官能小説(オリジナル18禁小説)

【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】
日時: 2015/09/22 20:43
名前: ミケ

どうも、鬼灯神隠しを書いているミケと申します

この物語は鬼灯神隠しにでているキャラを使いのただのえろ小説にしよう思います

でてくるキャラはバラバラ

※注意点、ルール
・ 女性向けです(見方を変えればある意味で男性向け)
・イケメン人外×女
・ただ犯されるだけの女性向け陵辱系
・出てくる人外は、妖怪、幽霊、モンスター、天使、悪魔などなど
・アンチ、荒らし、中傷をご遠慮下さいませ
・上級者向け(人によれば中級者、マニアからみれば初級者?)


よろしいでしょうか?
よく注意点やルールを読んでからお願いします

OKっという方はよろしくお願いします

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Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.29 )
日時: 2015/10/04 23:32
名前: ミケ

猿介は胸、クリなどを激しく手でもみくちゃに犯さした


そして息を荒げさせ私の首筋、耳などを舌で舐め回す

「あっ!//あああああああ///」


激しくつつかれ、私はま○この中をいっぱいいっぱい猿介に無我夢中に犯され続ける


__それはまるで凶変した獣のように……


「あっ!///やっあん……///も……だめぇ……///」


こんなに激しく快感を味わされるのである……
頭が真っ白に朦朧としよだれが口から垂れるほどの快感

私はいく寸前だった


「はぁはぁはぁ!///中に……出すぞ!//」



そして、それが終わりを迎えた

「___っあ!//あああああああああああ!!!////」



いっぱいの熱い精子が注がれていた

猿介はいったのに関わらず精子を出しながら揺さぶり種付けをした……


終わりを迎えた跡、私は身体が全く持って力が入らなくなりぱたんっと倒れた

頭が完全に真っ白となっていた……

「はぁー///はぁー///」

猿介はニヤニヤといやらしい顔をし話しかけた

「……まだ……終わってはいないぜ……?なんてたってお前は俺の女にするからなぁ」

そういい私の耳元に口を近づけさせ囁いだ

「……俺と一緒に住んだら毎日こんな気持ちいいことしてあげるぜ?
何てたって俺はカク猿っていうエロい妖怪だからな


……さぁ、続き……しようぜ?今度は早くいかせねぇようにジワジワっとやってやっからよ……」

(……じゅぶ///)

「……っあ///」


猿介はそう言ってまたやり始めた

また同じことをヤリ、また中だしをし
そして私をいかせた

何回も何回もいかされて何回も何回も精子を注がれたっぷりと種付けさせられこの感覚をいつまでもされ続けたれた……


__このカク猿っていう妖怪……

この妖怪は山に住んでおり、その山に入ってきた人間の女性を見つけたら
その女性を襲い犯し
「俺の嫁になれ!」……っと言って犯すそういったいやらしく怖い妖怪であった
話の説によると、この妖怪に出会って気に入れられ襲われると山から戻って来れない……っという話も聞く……


兎に角……一人でに山に入ったらお気をつけて下さい……





_____END.

Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.30 )
日時: 2015/10/04 23:55
名前: ミケ

ここまで読んで下さってありがとうございます!

今回はカク猿っというえろい妖怪を登場させました!
この妖怪についで……うろ覚えですが少し違うということもあります
けれど、女を犯す、嫁にする……っという所は間違いではないです
ルートのないキャラの短編は、こうやってその妖怪などの説明もしようかなー……っと思っています


……そして次のお話の予告!((

次回はメインキャラが出てきて、そして最近聞く噂を聞く
……そして、その噂はなんとイタズラをする妖精=I?
妖精は基本的イタズラ好き……けれどその妖精のイタズラは……

次回は一体どんなことをされてしまうのか!?

……そのお話は次回ほどお待ちを……

Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.31 )
日時: 2015/10/06 19:56
名前: ミケ

