官能小説(オリジナル18禁小説)
- ハイキュー!バレンタイン企画!!
- 日時: 2016/02/09 14:34
- 名前: 華恋
どうも!
ツッキー大好き華恋です!!
ついにやってきました!!
バレンタイン( ^ω^ 三 ^ω^ )チョコクレ
今年も友チョコ一筋でいきたいと思います、はい。
え?いや全然寂しくないですよ?
いやいやリア充爆発しろとかそんなん思ってないし?
いやいやいや最近親友が初彼氏できたなんて聞いて
焦ったりなんかしてないですよ??
もー、中学生で彼氏とかお母さん心配だわー
って感じですね、全然悔しくなんか
はい。
ってゆー私情は置いといてですね!!
バレンタインに ちなんだ夢小説書こうと思います!
夢主とツッキー。←
暖かい感じの目で見守っててください♪
コメントくださると嬉しいです!!
では、どうぞ!!
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.27 )
- 日時: 2016/02/19 23:44
- 名前: 華恋
**「あの…ここって…」
及川「あれ?来たことない?」
**「いや、そーゆー訳では…」
及川「そっか!じゃあ行こ「いやいやいやいや!?!?」
**「何でそうなるんですか!?」
及川「え〜いいじゃ〜ん?」
**「良くないですよ!?だってここラブホだし!?」
及川「だめなの?」
**「だめです!!!」
私がそういうのと同じタイミングで、
及川さんがケータイを取り出す。
そして______
さっきの写真を見せられた。
及川「何でもするんじゃなかったの?」
**「…でも…っ」
及川「別にいいじゃん?
メガネくんとヤらなかったら**ちゃんも暇でしょ?」
**「暇って…そんなことないし、
彼氏以外とは、したくないです…」
及川「じゃあ俺が彼氏になればいいんじゃないかな?」
**「…はあ?」
及川「__俺、
ずっと前から、
**のこと好きだったんだ」
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.28 )
- 日時: 2016/02/20 18:31
- 名前: 華恋
【及川side】
いつごろだったかな________
ひとりの女の子を手に入れたいって思うようになったのは。
今まで女癖が悪かったりとか、
ヤったら捨てたりとかしてた。
でも、そんなことしても悪いとは思わなかったし、
俺に「抱かれる」ってこと自体がすごいことらしいから、
ヤり捨てだなんて女の子は誰も言わないし、
好きなときに可愛くてスタイルいい子を呼んで、
適当に性欲処理して…………。
それで、ずっと生きてきた。
彼氏とか彼女とか、
1人に縛られて生きるなんて、考えられなかった。
それは、
俺が大した恋愛をしてこなかったからだと思うけど。
でも、3年になって、
烏野高校との、はじめての練習試合。
実は、烏野に興味は全然なくて、
飛雄が今どうなってるか知りたくて練習試合を申し込んだ。
そしたら、めっちゃ可愛いマネちゃんが増えてて。
この時点でオトしてセフレにしたかったんだけど、
ちょっと失敗しちゃったんだ。
及川「やっほ〜☆
烏野のマネちゃん、名前なんて言うの?」
**「あ、どうも…
あの、行かないでいいんですか?」
及川「……へ?」
**「あ、もう試合始まりますよ!!急がないと!!!」
及川「えっ……あっ…ハイ」
ってゆー感じで、うまくスルーされた。
俺の顔に釣られない女は初めて見た。
でも、照れてるのかな、((((←ポジティブ))))
とか思って、試合後にもう一度声をかけた。
及川「マーネちゃんっ♪」
**「はい?…あ、お疲れ様です!」
この時、俺のこと知ってる?
って言おうとした。
でも、まだ言うには早すぎる言葉を発してしまった。
及川「俺のセフレになんない?」
**「……………………………はあっ!?」
及川「(やべ、間違えた)
ってゆーのは冗談で…」
**「…何言ってるんですか。」
及川「あはは、冗談だって☆」
**「冗談で言うにはキツすぎますよね。」
及川「いやぁ、マネちゃん可愛すぎてつい?☆」
**「こーゆー人だったんですね。」
及川「(あーもうめんどくさいなー、このマネちゃん)
ね、本当は嬉しいんじゃない?
この俺のセフレになれるんだよ?」
俺はマネちゃんを壁に押し付けて、
耳元でささやいた。
するとマネちゃんは____________
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.29 )
- 日時: 2016/02/24 02:52
- 名前: 緩泡*@
更新期待っ!!
