大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【文スト】芥敦ばっかり【敦総受け】
- 日時: 2019/06/19 05:53
- 名前: デイズ
もう1つスレを作ってみました☆←
だって芥敦可愛いんだもん……。
※注意※
◇最近知ったばかりなのでキャラの口調が可笑しくなるかもしれません。
◇1つ1つが長文
◇残念ながら、文才は持ち合わせておりません。
◇たまに誤字脱字して、見つけても直しません。だってめんどくs((((
◇長編すぎる。
◇芥敦ばっかり
以上が大丈夫な方のみ、どうぞ!
リクエストなどありましたら芥敦、太敦、中敦ぐらいまでなら大丈夫です!
よろしくお願いいたします!
▲▽ △▼ ▲▽ △▼
*……執筆中
**……更新停止中
『呼び名』/芥敦>>1
『初デエト』/芥敦>>2
◇◆ ■□ ◇◆ ■□
- Re: 【文スト】芥敦ばっかり【敦総受け】 ( No.8 )
- 日時: 2018/08/06 21:51
- 名前: デイズ
Said : 敦
芥川を引っ張って遠くへと歩いて行く。此処は初めて来た場所だけども、兎に角人目のつかない場所まで行きたかった。
薄暗く細い道を敢えて選び、路地裏の方へ行き更に奥へ進んだ。
「離せと云っておる!」
不意に手を振り払われ、芥川の苛立った声が聞こえた。
怒りたいのは僕の方だよ。芥川の漠伽……。
「貴様、一体如何いうつもりだ。」
不機嫌そうにそう云う芥川。
しかし、直ぐに芥川が言葉を失う気配がした。僕は気まずくて下を向いて俯いていた。
「人虎、貴様……泣いているのか。」
そうだよ、悪いか。
そう云い返したいのに、唇は固く結ばれた儘。泣くとふるふると唇が震えるから、噛んで止める。嗚咽が漏れ出してしまうから。
悔しい筈、腹が立っている筈。其れでも其の気持ちに反して涙は止めどなく溢れる。零れ落ちる。
目の前は水彩画に水を垂らした様に滲む。輪郭がボヤける。
止まらない、止められない。腕で拭う、服に染みが広がる、腕に湿り気を帯びる、でも止まらない。
嫌い、嫌いだ。
芥川なんて、大嫌いだ。
「人虎」
「煩いっ!!」
芥川の声が煩わしく感じられて、大きな声で叫び返す。
此の時になって、漸く芥川の顔を真っ正面で見る事が出来た。芥川は相変わらず気持ちの読めない無表情の儘だ。その事が更に僕を苛立たせた。
「お前は何も感じないかもしれないけど、僕は嫌なんだよっ!探偵社を休まさせられるし、こんな服は着せられるし、太宰さんと中原さんにはバレるし、というか皆にバレてるし。こんな屈辱的で恥ずかしいのはもう、うんざりだ!!お前なんか嫌いだ、大嫌いだ!!」
今日の不満が爆発して、芥川にぶつける。
口からひょいと出てくる罵詈雑言を、声と音に乗せて言葉として発する。スッキリする筈だった。きっと、喉にある小骨が取れるくらいスッキリする筈。
でも、何故か小骨が取れないどころか、胸がジンジン痛み更に涙で視界が滲む。
此の言葉で傷付いているのは芥川だ。其れは判っている。でも、なんで僕も傷付いているのは如何して?