【淫香山編】
・4「妖精」

__蝉がうるさいぐらいに鳴り響く太陽が近いこの蒸し暑い頃……


屋敷で__何者かの足音が大きく響いてかけて行く

そして……



「__ごらあああああ!めぐみいいい!いつまでも寝てんだ早く起きろおおおおおお!!」


襖を勢いよくバーンっと開けた

その開けてきたのは猫介(ねすけ)だった

猫介は怒鳴りながらもまだ寝ているめぐみに近づいた

「おい!とっとと起きろよ!お前どんだけ朝よえーんだ!?だから早くおきろって!」

猫介は怒鳴りながらもめぐみの入っていた布団を勢いよくまくった

すると___目を疑うような光景が見えた


それは………



なんと、めぐみの布団の中に雪波(ゆきや)が入っていて一緒に添い寝をしていた……


そんな光景を見て猫介は眉をひそめて身体が荒ぶりワナワナしていた


「なっなっな……」

そしてその光景を見て大きく声をあげた……

「なにやってんじゃあああああああああああああっ!!!」


__それは空高くまで大きく届いた……


そしてその猫介の大声に吃驚して起きた

私は吃驚してキョロキョロとしながら混乱してた

「えっ!?えっ!?なに!?なに!?なっ……」


荒ぶっていたら……隣に寝ていた雪波が目を覚ましゆっくりと起き上がってきた

その様子に私は気づき隣にいた雪波をみた


雪波は眠たそうな目をこすりながらも急に大声をだした猫介にいった


「……っも〜……なんなんですか?急に朝っぱらからそんな大声だして……」

っと、文句を言っていた

すると何時の間にか雪波がそばにいて吃驚した

「ゆ、ゆゆ、雪波あああああ!?な、なんでここにっ!?」

眠たそうにしていた雪波はガラッと態度が変わり頬を染めて笑顔となった

「あ……!めぐみちゃんおはようございます!」

「い、いや……おはようってなんでここに……?」

何故か何時の間にか雪波が私の布団の中にいて一緒に寝ていたことに吃驚し動揺しながらも聞いた

すると雪波の答えは__

「なんでって……そんなの決まってんじゃないですかぁ〜僕は貴方の婿候補ですよ……?貴方と一緒に寝て当たり前です///」

「えっ!?ええええ〜!?」

急にそんなことを言われて赤面し動揺してしまう

すると、猫介はそんな雪波に対して……

Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.32 )
日時: 2015/10/08 00:07
名前: ミケ

「お、お前何言ってんだああ!?///む、婿候補だから当たり前って……そ、そんなの本当に婿になってからやりやがれ!」

赤面し猫介は必死になり怒鳴った

「婿になってからって……それってまだ結婚もしていない恋人同士ではしてはいけなってことですか?」

雪波はそんな猫介の言葉に不満を持ちつつ聞いた

「え!?いや……そういうことじゃ……てか!お前いつめぐみの彼氏になったんだよ!?お前が勝手にそう思い込んでるだけだろ!?」

「ええ、確かにそうかもしれませんが……僕は分かります
今は恋人同士じゃなくとも…いずれかは本物の恋人同士になると……
そしてめぐみちゃんはこの僕を選んで結婚してくれます」

そう自信満々に済ました顔で言うと猫介は少しだけ呆れた

「お前のその自信は一体どこからくるんだよ……」

「だって本当のことですし」

「いや……本物のことってr」

猫介がツッコミを入れようとした際に雪波はめぐみに話しかけた

「……それよりもめぐみちゃん」

「……ん?」

急に話しかけられ返事をする


そして雪波は頬を赤らめさせて……

「……せっかく起きたんですから……

僕とおはようの………チューしましょ……///」


……そういいキスをする唇に少しだけ尖らせて
その唇を私に接近させた

かなり近づけられたその時、私は一気に真っ赤になって慌てた

「__っ〜〜〜!!?/////」

言葉にできないぐらいの声を出したのか?そのぐらい動揺してしまった

それを見ていた猫介は真っ赤になってまた怒鳴った

「って!?ごらああああ!!だーかーら!そういうのは結婚……恋人同士になってからしろっつーの!!」

そう怒鳴る猫介……そしたら雪波は私にキスをするのをやめ、猫介に向いた

「……キスもダメって……

それってもうキス以上に……もうあんなことやこんなことと……エッチなことしちゃったので今更なんじゃないですか……?///」

……っと赤面しちょっと恥ずかしそうな不満の表現をしいった
その時のめぐみは、真っ赤となり口をパクパクしてた

「……って!マジでもうやってたんかいっ!?」

「はいっ!めぐみちゃんと出会った一日の夜に
もう、激しく濃厚にやっちゃいましたぁ〜///」

Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.33 )
日時: 2015/10/08 00:41
名前: ミケ

