官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】
- 日時: 2015/03/15 22:32
- 名前: ゆろん
初めましての方は初めましてー!
ゆろんと申します(*´∇`*)
夜はR18の小説が書きたくなりますw
ってことで、カゲプロの小説を
書きたいと思います!(*^▽^*)
得意分野、苦手分野はありません!
ただ、エネは実体化意外は
どうなるか分からないです((
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.3 )
- 日時: 2015/03/17 21:22
- 名前: 覗き魔 ◆zavRD7sGLI
えっとですね!
キドヒビマリをお願いします!
受けがヒビヤですよ!
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.4 )
- 日時: 2015/03/17 21:43
- 名前: ゆろん
分かりましたー!
「ねえ、ヒビヤくん」
マリーは白くしなやかな指で、ヒビヤの肩をつついた。
「ふたりきりだよね、私たち」
薄紅色の唇が静かに動く。
ヒビヤは耳を赤くした。
そして、それを気づかれないように下を向いた。「だ、だからなに?」
声が裏返ったことに、気づかれたかもしれない。ヒビヤはちらりとマリーを見た。案の定、マリーは口元をにやけさせていた。
「なあに、緊張してるの?」
マリーはヒビヤに胸を見せるように、ヒビヤに近づいた。甘い花のような匂いが、鼻腔をくすぐる。
「そっ、そんなんじゃ……」
マリーはヒビヤの頬にキスをした。
すると、奥のほうから声がきこえた。
「ひゃっ……」
マリーは色っぽい顔からすぐに
何も知らない純粋な少女のような顔になり、「誰?」と問いかけた。
「……私だ、キドだ」
キドが立ち上がり、マリーたちに近づいてきた。「何をしてるんだ……?」
キドの問いに、マリーはくすりと笑った。「キス、してるの」
長文すみません!
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.5 )
- 日時: 2015/03/20 19:47
- 名前: 覗き魔 ◆zavRD7sGLI
おおお!
遅れて申し訳ないです!
文才が凄い!!
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.6 )
- 日時: 2015/03/20 20:21
- 名前: ゆろん
嬉しいっ、
お母さん泣いちゃう(´;ω;`)←
好物のシンエネマリ書こう
キーボードを叩く音が、静かな暗室に響いていた。缶コーラを飲み画面を見る際の衣擦れの音が、タイピング音と混ざる。
「ねえ、シンタロー」
マリーは紅茶のカップを両手で持ち、ふうふうと冷ましながら言った。
「なんだ?」
俺は生返事とも言える返事をした。
「パソコン、楽しい?」
「は?」
「そのツインテールの女の子の胸さわって、楽しいの?」
ツインテールの女の子。
マリーが指すその女の子とは、エネのことだ。青い髪を揺らしながら胸も揺らしている。
「ごしゅじっ……やめて下さ……」
否定しながらも甘い吐息をもらす彼女を見ると、童貞のくせに下が大きくなる。
「楽しいよ、ほら」
笑いながらエネの乳房をクリックする。
「やっ、あっ……んんっ……」
その鳴き声を聞いて、マリーが
顔を赤くして俯いていた。
それはそうだ。そうなるように、紅茶に媚薬を混ぜておいたんだから。
俺はコーラで舌を湿らせ笑った。
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.7 )
- 日時: 2015/03/20 20:41
- 名前: 覗き魔 ◆zavRD7sGLI
おおお!
えっと…もうひとつリクなるものをよろしいでしょうか?
激しめのR-18にしていただけると嬉しい←
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.8 )
- 日時: 2015/03/20 21:10
- 名前: ゆろん
激しめのR18、
お受け致します!
今そういうのが書きたかったんですよー!((殴
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.9 )
- 日時: 2015/03/20 21:15
- 名前: 覗き魔 ◆zavRD7sGLI
おほほーーい!!!!←←
ここはやはりアヤヒビマリを!!
優しい二人に延々と搾り取られるヒビヤを拝みたい!!!
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.10 )
- 日時: 2015/03/20 21:57
- 名前: ゆろん
ふふふのふーい!←
ヒビヤ拝まれますかw
※作者の萌えポイントの都合で、公式で呼びあっている名前とは異なる場合があります
ヒビヤはトーストにジャムを塗り、猫のように大きく口を開けてそれをかじった。
「どう、ヒビヤくん。美味しい?」
アヤノにキッチンの方からきかれると、ヒビヤは眠そうにこくこくと頷いた。
萌え袖の指で目をこすり、
もぐもぐとトーストをかじる。
「はい、紅茶」
マリーは少し気まずそうな顔で、テーブルに紅茶を置いた。
「ありがと」トーストを飲み込み、紅茶をすする。甘かった。
「美味しい」にっこりと笑って言ったとき、ちくりと下が痛んだ。
「いった……」
片目をつぶって猫背になって痛みを和らげようとした。
すると、マリーが隣で優しく肩をさすってくれた。
「大丈夫?」
優しい声に、下がもぞもぞする。
痛みは消えて、代わりに変な気分になってきた。
「ヒビヤくん、おいで」
アヤノはエプロンの紐をほどき、ヒビヤを抱き寄せた。
「ちょっ、アヤノさっ……」
唇を押し付け、キスをする。
濡れた舌が舌を重ね合わせる。
「やっ、んっ……」
否定しかけたが、変な気分のせいで否定できなかった。
「もっと、ちょうだい」
気づけば、そう口にしていた。
ここから徐々にR18にいきます!
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.11 )
- 日時: 2015/03/20 22:01
- 名前: 覗き魔 ◆zavRD7sGLI
ふほほほーい!!
呼び方は任せます!!
- Re: 【リク受付中】カゲプロ小説【R指定あり】 ( No.12 )
- 日時: 2015/03/20 22:16
- 名前: ゆろん
舌の体温が、汗でとけていく。
アヤノのキスは優しく、
そして激しかった。
なめらかな舌の動きは、
とろけるくらいに甘い。
「うあっ、やっ、んっ…」
マリーはヒビヤの下にそっと触れた。
「おっきくなってるよ?ここ」
マリーの吐息が耳にかかる。
アヤノが唇から口をはなし、
首をなぞる。
「ひあっ、そんなこと、な…」
ズボンを脱がし、指をからめる。
マリーの細くしなやかな指は、
ヒビヤの汁で濡れていた。
「まだ、明るいのに……」
「こんな昼間からこんなに感じちゃってるヒビヤくんは、とっても
えっちでかわいいよ」
マリーは絡める指をはなし、
ヒビヤの耳を舐めた。
「はうっ、だっ、だめ……」