「……っ!」
頬に何か冷たく固く細いものが触れる。きっと、芥川の手だ。
僕は振り払おうとして手を挙げようとするが、挙がらない。驚く僕の耳に芥川の声が響く。
「其の事は予想していた。故に、貴様の腕を羅生門で固定しておる。」
云われてみれば確かに、腕には黒い紐状のものが固く巻き付いているのが判る。
きっと、振り払う直前に巻き付けたのだろう。その前からなら、僕でも感じて振り切ることは出来る。そんな短い時間で、手を縛りつけたのか。
「……人虎、すまない。」
「今更 謝っても……んぅっ?!」
僕が反撃しようとすると、芥川は唇を唇で塞いだ。所謂、キスだ。
慣れないからなのか、僕に気遣ってなのか舌は使わない芥川。然し、たまに角度を変えては、唇を食むかのようにしてキスをする。
急な事で僕は理解が追い付かなかったけど、すぐに芥川とキスしているのだと判り、緩みかけている羅生門から腕を引き抜き、芥川の胸をドンと押す。
「お前、何だよ。此のタイミングで」
動揺を隠す様に冷静を装って問い掛ける。おかげで涙は止まったけど、嬉しくない。しかも、僕のファーストキスが奪われた。
芥川と何時かとは思っていたけど、此のタイミングなのがなんとなく癪だった。
「僕自身にせぬのに、人形や写真にすると聞いて。」
「此のタイミングで?!今更、その事切り出すなよ。ていうか、お前も同じことしているじゃないか。」
「然り、貴様と僕は違う。僕は貴様に見立てた虎の人形だけだ。貴様みたいに二つも三つもあらぬ。」
「あまり変わらないから!」
嗚呼、芥川の独走のせいで、いつの間にか仲が元に戻っている。先刻まであんなに云い合っていたのに、泡沫のようだ。
何時もの様に云いあいを始める。
「人虎。」
「何だよ。って、うわっ!?」
芥川が急に羅生門を腰に巻き付け、僕を自分の胸の中に放り投げる。
勢いよく胸の中に入った僕は、いつの間にか芥川の腕の中にいた。ドキドキと鼓動が高鳴り、緊張してしまう。
フワリと香る芥川の匂い、薄い胸板、細いけど力のある腕。
どれもこれも、僕が意識してしまうには十分すぎた。芥川を近くで、肌で感じられて緊張してしまう。
「人虎。先刻のは、本当なのだろうか。」
「……。」
芥川の声には悲壮感が漂っていて、なんだかキュッと心が痛んだ。
あんな無表情だけど、表情では感じてない風に装っても、声までは装えないみたいだ。
僕は、そんな芥川が愛しくて。
ぎゅっと無意識に芥川の服を力強く握っていた。
続き>>9
- Re: 【文スト】芥敦ばっかり【敦総受け】 ( No.9 )
- 日時: 2018/08/08 22:04
- 名前: デイズ
Said : 敦
何れ程抱き合っていただろう。
只、二人の熱を感じて、自分の中にある静まらない鼓動を耳に聞きながら、ずっと人肌に触れていた。なんとなく、落ち着くんだ。
「……御免、芥川。先刻のは嘘だよ。勢いで云っただけなんだ。そんな事、思ってない。」
あの芥川が僕が答えるまでジッと待っていて、しかも其の間ずっと抱き締めていた。何時もならとやかく云うのだろうに、何も云わず只待っている。
だから、云わずにはいられなかった。気付いたら、云っていた。
「御免……御免ね、芥川。傷付いたよな?御免なさい。」
謝罪の言葉が口から溢れる。其れと同時に目からも涙が溢れる。
声が震えて、嗚咽が漏れるけど云い続けた。
物凄く悲しかった、苦しかった。あんな事を云ってしまった自分が恥ずかしい。そう思うと、更に止まらなかった。
「……っ!!」
フワリと頭を優しく撫でる感触。少し遠慮気味でぎこちなくて、でもとても優しい。
芥川が僕の頭を撫でている。
「関係あらぬ。僕は気に仕手無い。」
芥川の何時もの素っ気ない言葉。でも、何故か胸に染みて、又涙が溢れて止まらなくなる。
優しかった。
芥川はこんな事をした僕を許して、しかも優しく接してくれる。
一つ一つに不器用さを感じる。きっと、人に優しく接するなんて、あんまりした事が無いのかもしれない。僕の知っている限り、芥川は自分にも他人にも厳しい。
でも、今は慣れない手付きで僕を必死に慰め、更に優しくしている。こんな僕に一生懸命仕手呉れている。嫌いな僕を好いていて呉れる。
其れが嬉しかった。
「人虎、そろそろ泣き止め。貴様の涙と鼻水で汚れる。」
そんな事を云っている割には、僕を抱いている手を緩めない。
一体どっちが本音なのか。そんな矛盾が可笑しくて、思わず笑ってしまう。
「如何した。遂に精神が遣られたか。哀れな獣だ。」
「違うって、お前。云ってる事とやってることが違い過ぎて、可笑しいんだよ。あははっ!」
芥川は不思議そうに首を傾げていて、僕の云ってる意味が判って無いらしい。
其れが更に僕を笑わせた。
軈て、笑いも止まり始めた頃、涙も何時の間にか止まっていた。