(セフレってセクロスフレンドって意味だったんね(今更←
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.30 )
- 日時: 2016/02/24 20:10
- 名前: 華恋
ゆるあ←今更すぎwww
今まで何と思っとったとww
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.31 )
- 日時: 2016/03/13 08:38
- 名前: 華恋
すると、マネちゃんは____________
俺の頬に手を当てた。
及川「結構、大胆なんだ……ねっ!?」 パンッ______
俺の頬から手を離したと思ったら、
マネちゃんは思いっきり頬を叩いた。
及川「マ…マネちゃ「私は」
**「及川さんの周りにいるような軽い女じゃないんで、」
**「そんな簡単についていきませんよ((ニコッ」
及川「…え、と……」
清水「**ちゃん、そろそろ集合だよ…
ってあれ?何か話してた?」
**「清子先輩!いえ、大丈夫です!」
**「では、失礼します!」
及川「………………」
そして、少し**ちゃんが離れたところで、
もう1人のマネ、清子が睨みながらこう言った。
清水「徹、
あの子に手出したら本当に殴るから」
って。
色んなことがありすぎて、
ちょっと理解出来なかった。
俺の壁ドンにときめかなかったこと。
俺に対して興味を示さなかったこと。
俺を、殴っ……た…こと…………。
及川「…くくっ…あははっ…あははははははっ」
岩泉「!? 及川どうした!?」
及川「岩ちゃん!俺すごい子見つけたよ!!」
岩泉「は?どーゆー「俺、絶対あの子オトしてみせるから!!」
岩泉「お…おう?」
その時はまだ、楽しいゲームが始まった感覚だった。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.32 )
- 日時: 2016/02/24 20:30
- 名前: 華恋
はいどうも、華恋です(´ω`)
皆様もうお気づきですね。
バレンタインはとうのむかしに終わっております☆
いやあの…そんな責めないでいただきたい…
理由はちゃんとあるんですよ…あの…
忙しかったんです((開き直り
はい。
ホワイトデー…までには、
さすがに完成させるつもりでございます…。
すごく もうそ…想像がふくらんじゃって、
長くなりそうなんですが、
どうか、暖かい目で見守ってくださいませ!!
では、華恋からでした!
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.33 )
- 日時: 2016/02/24 20:34
- 名前: 華恋
でもそのうち、
国見ちゃんたちから聞いた。
「あのマネさん、彼氏いるらしいですよ」
「名前はたしか______月島、蛍?」
それを聞いた瞬間、何か、
言葉では言い表せない気持ちになった。
今ではわかる。
嫉妬だ。
俺は、**ちゃんをオトしたかったんじゃない。
俺は**ちゃんのことが好きで、
自分のことを、好きになってほしかったんだ______
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.34 )
- 日時: 2016/02/24 20:42
- 名前: 華恋
**ちゃんのことが好きだと気づいてから、
毎日が楽しかった。
どうやったら振り向いてくれるか。
どうやったら好きになってくれるか。
考えるだけで、すごく楽しかった。
学校が違うから、帰りに、
ちょっと烏野の近くまで行ったりしたりして、
たまに見かけた。
それだけで、顔もにやけるし、
なんか、はじめての感情がいっぱいでとにかく嬉しかった。
俺は、
セフレも、遊び仲間も、全部切った。
真剣に人を好きになるってことは、
この方がいい、そう思った。
そしてこの前、たまたまコンビニへ行く途中、
**ちゃんと会って、話した。
これまでの癖が出てチャラい感じになってないか、とか
考えて喋っていた。
結果、何かチャラい感じになっちゃったんだけど。
でも、そのおかけで、笑顔が見れた。
で、俺も欲が出てきて、
もう少し一緒にいたい、とか思っちゃって、
気づいたら引き止めてて、唇が当たっていた。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.35 )
- 日時: 2016/02/25 22:18
- 名前: 華恋
及川「わああああ!?待って、ごめん!!
ほんと、わざとじゃなくて…」
**「…っ……」
俺は必死で謝った。
結果、
突き飛ばされて逃げられちゃったけど…。
本当に悪いことしたな。
**ちゃんの辛そうな顔を見たら、そう思った。
でも同時に
変な考えもわいてきた。
__________利用、できるんじゃないか。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.36 )
- 日時: 2016/02/25 22:30
- 名前: 華恋
**ちゃんと俺がキスしたことを、
彼氏のメガネくんに言ったら…?
浮気のうちにはいる…のかな…ってことは、
別れる…?
…だめだ、なに考えてんだ俺は。
相変わらず変な考え方をする俺に自己反省しつつ、
コンビニへ向かった。
すると…。
**ちゃんのアパートの階段に、
見覚えのある金髪高身長が座っていた。
どこかで見たことあるな、
と思って、目を凝らしてよく見ていると…
…思い出した。
**ちゃんの彼氏、メガネくんだ。
何であんなとこ座って………………あ。
あぁ、そういうこと。
見てたんだ。
…じゃあ、隠しても無駄だよね?
勝手に自己解釈し、俺はある作戦を考えた。
_____**ちゃん、ううん。
**は、俺が初めて好きになった人。
絶対、手に入れてみせる。