大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ナカノヒトゲノム カイザク他 
日時: 2020/06/25 17:15
名前: 鈴

皆さん初めまして。
カイコクとザクロのイチャイチャが好きな、鈴です。

イチャイチャと言いつつ、r18多めです。
ですが、更新の度にきちんとr18と書きますので、
無理なかたは、手前で回れ右のご協力よろしくお願いします。
自己防衛は大切です♪

目的は、単純に推しのザックンの嫌がる顔が見たいからです
(お巡りさん、こいつです)

語彙力は、口調と共に東京湾に沈めてきました()

リクエストや感想等もお待ちしております。
ナカゲノ内であれば、他のcpも書けます(多分)←タイトル詐欺

温かい目で見てくださると、嬉しいです。

古い順↓
初々しいカイザク(r18) No.1〜4
媚薬とカイザク(r18)  No.5〜7
伝わらないアカアン   No.9(濡れ場無し、一話完結)
微笑ましいマキザク   No.12(濡れ場無し、一話完結)(リクエスト) 
浴場のカイザク(r18)  No.14〜(執筆中)(長編予定)


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Re: ナカノヒトゲノム カイザク他 [リクエスト受付中] ( No.11 )
日時: 2020/05/12 16:52
名前: 鈴

楪様!
感想ありがとうございます。
今まで誰からも感想がなかったので、見ている人は居るのか不安だったのですが、長文の感想とても嬉しいです。
確かにマキマキの出演している話は少ないですよね。
まぁ彼自身発する言葉が少ないですからね。
でも頑張ってマキマキを入れて書いてみますので、しばしお待ちください。

Re: ナカノヒトゲノム カイザク他  ( No.12 )
日時: 2020/05/18 22:58
名前: 鈴

リクエストのマキマキを入れた話を書いていこうと思います。
今回はr表現は入りません。
一話完結です。

ーーーーーーーーーー

「逢河、風邪を引くぞ」

ザクロは共有スペースで眠りについているマキノに、そっと毛布を掛けた。

すると、マキノは目を閉じながら手探りでザクロを自分の方へ寄せた。

「あ、逢河!?」

ザクロは困惑して、眉を寄せた。

「・・・・・・すみれちゃん・・・・・・」

マキノはザクロに向かって小さく呟いた。

ああ、人違いをしているのだな、とザクロはすぐに分かった。
何故なら過去に伊奈葉に呟いたことがある、と入出から聞いたことが有るからだ。

俺はそんなに伊奈葉に似ているのか?

ザクロは首を傾げた。

まあ、いいか。

ザクロは逢河から離れようとしたが、不意にマキノがもっと自身にザクロを寄せた。

ザクロはもっと困惑した。

「逢河??」

すると、マキノはゆっくりと瞼を開けると、目の前に居たザクロにいたずらっぽく、そっと頬にキスを落とした。

「逢河!?」

ザクロは目を白黒させた。

「どうしたんだい、ザックん?」

遠くからユズが声をかけた。

「え?ああ、いや、逢河が急に・・・・・・」

ザクロはユズの方に顔を向け、それからマキノに目線を戻した。

すると、マキノは再び眠りについていたのでした。


数分後、マキノが起きると顔を赤くしたザクロとニヤニヤしたユズが居たのでした。


ーーーーーーーーーー

適当になってしまい、すみません(スライディング土下座)

リアルが忙しくなってきたので、更新速度が落ちるかもですが、ご了承ください。

Re: ナカノヒトゲノム カイザク他  ( No.13 )
日時: 2020/05/19 05:11
名前: 楪

適当…!?
いやいや、何を仰いますか、可愛らしい話です…。
私もこんな可愛らしい小説が書けたらいいのですが、どうしても内容が暗くなってしまうんですよね。
なのでこの小説はとても好きなお話です。
読んだら書きたくなってきました。
リアルが忙しいんですね、陰ながら応援しています。
今回はリクエストに応えていただきありがとうございました!

Re: ナカノヒトゲノム カイザク他  ( No.14 )
日時: 2020/06/24 17:00
名前: 鈴

お久しぶりです。
更新が遅れたのは、描いた後に
「自分何やってるんだろう」っていう謎の賢者タイムに入っていたからですね(?)
と言うことで、rアリのカイザクのお風呂ネタです。
頑張って長編にしたいと思います。
(今回はr多分入らない多分多分)
其れではどうぞ。

――――――――――――――――――――――

チーン

エレベーターが古典的な音をたてて、扉が開いた。
人を二人ほど降ろし、役目を終えたエレベーターは、1階に戻っていった。

誰も居ない廊下を二人の青年が歩く。
正確には、和装の青年が細身の青年を抱きかかえながらだ。

細身の青年は和装の青年の肩に手を回し、下を向きおぼつかない足でささえられながら歩いている。
どうやら、足に力が入らないらしい。
名を、忍霧ザクロという。

一方、和装の青年は細身の青年が肩に手を掛けやすいように、少しかがみながら歩いている。
名を、鬼ヶ崎カイコクという。

二人は視界に入った目の前ののれんに目を向けた。
どうやら目的あ地は露天風呂だったようだ。

二人は男とかかれたのれんを迷わずくぐり抜けた。

これまで無言だった二人だが、脱衣所でカイコクが初めて言葉を発した。

「...忍霧、済まなかったな。お前さんが立てなくなるまでヤっちまって。
 今お前さんの中、凄く気持ち悪いだろ」

成る程。二人は行為後らしい。

カイコクがザクロを攻め倒し中出しし、ザクロが限界を迎えた。
今から浴場でザクロの中に入った、大量のカイコクのモノを掻き出す。
大体そんなところだろう。

ザクロがまだ呂律の回らない口で返す。

「い、いや、受け入れた俺も悪かった。だ、だからだな、貴様は気にしなくていい。
 精液だって、貴様のだからなんとも思わない」

ザクロは、やや疲れ果てた顔をカイコクに向けながら言った。

「いや、俺だったら流石にそのままは嫌でえ。
 お前さん、一体何のためにここまで来たと思ってるんでえ」

カイコクは自分の恋人に呆れを感じた。

「お、鬼ヶ崎がそう言うなら...分かった」

少しへこんでいるザクロの可愛らしい顔により、カイコクの自身は再び熱を帯びた。

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