「やっと、止まった。ああ、もう……お前のせいで沢山泣いた。」
鼻が風邪でもないのにぐずぐずする。鼻を啜りながら、まだ流れきらなかった涙を服でゴシゴシと擦る。なんとなく、泣いた後って風邪みたいだよな。
ゴシゴシと擦るのを止め、芥川を見てみるとぐいっと顎を上にあげられた。
一寸驚いたが、瞬時に理解して赤くなる。
「お前、又するのか。」
「然り。したくなった故。」
又無理矢理されるのかと思って、目をきゅっと固く閉じた。
芥川の顔って意外と綺麗だから、あんまり直視出来ない。しかも、近いなら尚更だ。
「重疊」
芥川のそんな嬉しげな声が聞こえたと思ったら、ちゅっと音を鳴らして又触れた。
―カシャッ
「仕舞ったっ」
「あ〜あ。」
僕と芥川は固まる。
今、絶対聞こえてはならないものが聞こえた。触れていた唇を離し、音のした方に振り返った。
其処にはカメラを持つ中原さんと隣に並ぶ太宰さんが居た。
「だから云ったのだよ。音は鳴らないか確認した方が善いって。」
「煩ェ!手前ェが急かすからだろうが!」
「何を云うのかと思えば。中也、自分の間違いを他人に擦り付けてはいけないよ。」
「糞っ、おかげで善い奴逃したじゃねェか。」
「わー、ブレッブレッ。」
「此れは手前ェのせいだ。」
「え〜。」
僕らに気付かれても特に気にする事無く、会話をする二人。
一体如何いう風邪の吹き回しなのだろう。二人して其の異様な光景に目が離せなかった。
「あ、でも今でも十分じゃあないかい?」
「……其れもそうか。」
太宰さんに云われ、何かを納得したらしい中原さん。
直ぐに僕らに又カメラを向けた。
僕らはまだ唇を離しただけ。躯はまだピッタリと密着していたし、腕も確りと背に回していた。しかも、僕は女装している。
直ぐに気付いて二人とも離れるが、もう既に撮られている。
「じゃあね、敦君と芥川君。」
「後は手前ェらで続けとけ。」
二人はそう云い立ち去ろうとする。
「逃がしてなるか……っ!」
芥川はそう云うと羅生門を二人に伸ばす。然し、太宰さんは異能無効化。片手で簡単にあしらって仕舞う。中原さんに関しては、重力を操れる異能にポートマフィアでもかなりの体術遣いだから、簡単に避けるし逃げ足だって疾い。
二人は特に歩調を変えること無く、颯爽と去っていった。
「おのれ……っ、強すぎるっ!!」
そりゃあそうだろうな。彼の二人、かの有名な"双黒"だもの。
そう易々と捕まるわけがない。
其の儘追い掛けて仕舞いそうな芥川をなんとか落ち着かせ、僕は取り敢えず帰る事を提案する。時間的にも探偵社の勤務時間も終わり、鏡花ちゃんも帰ってくる。
僕は悪魔で風邪で休んでいるから、其までに戻らないといけない。
不承不承と云った感じで芥川は頷き、帰りの途に着くことにした。芥川は僕を道の判る所まで送ると、直ぐに身を翻し帰っていった。
僕は暫く其の背中を見つめていたが、直ぐに探偵社員寮に歩みを進める。
もうすぐで夜が更ける。
続き>>10
- Re: 【文スト】芥敦ばっかり【敦総受け】 ( No.10 )
- 日時: 2018/08/14 20:03
- 名前: デイズ
Said : 敦
「芥川〜!」
「人虎。」
何故か判らないが、芥川本人から直々に探偵社に僕の呼び出し電話が来たのだ。
僕は、仕事に集中したいからと云ったけども。探偵社皆から「行ってあげないと彼氏が可哀想だよ」とか「仕事より恋人との時間を大切にしな」とか云われるし。
其れに行かないなら、芥川と今何処迄いったか教えろって云うものだから、飛び出す様にして探偵社を出てきたのだ。
場所が判らなかったけど、直ぐに見つけたので安心する。
近くに寄って見ると、少し顔色が優れない。体調不良でも来る程の事って何だろう。
「……人虎。」
「何、ぐぁわっ!?」
急に芥川の羅生門が頚に巻き付き、キリキリと締め上げられる。
息が出来ず、噎せる事も出来なくなる。苦しい……。
「人虎、僕と心中しろ。」
此奴、目が本気だ。
此の目は確実に殺してくる。まずい……、逃れなくては……っ!
足を虎化し地面を思い切り蹴り、丁度逆上がりの様にぐるりと一回転する。
少し緩んだ隙をついて何とか羅生門から逃げ出す。
肺に急に空気が送り込まれ、余りの量に噎せかえり喉に焼けつく様な痛みが広がる。
警戒して芥川を見ると、芥川は呆然と此方を見ていた。
然し、急にふふっ……と不適な笑みを溢した。
「承知した。僕、一人で死ぬ。」
「な……っ?!」
ゆらりと不気味に揺れる外套。羅生門が鋭く、包丁の様になり芥川の頸元へ当てられる。
まずい……っ!
「頸動脈を切り、生を絶つ。」
「待てっ!!」
急いで近寄るが、駄目だ間に合わない!
僕が庇う前に芥川が羅生門で頸動脈を切ってしまう。其れ丈は避けたい!間に合って呉れ!
