官能小説(オリジナル18禁小説)

【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】
日時: 2015/07/04 17:39
名前: RIOU

ここでは僕のオリキャラの【咲良琴美】ちゃんが右側になります

ほとんどヤンデレですが…

その前に、プロフィール



咲良 琴美

今回の作品の苦労人さん
猫被りで本性は口が悪く生意気
男っぽい見た目の15歳(高1)
オレっ娘

こんな感じですね



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月島×咲良
※ヤンデレ

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Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.26 )
日時: 2015/07/26 07:54
名前: クロハlove

美味しいなヤンデレ←そっちか
いやぁヤンデレもエロも好きなんすよね〜←誰も聞いてない
次は赤葦!!!どうなるかな…

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.27 )
日時: 2015/07/26 12:32
名前: 泰斗

「ヘイヘイヘーイ!俺最強!!」
「兄さん…少し黙って…」

義兄の木兎光太郎は煩い。
両親の再婚で兄妹になったはいいが、煩くて仕方ない。

「木兎さん、琴美を困らせないでください」
「あ、赤葦先輩」
「大変だね、木兎さんが義兄とか。俺が義兄なら…負担はかけないのに」

それが赤葦先輩の口癖だった。
別に負担がかかってる訳ではないけれど、

でも、その口癖を言うときの赤葦先輩の目は嫌いだ。
虚ろで、光がない。
そんな目をしてるから。

何故そんな目をして言うのかなんて知らない。
…すぐに思い知らされることになるけれど。



* * * *



部活が終わり、着替えて帰ろうとしたときだった。

「琴美」

突然背後から声をかけられ、オカルト系が苦手な俺は声にならない悲鳴を上げる。
すると、クスクスと小さな笑い声が聞こえてきた。

「ホント、恐がりだな」
「あっ、赤葦先輩…あぁ、驚いた…」
「ごめんごめん…それより、アンタに話があるんだけど、いい?」

話?
どんな話か知らないが、大切な話だったら聞かないとダメだろうから、
俺は兄さんに先に帰ってるようにメールした。

「分かりました」
「……じゃあ、こっち来て」
「?は、はい」

気のせいだろうか…。
一瞬だけ、赤葦先輩の顔に影がかかったような気がした。

まぁ。気のせいだろう。
気のせいだと解釈した俺は赤葦先輩の、後に付いていく。

今思えば、ついて行かなければあんな事にはならなかったのだろうか。



* * * *



「ここで良いか…」

連れてこられたのは校舎裏。
最終下校時刻になっているため、生徒はどこにも見あたらない。

こんな所に来て、どんな話があると言うんだろう。

ドンッ

「……え?」

後ろの壁に押さえつけられ、頭の横には赤葦先輩の手が付く。
所謂壁ドン状態。

突然のことに目を見開き凍り付く。
そんな俺を見て、赤葦先輩は妖艶な笑みを浮かべる。

「可愛い…」
「え、あの…赤葦、先輩?」

頬を撫でながら、赤葦先輩は『可愛い』と呟く。
その瞬間、

「っんん!!??」

強引にキスをされる。
なんの前触れもなくて、抵抗すら出来なかった。

なんとか赤葦先輩を離そうと試みるが、男の人の力に勝てるはずがない。

「ん、っ…ぷはぁっ!!な、なにするんですか!!」
「なにって、キスだけど」
「それは分かってます!でもどうして!」

ファーストキスだったのに。
呆気なく奪われたファーストキスに驚きが隠せず、強く言ってしまう。

でも、赤葦先輩は涼しげなかおで

「好きだからだよ」

そう言って、口癖を言う時のあの目で…俺を見つめた。

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.28 )
日時: 2015/07/26 17:03
名前: 亜弥

敬語じゃない赤葦さんヤバい(いい意味で)
あの、黒尾さんのが終わったら菅原さん×琴美ちゃんお願いしてもいいですか?