雪波は頬を赤らめさせ照れながら満更でもない顔で自慢した感じに言った

すると猫介は相当真っ赤となり慌てて大声をだした

「……って!?マジだったのかああああ!!?しかも一日で!?濃厚に激しく!?……っく!こ、このぉ!変態女があああ!!///」

「…って!?私!!?」

いきなし怒りは自分に向けられて怒鳴られたので我に帰り吃驚した

そんなさっきから怒鳴る猫介に対して雪波は不満の表現をした

「……っていうか、貴方さっきから一体なんなんですか?怒鳴ってばっかりで……もしかして〜……」

すると雪波は立ち上がり、猫介に近寄り眉をひそめて疑いの眼差しをした

「……な、なんだよ……?」

少し警戒する猫介……
そして雪波が言いたい言葉を眉をひそめて疑いの眼差しをしながら口にした

「……もしかして、めぐみちゃんのこと好きなんじゃないですか……?」

まさかの事を口に出した……

すると猫介は吃驚して真っ赤にして動揺した

「……っな!?///なんでだよ!?///
何で俺がめぐみのことなんか好きになるんだよっ!!?///」

「だってそのいちいち突っかかって怒鳴っている様子からすると
完全に僕のことに嫉妬して怒ってるにしかみえません」

「はぁ?!俺が嫉妬!?///
ば、バカじゃねーの!?///んなことあっかよ!!///」

「なら何故そんなに感情的になって怒鳴ってるんですか……?しかも顔真っ赤にして……」

「………っ!べ、別に怒ってもいねーし!赤くもなってねーわ!///
つーか何で猫族の妖怪であるこの俺がこんななんの力もねえただの人間相手に好きになんだよ!!///しかも淫乱で変態な女なんか!?//」

(淫乱で変態な女!?)
私はその猫介の言葉を聞き反応してツッコミ

雪波はまだ冷静な態度で……

「そういいつつ、どっからどう見ても真っ赤にして感情的に怒鳴ってますが……?やっぱりめぐみちゃんのことが好きなんじゃ」

「う、うっせえ!うっせえ!///」

そういい猫介は逃げるかのように真っ赤に動揺しながら出入り口までいった

「それよりも!もう仕事だからさっさとこいよ!?//」

っといって襖をおもいっきし閉め、猫介は出て行った


Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.34 )
日時: 2015/10/08 22:05
名前: ミケ

そんな猫介を見る雪波と私だった……


__そして、着替え一回まで降りて店内へと入った

店内は窓ガラスがなく扉のない出入り口にただ柱がついているだけだった

そして無数のテーブルに椅子、コンクリートでできた床

ここが、孫六さんが店長とし働いている店だった

まだ閉店前でありテーブルなどを拭いたり準備をしていた

そんな中、孫六さんがきて猫介の仏頂面とし不機嫌になって椅子に座っていたのに気づく


「……っ猫介?どうしたんだそんな不機嫌そうな顔をして……?」

孫六さんにそう言われると猫介はふくれた顔をしながら目を背けて

「………っ、別に何でもねぇよ……孫六の兄貴……」

何も知らない孫六……

そんな猫介を見て不思議な顔をした孫六であった

なんでこんなにも不機嫌になっているのか知っている私は、少し気まずくなる



すると、孫六さんがあるものを持ってきた

「それよりも今日から販売しようとするこれ、食べてくれぬか?」

そういい持ってきたのはたこ焼きだった

「たこ焼き……ですか?」

私はたこ焼きを見てそう呟いた

「ああそうだ、今までこの店でたこ焼きは売ってなかったからな……
まだ夏だが……たこ焼きも置いといでもいいんじゃないのか?」

「はぁ……そうですか、いただきます」


そして、孫六さんが作ったその熱々のたこ焼きを楊枝で刺して食べようとした

そしてそれをふーふーしようとしたその時___


「__あちっ!?」

猫介が大声をだした

どうやら、冷まさず熱々のたこ焼きを口に運んで火傷したらしい

「……っ〜……あっちぃなぁ〜」

っといい舌をだし手で煽い冷まそうとする

孫六さんが来て水を持ってきてくれた

「こらこら……全くお前は……
猫舌のくせに冷まずに食べようとするからだ、このたわけ」

「……っんなこといってもよお〜……」

猫介は口を尖らせてぶつくさいうが
その持ってきてもらった水を一気に飲んだ


飲み終わった後、雪波がそんな猫介を見て嘲笑う

「(くす……)……猫だから猫舌なんですね、これは面白い……」

「うるせーよ」

雪波と猫介がそんなやり取りをしていると……


「熱っっ……!?」

すると、今度はめぐみが舌を火傷させた

その声に気づき雪波と猫介は私を見た

Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.35 )
日時: 2015/10/08 22:30
名前: ミケ

