官能小説(オリジナル18禁小説)

ハイキュー!バレンタイン企画!!
日時: 2016/02/09 14:34
名前: 華恋

どうも!
ツッキー大好き華恋です!!


ついにやってきました!!
バレンタイン( ^ω^ 三 ^ω^ )チョコクレ


今年も友チョコ一筋でいきたいと思います、はい。
え?いや全然寂しくないですよ?
いやいやリア充爆発しろとかそんなん思ってないし?

いやいやいや最近親友が初彼氏できたなんて聞いて
焦ったりなんかしてないですよ??

もー、中学生で彼氏とかお母さん心配だわー
って感じですね、全然悔しくなんか







はい。


ってゆー私情は置いといてですね!!

バレンタインに ちなんだ夢小説書こうと思います!

夢主とツッキー。←


暖かい感じの目で見守っててください♪

コメントくださると嬉しいです!!


では、どうぞ!!

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Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.47 )
日時: 2016/03/08 21:32
名前: 華恋

ホテルの前まで来た時、
**ちゃんが焦り始めた。


**「彼氏以外とは、したくないです…」


…それを聞いて、俺はすごい嫉妬に襲われた。

メガネ君は羨ましいな………。


そう思うのとほぼ同時に、俺はこう言った。


及川「じゃあ俺が彼氏になればいいんじゃないかな?」

**「…はあ?」


そして______


及川「___俺、



ずっと前から、

**のこと好きだったんだ」

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.48 )
日時: 2016/03/12 20:18
名前: 華恋

【夢主side】

及川さんに告白、された。


だけど、びっくりしすぎて返事ができなかった。

そのうえ、そのまま帰ってしまった。

失礼すぎる………。



でも、こういうことはハッキリさせないと。

私は今、及川さんに本当の気持ちを伝えようと、
及川さんの家へ向かっている。

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.49 )
日時: 2016/03/12 20:32
名前: 華恋

ピンポーン……


及川「はい、どなた……え、**ちゃん!」

**「あ、おはようございます。」

及川「おはよ!
ここじゃ何だから、入って?」

**「あ、すいません、お邪魔します。」

及川「ん、汚いけどどーぞ!」

及川「適当に座って、飲み物…やべ、何も無い」

**「あ、大丈夫です!」

及川「そう?ごめんね」


及川さんの部屋に入り、
適当に座る。


及川「で、急にどーしたの?」

**「あ、いきなりすいません、あと、
昨日、いきなり帰ってすいません、でした。」

及川「謝ってばっかだね。笑
どっちも大丈夫だよ!俺気にしてないし」

**「あ…あと…もう1つ………その」

及川「告白の、返事?」

**「…はい」


声が、震える。

でも、言わなきゃ。









**「私、及川さんのこと好きです。」

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.50 )
日時: 2016/03/12 20:39
名前: 華恋

及川さんが目を見開く。


_________ごめんなさい。



**「及川さんの好きは、恋人の…好きじゃないんです。」

友達として、そういう意味の…好き、です。」

だから、すみません。

及川さんとは付き合えません。」

及川「……………そう」

**「…はい」

**「いろいろ迷惑かけて、すいませんでした。」

及川「…**ちゃんってさぁ、



馬鹿だよね?」

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.51 )
日時: 2016/03/12 20:55
名前: 華恋

及川さんが立ち上がる。


及川「男の家に女の子1人で来るって…」


及川さんの顔が怖い。

危険を察知して、バックを手に取り、


及川「襲ってくれ、って言ってるような」


立ち上がる。


及川「もんだよ」


…遅かった。

及川さんに手を掴まれ、そのまま床に押し倒される。


**「やっ……!?及川さん!?」

及川「暴れないでよ」


及川さんはそのまま服を脱がせてくる。


**「やだっ…やだぁっ……やめて…くださ…」



ピンポーン…


及川さんが舌打ちする。

そして、スマホを操作して例の写真を見せられた後、

及川「黙っててね」

玄関へ行った。


**「はぁ…はぁ……」


今のうちに帰る支度をして、

ドアの裏に隠れて、そのまま……


及川「えっ…ちょっ…何…」


及川さんの焦り声が聞こえる。

やばい、誰か来る!!!

とっさにドアの裏に隠れる。

誰………………え?