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.29 )
日時: 2015/07/28 13:25
名前: 泰斗

はい、了解です!
────────


好き?赤葦先輩が俺のこと?
何かの間違…
いやでも、好きでもない人にキスするような人じゃないだろうし…。

じゃあ、本当に?
信じられず、目を見開いていると…

「琴美は?俺のこと、好き?」
「………は、い…」

実は、ずっと前から好きだった。
一目惚れ、だったのかもしれない。

心臓が激しく脈打つ。
赤葦先輩にバレてしまうんじゃないかってくらい…。

すると、赤葦先輩は『良かった』そう呟く。

「…これからは、俺が琴美の負担を無くすから」

琴美は、なにもしなくて良い。

その瞬間赤葦先輩は錠剤を口に含み、俺に強引にキスをした。 
嫌な予感がして堅く閉じていた唇。

しかし、赤葦先輩はそれをいとも簡単にこじ開け、舌と同時に錠剤が入ってきた。
何とか飲み込まないように必死になるが、
錠剤を喉の奥に入れられ、反射的に飲み込んでしまった…。

「あ、赤葦先ぱ……!?」

なにを飲まされたのか聞こうとした瞬間、
ぐにゃりと、視界が歪んだ。
頭が重い…クラクラする…眠い。
次第に瞼は重くなり、どんどん視界が狭くなっていく。

意識がなくなる直前。
俺の視界に映ったのは…怪しく微笑む赤葦先輩の姿だった。



* * * *



───頭、痛…っ。

ゆっくり目を開けると、俺は見知らぬ部屋にいた。
手足には手錠、そして、首には首輪が付けられており、鎖で繋がれていた。

「な、んだよ…これっ!?」

これじゃあ身動きがとれないからなにも出来な…───

そこまで考えたとき、ふと思い出した赤葦先輩の言葉。

『琴美は、なにもしなくて良い』

その言葉を思い出し、冷や汗が伝った。
あの言葉は、こういう意味だったのか…。

「く、そ…外れろよっ…!!」

ダメ元で枷を外そうとするが、全く外れる気配はない。
そんなとき、ゆっくりと部屋の扉が開き…赤葦先輩が入ってきた。

「目が覚めたんだ」
「っ、これは…どういうことですか…」

そう問うと、赤葦先輩は小さく微笑む。
その瞳には光なんてものは存在していない…。

「琴美を監禁した。それだけだけど?」
「はっ!?」
「それに、こうすれば…琴美が離れることもないし、琴美はなにもしなくて良いから負担が減る…俺も幸せで、琴美も楽になれる…良いアイディアだろ?」

どこが、良いアイディアだよ。
こんなの、

おかしい。

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.30 )
日時: 2015/08/01 22:24
名前: 亜弥

泰斗さーん!!
続きが超絶気になって仕方ないです!!
今すぐとは言いませんが更新よろしくお願いしますっ!!

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.31 )
日時: 2015/08/13 05:45
名前: 泰斗

遅れました!
続き投下です!
───────


赤葦先輩はどこか嬉しそうに俺の頬を撫でる。
怖い。こんなの、俺が知ってる赤葦先輩じゃない。

俺はなんとか逃げ出せないかもがくが、拘束は全く解くことが出来ない。

「お腹、空いたろ?持ってくるから待ってて」

そう言って部屋を出ていった赤葦先輩。
確かにお腹は空いたけれど、口にする勇気がない。
もしも食べ物に何か薬品が入ってたりしたら怖いから。

赤葦先輩がいない間も、何度も何度も解こうともがき続けるが、無理だった。
少しして赤葦先輩が戻ってくる。

赤葦先輩の手には美味しそうな料理。
でも、いざ口にするとなると怖くなるもので…。

「琴美、口開けて」

そう言われても俺は絶対に口を開けたりしない。
箸に乗った美味しそうなおかずも、毒に見えてきてしまって食べたくても食べれない。

「琴美、なにも入ってないって」

それが一番怪しいんだよ。
そんな事先輩にいえるわけがないため、キュッと口を固く閉じる。
すると、赤葦先輩はため息をついて自分の口におかずを入れた。

あれ、俺に食わせるの諦めたのか。
なんて考えていた時もあった。

赤葦先輩はくいっと俺の顎を持ち上げると、強引にキスをしてきた。

「んんっ!?」

しかも、いとも容易く俺の口内に舌が滑り込み、それを伝っておかずが俺の口に入ってきた。
反射的に飲み込むと、赤葦先輩は満足げな顔をする。

「最初からこうすれば良かったな」

そう言って妖艶な笑みを浮かべる。

「琴美…」

突然名前を呼ばれ、肩に力が入る。
赤葦先輩の瞳には光なんてものは存在しない。

優しい瞳ではなく、冷たく、闇を映す瞳と化していた。

「これで…なにもせずに済む。俺の近くにいれば、俺が全てやってやる…琴美はなにもしなくていい…負担もなにもかからない…だから、これからずっと一緒に暮らそう…」
「え?」
「早めに、子供も作ってしまおうか…大丈夫、琴美の性感態なら、分かってるから」

