官能小説(オリジナル18禁小説)

R18ノベル 回覧数2000突破
日時: 2015/07/30 06:50
名前: IRIS

初めまして、以下の注意をお読み下さい。

1:R18物で快楽天といった成人漫画雑誌と同じく短編形式(シリーズ化もあり)

2:投稿小説の経験が浅く文章がおかしくなる

3:その日により更新ペースが遅くなったり早くなったりする

4:スランプ等で更新が遅くなる事もある

以上の事を踏まえてからご覧になって下さい。

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Re: R18ノベル 回覧数1000突破 ( No.33 )
日時: 2015/07/03 07:16
名前: 亞狗兎

続きでてた。毎回楽しみ…

Re: R18ノベル 回覧数1000突破 ( No.34 )
日時: 2015/07/11 19:32
名前: IRIS

「今度は.........山瀬君とギュッとしながらイきたい.........」
そう言って愛花は悠の両頬を手で合わせるそして二人は三回戦を始めるのだった。

悠は教室にある机の椅子に下半身が露出した状態で座っていた掃いていたズボンとトランクスは教卓の上に置かれている勿論ブレザーもだ。
横にはもう1着のブレザーとカッターシャツがありこれは愛花が身につけていた物だ。
ずらしたブラのホックを外し教卓の上に置くと愛花は座っている悠の方へ向き近づく。
はだけていた上半身の服をリボン以外全て脱いでいて今着ているのはスカートと黒いハイソックス後は足に履いている革靴ぐらいで愛花の格好は以前の悠の家の時とほぼ同じだ。
悠の膝の上にに股がるとそそり立ったペニスを自分の手で持って秘部にあてがう
そしてそのままゆっくりと腰を落とした。
「んっ...........ふぅん........!」
「熱い...........!」
ペニスが愛花の膣内に全て呑みこまれると強い力で悠を抱き締めた。
膣内は二回の射精で出した精液と愛液で煮えたぎっているような状態だった。
愛花の豊満な胸が悠の胸に押しつけられカッターシャツ越しでもやわらかい感触が伝わり興奮が一段と増していく。
要望通りに抱きついたままでする対面座位の格好になった二人は何度目か分からない深い口づけを交わす。
程なくして愛花が悠の首元に絞めているネクタイをほどくとシャツのボタンを外し鎖骨と胸元を露出させる。
「っ............!」
露になった鎖骨を愛花が舌で舐めて悠は感じていく。
次に首筋を舐めるとそのまま耳朶を甘噛し耳の縁を舐めあげる。
たぶん悠の最初に自分にやった事を今度は悠に対してしたくなったのだろう、ひとしきり舐めると両手を悠の首元に回した。
「動いて........山瀬君.......もっといっぱい私の中に注いで........」
囁かれるとゾクッとした感覚が背中に走ると同時に胸の奥から熱い欲情が再び溢れてきた。
(もう我慢出来ない...........!!」
愛花の腰に手を回すと両足の動きで愛花を下から突き上げた。
「あっ!、あんっ!!あああっ!!」
背中を強く抱きすくめながら大きく喘いでいく。
膣内を突き上げるとグチャグチャと粘着性の高い水音が乾いた皮膚の打ち合う音と一緒に鳴り響く。
「やぁっ!!ああっ!違う........さっきまでのと........何か違うよ..........!!」
叫んでいる愛花を合図に悠は抽送のペースを段々と激しくしていった。
(なっ........中の精液が.......山瀬君のおちんちんで掻き回されていくの........凄くいい.........っ!!)
精液が膣内でかき混ぜられる快楽を愛花はただ身を委ねて喘ぐ事しか出来なかった。





一言
学生服に何か惹かれる物がある
やっぱり人生の中で着る期間が短いのが理由の一つだと思う



Re: R18ノベル 回覧数1000突破 ( No.35 )
日時: 2015/07/13 21:26
名前: 亞狗兎

一言…??