「なんだ……?めぐみも冷まずに食べたのか……?」

猫介が私にそう聞く

「いや……私は猫介と違ってちゃんと冷まして食べたよ……
だけど、まだ熱いんだよねー……」

熱くて食べれないたこ焼きを見てそう言った

「もしかしてめぐみちゃんも猫舌なんですか……?」

雪波が私にそう聞くが私は「うん……まぁ……」っという曖昧な返答で返した

「……なら、僕がフーフーして冷ましてあげますよ!」

「……え?」

「大丈夫です!何故なら僕は雪男なので熱いものなんて一気に冷ましてあげられますよ!」

「……えっ!?あ……!ちょ!?」

__そう言うが、私は嫌な予感がしていた……

雪波は私の手に持ったたこ焼きにフーフーっと息を吹きかけた

すると………


その熱々のたこ焼きはまんまと異常な程冷えてカチンコチンに氷付となった

「うが!?うああああ!?」

私はそのカチンコチンに氷付になってしまったたこ焼きを見て吃驚して慌てる

流石は雪男__どんなに熱いものでもすぐさま氷付にしてしまう……

「ほら、もうこんなに冷えましたし
はい、あ〜ん//」

雪波は頬を赤らめながら笑顔で私にそのたこ焼きを食べさせた

そしてそのたこ焼きを食べた瞬間……

一気に口の中が冷えた、夏なのに寒かった、唇が少し紫色になった……

「ほら、ね?猫舌なめぐみちゃんでもすぐに食べられるようになって美味しいでしょ?」

雪波はいい笑顔でそういうが……

しかし……


「……いや、これもう冷えすぎて冷凍食品っというレベルじゃなく……
冷凍食品以上にも冷凍食品だよ……というかカチンコチンに氷付になっちゃたんだが……」

……っと笑顔な雪波に対し私は身をガタガタと寒さに震えながら冷静にツッコミをいれた

そんなやり取りの様子を猫介は少し引きながら頭にギャグの汗を垂らし無言で見ていた

そんなこんなしている時、孫六さんも見ていて孫六も猫介と同じく引いていた、笑顔で頭にギャグの汗を垂らし無言で見ていた

……すると、孫六さんはあることに気づいた


それは外の様子にだ……

何やら外の様子では様々な人外達がざわめきながら何かを喋り合っていた

Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.36 )
日時: 2015/10/27 17:38
名前: ミケ

「おい、またかよ!またやられちまったよ……」
「そっちもなのか?こっちもだぜ……」
「マジで勘弁してくれようちもやられたぜ」
「たくっ、マジで迷惑だよなー……あのイタズラ妖精めっ!次見つけたらとっちめてやる!」

………などの不満の声が村人達がざわつき話し合っていた

「……一体なんの話だ……?」

一体なんのことか知らない孫六は立ちながら遠くにいる村人達の話を聞いていた

「例のイタズラ妖精の仕業じゃな」

__後ろからお狐がきた

「お狐っ!……例のイタズラ妖精っとは……?」

「最近ここらへんでいたずらを繰り広げる悪い妖精がいるんじゃよ
そんなに対したイタズラではないが、ちっとばっかし迷惑な奴じゃ
噂によるとあの淫香山からきた妖精なんかじゃないかって言われておるぞ」

「……ふむ、そうか……そんなイタズラをする妖精がな……
でもしかし……うちにはまだ来てないようだな…」

「それはそうだろう……こっちは強い妖怪ばかりが集まっている屋敷じゃからな……いくらイタズラをする妖精でもそんな強い妖怪ばかりがいるところなんて恐れ多くてイタズラしたくてもイタズラできぬだろう……
それにその中でも最強妖怪の男郎蜘蛛≠フ孫六に、妖狐、玉藻前≠フわっちがいるからのう……化け猫≠ナある猫助も強いし、更にはあの雪男の雪波もいるからの」

「……そうか」

たんたんと話を続けたお狐を見る孫六であった……


「それじゃ、わっちはこれから用があるから店の方頑張れよ」

「あいよ」

っと、言い交わしてお狐は店からでようと歩き出したその時___


「__!」

お狐の横に小さいなにかが横切った___

それはなにやらふわふわととんでいるかのような人型に見えた……


「……」

それはなんだがはわからない

お狐はその横切った者に少し気になったが……
だが、あまり気にせず用があるのでそのまま何処かへといったのであった……


Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.37 )
日時: 2015/11/02 18:35
名前: みけ