待って、待って、待って!
嘘だろこんなの。
誰でも良い、うそだって言ってくれ。

こんな状態でセックスなんて…嫌だ。
全く愛のない行為になるだろ。
俺は、赤葦先輩のこと、純粋に好きなのに。

赤葦先輩は、俺とは真逆。
とても歪で、ドロドロしている。

バサッと赤葦先輩が着ていた服が床に落ちる。

赤葦先輩は俺の上に跨がると、俺の両手両足の拘束を解いた。
しかし、逃げることは出来ない。
簡単に考えて、男の力に…しかも年上の力に勝てるわけがない。

「琴美…琴美…やっと、俺だけのものになる…」

あまりあがらない口角が上がる。
怖い。
それでもそんな事を言ったらどうなるか分からない。

「ひぁ!?」

突然赤葦先輩の手が服の中に入り込む。
そんな、いきなり…!?

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.32 )
日時: 2015/08/13 00:07
名前: 星倉月影

ひあっふぅ〜〜!!
赤葦さん神ッ!
あ、リクいいですか?
マッキー×琴美ちゃんを!できればツンデレ!!!

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.33 )
日時: 2015/08/13 08:29
名前: 泰斗

了解しました!
続き投下です!
─────────


赤葦先輩の大きな冷たい手が、腹部を撫でる。
熱い…。
触れられたところが熱い。

手は腹部からどんどん上に上がり、下着越しに胸を揉まれる。

「ふぁぁあ…っ!」

なにこれ。
体感したことのない快楽が俺を襲った。

嫌でも体は正直で、大袈裟に反応してしまう。
ジワリと下着が濡れていくのが自分でも分かった。
こんなに感じやすい身体なのか、赤葦先輩にされてるからなのか、分からない。