続き嬉しす

Re: R18ノベル 回覧数1000突破 ( No.36 )
日時: 2015/07/27 20:09
名前: IRIS

「 は、ふあっ!......はぁっ!.......あっ!」
強い力でしがみついている愛花は悠の耳元で喘ぎ快楽に酔いしれる。
すぐ近くで喘ぎ声を聞いている悠の理性も無くただ愛花を突き上げ犯していった。
より動き易くする為に愛花の陰部を手で拡げながら両手で持ち上げるすると指が肛門の部分に入ってしまった。
「ひゃんっ!!ああっあ.........!」
愛花はすぐさま反応しこの部分も感じ易いと分かると人指し指と中指の二本で愛花のお尻の穴に指を入れた。
「うあっあぁ!!........おしり.......いじらないでよぉ.........」
口では嫌がっている様にも見えるがそれに反して動かしている指の動きに反応し喘いでいた。
そしてほじくりながら愛花の膣内のある一点を突く。
「あっ!ああっ!!」
そこは愛花の一番弱い部分で何度も交わっているうちに見つけた場所だ悠はそこを重点的に突き膣内が激しくうねりだしていく。
「もうダメ..........またイクっ!イっちゃうぅ...........!!」
言った瞬間に体をビクビク震わせながら結合部分から白く泡立った愛液を吹き出し再び悠よりも先に絶頂に至った。
しかしまたすぐに腰を動かしイったばかりの膣内に抽送する。
「はぁあぁっ........!!ひゃあ......とんひゃ.......う.......!」
愛花の今の姿は焦点の合わない虚ろな眼で口端の涎も首筋まで垂れ落ちていて完全に快楽に溺れている状態だった。
悠も脳内麻薬が大量に分泌されて毒されていき二人は互いに快楽を求め合う。
「あんっ......!ひぃやぁあっ.......や、やまふぇくん!.......やまふぇくん.......!」
「なっなに.........うくっ.........」
殆ど呂律の回らない口調で悠の名前を呼ぶ。
「しゅきい........すき.......やまふぇくんだいすき........!!」
「俺も好きだよ........!!だから.......!」
抱き合ったまま互いの事を言い合うそして悠の絶頂が近づいた。
「またイクから........だから一緒に.........!!」
「らひて........!!やませくんのせーし!!........しきゅうのおくにちょうらい........!!」
「薗田さんっ!!」
次の瞬間に悠は子宮に大量の精液をぶちまけた。
「ふわぁあああああっ!!あっあ!!ああああああああっーーーーーー...........!!」
同時に愛花も絶頂に至り顔を天井に見上げて口をパクパクと閉じたり開いたりしながら身悶える。
ゴポっと音をたてながら結合部分に精液が零れ落ち教室の床に落ちていった。

Re: R18ノベル 回覧数1000突破 ( No.37 )
日時: 2015/07/27 21:11
名前: IRIS

暫くして二人は挿入したままでの体勢でいた。
「くしゅんっ!」
「大丈夫?薗田さん」
愛花がくしゃみをして悠は体を気遣うそれもその筈二人は長く交わっていた事で全身汗だくで悠のカッターシャツも汗でびしょびしょになっていた。
とりわけ愛花は上に何も着ておらず季節も冬に近づいているので外の気温も低くなり屋内の教室も冷え込むので汗まみれの状態では体温が下がるのは当たり前だすぐにでもタオルで拭かないと風邪を引いてしまう。
「うん.......ちょっと寒いけど山瀬君とくっついているから平気.......」
愛花は密着している体温で少しは平気だと言うが殆ど何も着てない愛花には心もとない感じはする。
「薗田さん.......今度からまたシたくなった付き合うからさ..........その時は俺に言って.......」
「うん........でも本当に嫌だったら無理しなくても良いよ.......それに山瀬君も私とシたくなったなら私も付き合ってあげるから.........」
これからも互いに性交したくなったらまた今回のようにしようと決める二人だった。
ふと愛花がはだけていた悠の胸元を見るとある物を見つけた。
「山瀬君........その傷.......」
今までは気づかなかったが左側の胸部に少し大きく深い傷あとがあったのだ。
「えっ?ああこれ?確か小さい頃に事故かなんかでついた傷だって言ってたけどあんまり覚えて無いんだ......」
悠は体の傷の事を詳しく覚えてはいない様子だった。
「けどなにでついた傷だったけな..........」
悠は思い出そうとするが愛花は胸の傷を指でなぞりながら言った。
「嫌な事は思い出さなくても良いよ......」
「.............うん」
愛花の言う通り深くこの事を思い出そうとするやめたその時の愛花は何故か悲しい表情を浮かべていた。
「そろそろ帰ろうか暗くなってきたし........」
「まって.......もう少しだけこのままでいて.....」
二人は無人の教室の中で暫くの間抱き合っていた。