「はい、そこまで。」
そんな落ち着いた声が聞こえると、僕の虎化も芥川の羅生門も消えるように解けていった。
クスクスと笑う声。其処には太宰さんが僕らの事を笑って見ていた。
「芥川君、自殺愛好家のセンスがないよ。心中はもう一寸頑張れば善くなったのにねぇ。残念だよ。」
「何故、止めたのですか!太宰さん!」
芥川は太宰さんに詰め寄る。鬼の形相で胸ぐらを掴むが、太宰さんは相変わらずの笑顔だ。
「逆に止めないって云う選択があったのかよ。芥川。」
上の方から声が聞こえる。
少し見上げて見ると、近くの看板に逆さまにぶら下がる……否、立っている中原さんの姿。
又此の二人だ。嫌な予感然しない。
続き>>11
- Re: 【文スト】芥敦ばっかり【敦総受け】 ( No.11 )
- 日時: 2018/08/18 08:27
- 名前: デイズ
Said : 敦
「元はと云えば、太宰さんと中也さんのお二人の所偽ではないですか!僕、何度も心が折れて仕舞いました!!」
何かが切れたのか、芥川のキャラクターが少し崩壊している。
怒りの矛先を更に尖らせて、其れをとても速い速度で突き刺した位の鋭さを彼の二人に向ける。
ちょ、一寸落ち着かせないと。
「あっ、芥川。一寸、落ち着いて……。」
「落ち着いていられるか!愚者め!!彼の様な扱いを受けたら、タフな貴様も心が折れるぞ!!」
「扱い……?」
「ふんっ、其の様な事の無い貴様には判らぬ。」
そっぽを向いて仕舞った芥川。
一寸、苛ついたけど此処迄取り乱す姿にも驚いていた。
「まあまあ、芥川君。落ち着いてよ。」
「……。」
彼の太宰さんにすら、目を合わせないで全然違う方向を向いている。
芥川が太宰さんを無視するなんて……。一寸した異常を感じた。
「ポートマフィアと武装探偵社。本当は敵対し合う組織の連中が、恋心でくっつきあう事は本当は禁忌に近い。其れは、判るね?芥川君。」
「……。」
未だに沈黙を続ける芥川。
然し、ぶすっと拗ねていた様な表情は少し和らいだ様な気がする。
「私と中也が其々の組織に暴露しても、其の程度で済んでいる。本当なら、情報の受け渡しとか色々と問題があるから、消されるか縁を切らすか……残酷な手段を使ってでも離れさせようとする。立場が危うくなるからね。」
「……。」
太宰さんを未だ見ないけど、顔が少し傾き表情が見えなくなってしまった。
一体、芥川はどんな事を考えているのだろう。
太宰さんはふぅ……と困った様に息を吐き、中也さんの方へ目配せした。中也さんはギロリと睨み返すと、僕の方へ向き直った。
「おい、敦。手前ェらにそんな事はあったか?自分の身が危うくなる様な事が。俺らが暴露したたった少しの間だが。」
「いえ……、全く。」
「だよなァ?」
中也さんは僕の答えにやや被せる様にそう云い、太宰さんに顎で示した。
「判ったかい?如何してあんな扱いされるのか。」
「……はい。」
ずっと無言だった芥川がやっと太宰さんの問いかけに答えた。
少し掠れた低い声だったけど、怒っている様な声では無かった。
芥川は太宰さんの元を離れ、ゆらゆらと躯を揺らしながら僕の方へ近付いてくる。
え……、何々何々っ!?
急な事に戸惑う僕を無視して、芥川はどんどん近付き遂には目と鼻の先迄来てしまった。
「……人虎。」
「なっ……、何?」
「抱かせろ。」
「はぁっ?!」
お前こんな所で何云ってるんだよ!此の色魔!!
中也さんと太宰さんも居て、しかもこんな公衆の面前で……漠迦じゃないのか!?
「ひゅえっ?!」
するりと芥川の手が後ろへ回り、背中を撫でるように動かす。
やっちゃうのか?矢っ張りやっちゃうのか?!こんな所で!!
と、思っていたらぎゅっと力を込められ、僕と芥川の躯が密着した。
え……、抱かせろってハグって事?
「嗚呼……、もう。紛らわしいんだよ。」
「……何だ。」
「否、何でもない。」
変な勘違いをしていたのが恥ずかしい。流石の芥川もちゃんと(?)其処ら辺の事は判っているみたいだ。
「……貴様、意外と善い匂いがする。」
「……然っか。僕も、芥川の匂い好き。」
「好きとは云っておらぬ。善いと云っただけだ、勘違いするな。」
「煩いな、殆ど同じじゃないか。」
「違う。」
「同じ。」
変な言い合いをするけど、お互いに抱いている手を緩める事はなかった。
君の匂いが鼻孔を霞め、密着している所から服越しに伝わる体温、聞こえてくる呼吸の音、頬を擽る君の柔らかい髪の毛。全部が、近くにいるんだ抱き合っているんだと実感出来る。
其れに抗いたくはなかった。
何時の間にか太宰さんと中也さんは何処かへ行って仕舞った。
其れに気付いても、僕らは暫くそうしていた。
続き>>12