____そして何時間かたった……


お狐がようやく用が終え、帰ってきた


店内に入り、中へ進み階段を上がって行くと………


「____おい!マジでどういうことだよ!?おい!?」

「……む?」


猫助の怒鳴る声がした

お狐はなんだ?っと思い近づいて見た

すると、廊下通路でめぐみ、猫助、雪波の三人がいた

猫助は赤面をし怒鳴り散らし
雪波はなにやら赤面をしつつめぐみに興奮して話し
めぐみはなにやら戸惑っていた

そんな三人にお狐は近づいた


「おい、お前たちどうしたのだ……?」

お狐が話しかけ振り向いた

「……あ!お狐さん助けてくれ!何がなんだかわからないんだ!」

私がそういう

するとお狐さんは唖然とした表情になっていた

「……え?どういうことじゃ…?」

「その……じ、実は……!」
「__この女!雪波にパンツ見せてエッチしよう……って言ったんだ!」

私が話そうとした時猫助が割り込んで大声で私を指差しいった

「って、おい!?だから違うって!!」

__そう、違う

私はそんなこともそんなことを言った覚えはない……

けれど猫助と雪波はそういった……

そのことをお狐さんに言うとお狐さんは赤面しいったん驚いた
「__なにぃ!?」

そう言ったあとお狐さんは意地悪そうないやらしい顔をしてにやけながら赤面しつつ……

「ほう……めぐみお前……
ついに目覚めたな……?ついにえっちなオナゴになってしまったのだなぁ〜?」

私はお狐さんにそう言われて慌てた

「ち……!?違う違う違う!!
だからそんなことやってない!何かの間違いだ!!」


そう説得するが……

一行にも猫助と雪波には信じてはもらえなかった……

それどころか……

「違うわけあるかぁ!!
俺はこの目で見た!聞いた!!」

「え!?えええ〜……」

事は中々冷めなかった……

すると今度は雪波が赤面しつつ輝かしい眼差しをしながら

「めぐみちゃん!僕嬉しいです!すごくすごく嬉しいです!!
ついに僕を……!僕を受け入れてくれたんですね!僕嬉しい〜……!」

「っちっがあああああうっ!!!」

大きく叫んだ……

するとお狐さんはこの事を治めようと苦い顔をし止めた

「まぁまぁ……取り敢えず落ち着けお前たち……

ここは落ち着いで考えてみよう……

……っと、その前に……」

Re: 【R18】人外男子に犯されて【鬼灯神隠しリメイク】 ( No.38 )
日時: 2015/11/02 19:14
名前: みけ

すると、お狐さんは猫助の方を見た

「……猫助、お主別にそこまで怒ることはないだろう……?

なにゆえ、そんなムキに怒っているのじゃ……?」

そう、確かにそこまでいうほど怒ることはではなかった……

……が、しかし

真っ赤になりムキに怒っていた猫助にたいしそれを言ったら猫助は「…は!?」って感じの顔になり真っ赤になった

「そこまでムキになって怒るってことは……
さてはお主……めぐみのことが好きなのだろう……?」

それを言われたら猫助は一気に真っ赤になった……

「……っ!?な!?///あ……!?///
そ、そそ//そんなわけねーだろ!!///」

っと、否定をするが……

雪波はそんな猫助を見て冷たい表情になり

「……やっぱりめぐみちゃんのこと好きだったんだ」

……っと声までも冷たくいった

「だ、だからちげーっつうーの!!///」

雪波と正反対に熱く真っ赤になりムキに怒鳴る

そんなこんなしていると……

「……あ」

一斉に孫六がきたことに気づく……

孫六さんは何故か裸になっており、股間を隠すように腰にバスローブを巻いて出てきた


「おぉ、孫六…風呂でも入っておったのか……?」

お狐さんが孫六さんに聞く

「ああ、休憩中だったしな汗もかいたかたちょっとばっかしにシャワーを浴びてきた……それよりも、めぐみ……」

「……?」

急に呼ばれ孫六さんはこっちにゆっくりと近づいてきた


そして……腰に巻いてあったバスローブに手を伸ばし……それを……


___取った


「__っ!?//」

そのバスローブを勢いよく取ったことにより
孫六さんの大事な部分が丸見えになった


「___ふっはっはっはっはっは!!
どうだ!?めぐみ!?私の裸…みたかったのだろう!?」


それを聞いた者を一斉に引く感じに唖然となり一瞬時が止まったかのような感覚になった

それが終え、私は驚き真っ赤になり騒ぐ

「えええええええ!!?いや!?どういうこと!?」

「めぐみいいいい!!おまえ、孫六の兄貴にまでっ__!?」

「え!?いやいや!!違う!!」

猫助にまた怒鳴られてまた拒否る私………

そして雪波が少し引き気味で聞く

「あ、あの……孫六さん……ど、どういうことなんですか……?」

そう聞くとすると

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