**「け………………い??」

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.52 )
日時: 2016/03/12 21:06
名前: 華恋

**「蛍っ______!!!」

月島「!」


蛍は私に気づくと、

私の方に歩いてきて………



………抱きしめられた。


及川「ちょ、ちょ……人ん家で何してんの「徹はこっち。」


及川さんの方を見ると、

及川さんを引っ張って外へ連れ出していく女の人…

え…あれって………………



**「清子先輩!?」

清水「**ちゃん、あとはしっかりね!」

**「え、どーゆー「**。」


蛍に呼ばれ、振り向く。

後ろでドアが閉まる音が聞こえるけど、
そんなことはどうでもいい。


**「なん…でいるの………?」

月島「…来るの、遅くなって…ごめん。」


蛍の声を聞くと、

自然に涙が出てきた。

涙は止まらず、どんどん出てくる。


**「………った」

月島「え?」

**「怖かったあぁぁ………」



涙が、止まらない。

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.53 )
日時: 2016/03/13 08:42
名前: 華恋

月島「ごめん」

**「……っく…油断、してた……」

月島「うん」

**「蛍…がきて…くれて…なかっ、たら…ひっく…」

月島「うん…」

**「今頃…わたし………っ…」

月島「…」

**「でも…蛍が…っ私の、こと…嫌いなら…

もう…いい、かなって「そんなこと!!」


月島「僕が思ってるとでも…?」


蛍が大きな声を出すなんて…


**「だって…蛍… 」

月島「だってじゃない。

僕がどれだけ心配したかわかってる?」

**「…ごめん、なさい。」

月島「別に、いいけど。

…清水先輩から聞いたよ、全部」

**「……キスのこと、は?」

月島「それは、実は見てた。」

**「えっ!?」

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.54 )
日時: 2016/03/12 21:27
名前: 華恋

月島「あの日、コンビニ行こうとしたら**絡まれてて」

**「…うん」

月島「で、助けようとしてもう1回見たら、まあ、うん。」

**「まじか…」

月島「まじだよ。」

月島「すごいショックだった。」

**「ごめんなさい、、、」

月島「事故なんでしょ?なら別に…」

**「ほんと!?「まあ、」

「それなりに代償払ってもらうけど、ね?」

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.55 )
日時: 2016/03/12 21:41
名前: 華恋

**「えっそれ、どーゆー「こーゆーこと」


蛍は、耳元でそう囁いたあと、

______優しく甘いキスをしてくれた。



それから、蛍の舌が入ってきて、

ずっとキスしていた。









清水「お二人さん、そろそろ……」

**「ふぇっ!???///////」

月島「すいません、すぐ出ます/////」

月島兄「人ん家でイチャつくなよーww」

月島「はっ!?何でいるんだよ!?/////」

**「……蛍の、お兄さん?」

月島「………うん」

月島兄「あんなキスするなんて…蛍ももう大人だなぁ/////////」

月島「兄ちゃんうるさい!!!!///」

清水「何で明光が1番照れてるの?きもちわるっ」

月島兄「ちょっ!!ひどい!!!」

**/月島「(及川さんと似てる…)」

Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.56 )
日時: 2016/03/12 22:00
名前: 華恋

及川「**ちゃん、ちょっといい?」

**「及川さん…」


体が、少し震えた。

蛍がそれを見て、


月島「僕も一緒じゃダメですか?」

及川「あ、別に変なことしないから!!」

月島「…何かあったら叫んで」

及川「だから何もしないって!!!笑」

及川「**ちゃん、大丈夫?」

**「あ、はい」

及川「じゃあ…ちょっと借りるね」

月島「…はい」


及川さんに言葉を信じ、家の中へ入った。


及川「まずは、さっきのこと。

本当、ごめん。」

**「いえ、大丈夫です!」

及川「あと、この写真…」


スマホの写真を見せられ…た、と思ったら写真を、

………消した。


あまりに突然でびっくりしていると、


及川「何びっくりしてるの?
もしかして消さない方がよかった?笑」

**「いや、あの…突然で…」

及川「ははっ(笑」

及川「…俺、
ずっと**ちゃんを自分のモノにすることだけ考えてた。

最初はね、実は遊びだったんだ。

「はっ!?」

まあまあ、聞いて(笑

遊び…ゲームみたいな感じだったんだけど、

そのうち、本当に好きになっちゃった。(笑

実は、初恋………なんだ。

何か恥ずかしいなーこんな事言うの!(笑

でも、言うね。











**ちゃん、好きです。」

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