしてくださいね!


ではでは、よろしくお願いします!

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Re: SERVAMPBL小説集! ( No.23 )
日時: 2018/01/26 23:52
名前: はるな

可愛い!全部読みました!マジで神ですね!これからも頑張って更新続けてください!応援してます!

Re: SERVAMPBL小説集! ( No.24 )
日時: 2018/01/27 10:31
名前: クロハ

「……で、うちに来たと」


「しょーがないじゃないっスか!付き合ってから、俺がバイト行こうとするとリヒトが嫌そうな顔するんスもん!!」


リヒトとケンカして行き場をなくした俺は、にーさんの元に転がりこんでいた。


「ノロケかよ、めんどくせー………」



「ロウレス、お茶、いれた、から良かったら飲んでけ、よ」


キッチンからフラフラと城田真昼が歩いてくる。


「あ、おかまいなくっス!」


お茶を受け取りに行くと、


「あ、悪い………腰が痛くて……」


そう言って腰をさする城田真昼の首元には、噛み傷があった。


「ははぁ…………幸せそーっスね、二人は」


「な、なんだよ………真昼、もういいから部屋で休んでろよ」


「じゃあ、お言葉に甘えて」


城田真昼が出ていくと、俺は身を乗り出してにーさんに迫った。


「………にーさん、優しくしないとダメじゃないっスか〜」


「な、なんだよ、ちょっと激しくした方が感じてかわい、………何でもない」


「ノロケっすか〜順調そうでいいっスね〜俺なんかキスどころか手すら繋いだことないんスけどっ………う、うっ…………」


ボロボロとまた涙があふれる。


「キスもダメとか、付き合ってる意味無いじゃないっスか〜………うっ、うぅ…………」


「いっそ押し倒して派手にフラれたら諦めればいーんじゃねーか………?」


「………にーさんはそれを真昼にしたんスか?」


「いや、あれは不可抗力……真昼がエロかったのがわる……いやなんでもない」


にーさんが上手くいったんなら、もしかしたら俺も………と希望がでてきた。



「了解っス!やってみるっス!」


お邪魔しましたー!と俺は城田真昼家を飛び出した。

Re: SERVAMPBL小説集! ( No.25 )
日時: 2018/01/27 10:33
名前: クロハ

はるなさん→神だなんて!?もったいなきお言葉です……!

これからもよろしくお願いします!

がんばります!!

Re: SERVAMPBL小説集! ( No.26 )
日時: 2018/01/27 11:03
名前: クロハ

(ロウレス×リヒトです。地雷の人すみません)




「リヒたん!」


マンションに戻ると、リヒトがソファに座って、膝をかかえていた。


「リヒたんごめん、急に出ていったりして………心配かけて、悪かったっス」


「ふざけんなクズネズミ。俺が心配なんか」


顔をあげたリヒトの頬には、涙のあとがあって。


「リヒト………」


肩をつかむと、優しくソファに押し倒した。


「ロウ………?」


「リヒたん、好き」


鎖骨あたりにキスを落とすと、ビクッと反応して、体をよじらせる。


「ロウレス、なにして………っん」


唇にキスをすると、目を見開いて、蹴りあげようと足をばたつかせる。


「んっ…………くっ、ぁ」


蹴られないように上に乗り、手を押さえつけて殴られないようにする。


「リヒト、ごめん………俺、もう限界なんっスよ………ヤリたい」


「殺る?」


「違うっス!!ヤるって言うのは………神聖な儀式で!!そう、恋人達がやる儀式っス!!」


「儀式…………か」


リヒトは、儀式とか、神聖なって言葉に弱い。


「いいぞ」



「〜っ!痛かったら言うんスよ………」


キョロキョロと辺りを見回すと、ピアノの上に置かれたリヒトがいつもつけているハンドクリームが目に入った。


「これでいっか………リヒたん、ちょっと腰あげて」


腰をあげさせて、下を脱がすと、ハンドクリームを塗った指をナカに挿れた。


「っあ!?ぐっ…………」


辛そうな声をあげて、ぎゅっと締め付けてくる。


「息はいて、力抜いて」


「っは、はぁ………痛ぇ………」


「っ………」


「天使である俺が痛い思いをして、悪魔のおまえがなにもない………のはおかしい」


ガっと腕を掴まれて、指を引き抜かれる。


ポカンとしていると、突き飛ばされて、リヒトが上になる。


「お前が痛がれ」


ハンドクリームを指に塗りながら見下ろされた。


「はぁぁぁぁぁぁ!?」

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