ただただ、気持ちいい。

そんなとき、赤葦先輩の手がズボンの中に入り込む。
そして、ツゥ…と割れ目をなぞられる。

「ひゃんっ!」
「可愛い反応。それに…もう濡れてる」
「ッツ!!」

甘く低い声で囁かれ、ビクンと大きく肩が跳ねる。
それを見て赤葦先輩は愉しげに俺を見つめる。

「胸だけでこんなになるとか…琴美って感じやすいんだ?」
「ちっ、が…」
「なにが違うの?ほら、下着越しでも俺の指が濡れた…」

そう言いながら少し濡れている指を見せつけてきた。
ヤダ…恥ずかしい。
咄嗟に目を逸らし、固く目を閉じる。

すると、ズボンと下着を同時におろされる。
グチャグチャに濡れた秘部露わになる。

「やぁあ!!!」

一気に顔が赤く染まる。
足を閉じようとするが、強引に足を開かれて閉じることなど出来ない。

赤葦先輩はなんの前触れもなく俺の秘部に顔を近づけ、舐め上げた。

「ひぅ!?や、そんなとこ…きたなぃっ…」
「ん、そんな事無い…」

そう言いながら溢れる液体をどんどん舐めとっていく。
とめどなく溢れる液体。
俺の身体、何でこんなに感じてんの。

「ほら、気持ちいいだろ?」
「やっ、しゃべ、んなぃでぇ…」

口を付けられたまま喋られると、更に気持ち良くてイってしまいそうになる。
それを分かっててやっているのか、赤葦先輩は薄く微笑みながら舌を中に射れる。

「あっ、らめ…入れちゃ、やぁあ…!」

舌を動かされる度にいやらしい水音が響きわたる。
恥ずかしくて、気持ちいい。

でも…こんなに無理矢理されるなんてイヤだ。
と、いう…か…。
なんか、キちゃう…。

「イきそう?」
「だ、っから…や、ぁ…ぁぁあ…!?」

頭が真っ白になる。
すると赤葦先輩はニヤリと笑って顔を離した。
そして、口元についた液体を舐めとった。

「イったね」
「っぁ…はぁっ…はぁっ…」
「じゃあ…次は…」

その時、赤葦先輩のスマホの着信音が部屋に鳴り響いた。
赤葦先輩は少し不機嫌そうに俺の上から退いてスマホを手に取った。

「…騒いだりしたら、分かってるよね?」
「っ……」

冷たい目で見られて、俺は口を固く閉ざす。
電話の相手は兄さんだったらしい。
なかなか俺が帰ってこないから心配でもしてるのだろうか。

「どうしたんですか、木兎さん」
『あかーしぃぃいいい!!琴美が帰ってこないんだよぉぉおおお!』

赤葦先輩はスピーカーモードにしているらしい。
兄さんの声が聞こえてくる。

「琴美が…」
『そうなんだよ、連絡も取れなくて…』
「俺も、出来る限りのことはします」
『ありがとな!あかーし!!』

気づいてよ兄さん。
俺はここにいるよ。
なんて、声に出さなければ届ない。

赤葦先輩は電話を切ると、俺の方に振り返った。
そして、

「琴美は、ここにいるのにな」

そういって、微笑んだ。

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.34 )
日時: 2015/08/13 19:00
名前: 星倉月影

ありがとうございまっす!
やっぱ神ですね、赤葦さんもひろとさんも!

Re: 【NL】排球&陽炎&黒籠球×オリキャラ女子で小説【R18】 ( No.35 )
日時: 2015/08/14 16:05
名前: 泰斗

「さっきの続きシようか」

そう言って、また俺の上に跨がると…細長い指を一本俺の中に射れた。
ゆっくり、ゆっくり…入ってくる。

「や、ぁあ…だ、っめ…だめ…」
「気持ちいいクセに」

何度も駄目だと訴えるが、赤葦先輩は怪しく笑ってそう言った。
嫌なのに体は正直で、どんどん液体が溢れていく。

クチュクチュという卑猥な水音もどんどん大きくなる。
やだ…やだ…。

「ん、ふぁ…ぁあっ…」

自然と出る声も大きくなっていく。
生理的な涙も溢れる。
無理矢理されてるのに、なんでこんなに感じてんの。

すると、グチュッという音を立てて二本目の指が中に入ってくる。
十分に濡れた秘部はそれをすんなり受け入れた。

中に入れた指をバラバラに動かされる。
その時、赤葦先輩の指があるトコロに触れた瞬間…言葉にできないほどの快楽が俺を襲った。

「んあっ!」

ビクンと大きく体を跳ねさせると、
赤葦先輩はソコだけを攻め立ててきた。

「やっ、だ、だめっ!イっちゃ…!!」
「イけばいいよ」

そう言うと、指の動きが激しくなる。
ダメだ…もう。

気持ち良すぎて…─────

「あぁぁぁああああああ──っ!!」

頭が真っ白になる…。

二回目の絶頂を迎えた俺は、ぐったりしていた。
涙で滲む視界の中、赤葦先輩が服を脱いでいるのが見えた。

もう、無理だって。
これ以上は無理…。

意識が飛ぶ。

だからやめて。

そう言おうにもそんな体力など無くなった俺は、赤葦先輩に両手を押さえつけられる。
もう、抵抗する気力もないのに。

念のため、なんだろう。

「琴美…射れるよ」

その言葉の直後、俺の秘部に固いものが当たった。
固くて、太い。

こんなの、入るわけ…!!

「ッ!!ああっ!!」

手加減なんてものはなかった。
容赦なく赤葦先輩のモノが俺の中に入ってくる。

けれど、そんなに痛くない。
グチャグチャに濡れた中は、赤葦先輩のモノをどんどん飲み込んでいく。

「っ……く…はぁ…っ」
「あ…は…や……ぬ、いて…」
「無理……」

少ししてチラッと接合部を見ると、赤葦先輩のモノが全て入っていた。
繋がっ、てる…。

「動くよ」
「えっ!?まだ、心のじゅっ…っやぁあ!!」

俺の答えを聞かずに赤葦先輩は動く。
こんなの、こんなの…赤葦先輩じゃない。
助けて…助けて…。

「にぃ…さぁ…」

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