しかしずっとそのままでいる訳にもいかず二人は真っ暗の中床に零れている精液や愛液やらをスマホの僅かな光を頼りに全て拭き取り掃除し大急ぎで旧校舎を飛び出し学校を後にするのだった。

つづく

Re: R18ノベル 回覧数1000突破 ( No.38 )
日時: 2015/07/27 21:25
名前: 亞狗兎

わー、うれしい!続き☆

Re: R18ノベル 回覧数2000突破 ( No.39 )
日時: 2015/07/30 06:55
名前: IRIS

回覧数が2000に達しましたありがとうございます!
この小説を読んでくれた人に感謝です
小説の良かった所、悪い所等とあったら言ってください

Re: R18ノベル 回覧数2000突破 ( No.40 )
日時: 2015/07/30 08:43
名前: 亞狗兎

読みづらいかと…

文字の行替えを考えた方が良いかと…

Re: R18ノベル 回覧数2000突破 ( No.41 )
日時: 2015/10/29 07:15
名前: IRIS

【恋人同士になったらするコト】文化祭の姫君


人は何年も生きていく内に昔の事は思い出さなくなる。
それは誰でも同じで年を取るとそれは多くなるだろう。
けどそれは人が寝ている時に見る夢で忘れていた昔の出来事を思い出す事もある。
山瀬 悠もその一人だ彼は夢を見ていた昔の夢を。


自分がまだ子供の頃の夢で周りの景色は山や畑が拡がったどこかの田舎の風景だった。
季節は夏だっただろう強い日差しと蝉の鳴き声が夢であっても鮮明に思い出される。
悠は田舎の一本道をただ一人で歩いていた。
Tシャツと短パンの格好でも夏の暑さで身体中に汗をかき額の汗を手で拭う。
しばらく歩いているとたくさんの向日葵が咲いている所にたどり着いた。


向日葵畑に入っていき少しの通り道からどんどんと奥へ進んで行くと狭い道からだいぶ開けた場所にたどり着く。
そこに一人の少女がいた。
少女は自分と同い年だろう白いワンピースと黒髪の姫カットが目を引いた。
悠は少女の方へ駆け寄って行くと少女はこちらに気づき振り替える。
少女は振り向いたが目元がはっきりと分からなかった、その筈少女は前髪が長く目元が隠れるくらいだ。
だが口元ははっきりと笑みを浮かべており嬉しそうな感情がはっきりと伝わってくる。
悠も同じで少女と合った事でなんだか嬉しい気持ちになった。
少女はゆっくりと口を動かすと何かを呟いた..........。



「っ.............」
悠はそこで目を覚ました。
カーテンの隙間から朝日が差し込み薄暗い部屋の中を照らしていた。
悠はベットに起き上がると部屋を出て一階へと降りていった。



朝ごはんを食べて身支度を済ませた後、自宅から出て学校へ登校する。
10月も下旬になり朝も段々と寒くなっていく中、ハロウィンの季節も近づき世間もハロウィンムード一色になっていた。
しかし悠の高校はハロウィンよりもあるイベントが控えていた。
毎年どの高校でもやっている文化祭だ、悠の高校でも文化祭の時期が近づいており既に文化祭前日まで近づいていた。
ちなみに今年の悠のクラスの出し物は体育館とは別の文化館でやる創作劇だ。
劇の内容はさらわれたお姫様を勇者が助け出すというありきたりなストーリだ。
その物語の姫の役が何を隠そう薗田愛花なのだ。
愛花は学校の美少女ランキングの上位でクラスのマドンナ的な存在である彼女だからこそ適任といえよう。



学校の正門の前に行くと何人かがが文化祭の準備をしていた。
文化祭の看板や飾り付けをしているのだろう横目で見つつ玄関に向かう。
悠は教室に向かうと廊下から愛花がこちらの方へ歩み寄ってきた
愛花は通りすがっていく生徒に挨拶を返していくそして悠の元へ近づくと悠に挨拶をする。
「おはよう山瀬君」
そう微笑みながら挨拶をする愛花、何気のない挨拶だが悠には眩しく見えたのだった。




長らくお待たせしました
しかしまだ完全とは言えないかも............

Re: R18ノベル 回覧数2000突破 ( No.42 )
日時: 2015/10/28 20:04
名前: 亞狗兎

完全とは?

えー…更新p(^_^)q

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