官能小説(オリジナル18禁小説)
- ハイキュー!バレンタイン企画!!
- 日時: 2016/02/09 14:34
- 名前: 華恋
どうも!
ツッキー大好き華恋です!!
ついにやってきました!!
バレンタイン( ^ω^ 三 ^ω^ )チョコクレ
今年も友チョコ一筋でいきたいと思います、はい。
え?いや全然寂しくないですよ?
いやいやリア充爆発しろとかそんなん思ってないし?
いやいやいや最近親友が初彼氏できたなんて聞いて
焦ったりなんかしてないですよ??
もー、中学生で彼氏とかお母さん心配だわー
って感じですね、全然悔しくなんか
はい。
ってゆー私情は置いといてですね!!
バレンタインに ちなんだ夢小説書こうと思います!
夢主とツッキー。←
暖かい感じの目で見守っててください♪
コメントくださると嬉しいです!!
では、どうぞ!!
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.17 )
- 日時: 2016/02/13 23:39
- 名前: 華恋
てゆーか、言えなかった。
まあでも、及川さん来てたし………。
蛍が起きた時、言おう。
何か私も眠くなってきた……寝よ。
そして、そのまま深い眠りについてしまった。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.18 )
- 日時: 2016/02/15 17:15
- 名前: 緩泡*@
わああああ!!!
神ですか?神ですか!?(((
っと、すみません!!!!
とても面白いです!!!
私を萌死させる気ですかっ!?!?(((
...って、言うのは半分冗談で翔だよ笑
今日来れる?(((
あと、文才プリーズミー!!!!
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.19 )
- 日時: 2016/02/16 09:09
- 名前: 華恋
そうだ、私が神だ。←
うそですカスです☆
萌え死www
緩泡さん!と思ったら翔かいなw
寝てたから行けなかったよー
文才なんてない:( ;´꒳`;):
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.20 )
- 日時: 2016/02/16 19:42
- 名前: 華恋
**「…くぁ……よく寝た…」
**「てか今何時……………え''っ!?」
18時!?!?!?
寝過ごし…すぎたっ………!?
やば、何もしてない…
1日中寝てただけじゃん私…。
とりあえず夕飯…
蛍「…起きた?」
**「わぁぁっ!?」
蛍「驚きすぎ、
あとさっきから行動怪しすぎ。」
蛍「夕飯なら作ったから」
**「あ、ありがとう…」
蛍「僕もう食べたから、部屋行くね」
**「うん……あ、蛍…あの…
言いたい…こと…が、あって……」
蛍「うん…なに?」
……蛍…が、笑ってる。
何か…寂しそう…に。
そして、とっさにこう言った。
**「わ、たし明日の部活休むから、
悪いけど先輩たちに言っておいて…ください…」
蛍「…何で敬語」
蛍「まあいいや、言っておく」
**「あ、りがと」
蛍「じゃあ」
**「うん、じゃ」
…何、やってんの。
でも、蛍…何で笑って…。
笑ってる顔なんて、久しぶりにみた。
でも、何か寂しそうに、悲しそうに笑ってたな。
私は蛍の笑顔にちょっと疑問を持ちながら、
今度こそは言おうと決意しつつ、
夕飯を食べに行った。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.21 )
- 日時: 2016/02/16 19:52
- 名前: 華恋
【月島side】
山口の家から、自分のアパートまで帰ってきた。
すると…………及川さん、がいた。
何でこんな寒い中……あ、昨日のことか。
及川「やっほ、メガネくん☆」
蛍「どうも、えっと…誰でしたっけ?」
ちょっと余裕ぶって笑顔で言ってみる。
…本当はそんな余裕なんてないケド。
及川「わ、こわーい。笑」
及川「ちょっと話したいことあるんだよね☆」
…好都合。
蛍「…僕もです。」
蛍「入ります?」
及川「うん、お邪魔しまーす」
蛍「どうぞ」
昨日のことを、どう言われるんだろう?
知らないとでも思ってるのかな?
…どっちにしろ、
今後**には近づかせないようにしよう。
そう考えてた自分は、馬鹿だったんだろう。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.22 )
- 日時: 2016/02/16 19:55
- 名前: 緩泡*@
なにを言うっ!!!
文才有りすぎっしょ!?((
どこのやつも更新期待っっ!!!
ほんまに萌え死するでww
緩泡さん...!!!(大袈裟←
って思ったろwww
残金翔でしたww
でも緩泡も別ハンネだし(((
大丈夫だよー、
私も寝てたから☆←
今日は来れるかい?((
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.23 )
- 日時: 2016/02/16 20:28
- 名前: 華恋
及川「わー、ここがメガネくんの部屋かぁー!」
蛍「ちょ、勝手に入らないでください」
及川「あは、ごめーん☆」
及川「ところでさぁ、昨日…」
…きた。
及川さんの目が笑ってない。
及川「君見てたでしょ、俺らキスしてるとこ。」
_________________"俺ら"
この一言で、俺に余裕がなくなった。
及川「俺、帰りにコンビニ寄って、
そこで見かけたんだよね〜」
及川「メガネくん、すごい切羽詰まってる顔してたね?」
蛍「…無理矢理、したんじゃないんですか?」
……あぁもう。
声がおかしい。
及川「あーまあ、最初はね?」
及川「でも、**ちゃん乗り気でさぁ〜、
最後の方舌絡めてきたり?
__________すごい、エロかったよ?」
……目に、涙がたまる。
…ださ、僕。
蛍「…そう、なんですか」
______もう、どうでもいい。
及川「うん!てかメガネくんも何かあったんじゃないの?」
蛍「や、何でもないです」
及川「そっか。ごめんね?」
蛍「…何がですか」
及川「及川さんが、誰だっけ。**ちゃん?取っちゃって」
蛍「…!?」
…名前、覚えてないの?
それなのにあんな…キスなんか……
…怒りが、こみ上げてくる。
及川「これから俺、めっちゃ責めて、
**、俺のもんにするね?
まあ、もう彼女みたいなもんだけどね!
あの子、オチやすそうだし?」
僕の中で、何かが切れた気がした。
そのまま立ち上がって、
及川さん、いや、及川の胸ぐらを掴む。
月島「…いい加減に…!」ガチャッ
**「蛍、ただいまー!!!」
月島・及川「!?」
手を離し、急いで適当に座る。
及川も胸元を直して、笑顔で話しかけている。
そこからはあまり覚えてない。
でも、及川が帰って、**を見たとき、
手に何か持っていたものを隠した。
______もう、頭が痛い。
月島「…僕、疲れたから寝るね」
そう言って、自分の部屋へ逃げた。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.24 )
- 日時: 2016/02/17 18:33
- 名前: 華恋
それから、30分くらい部屋でスマホをしたりしていた。
でもどうしても**が持っていたあの紙が気になって、
見に行くことにした。
リビングへ行くと、**は寝ていた。
机のスマホの下に、紙切れがあった。
月島「___これか」
「ツッキーにバレたくなかったら…」
この地図…うちの学校の裏じゃん。
**…行くのかな…。
月島「………………はぁ」
とりあえず、昼食を食べて、
部屋でスマホをいじりながら考えていた。
___もし明日、**がその場所に行って、
及川とイチャついていたりしたら。
いやまず、**が行くわけないか…
そんなことを考えているうちに、
また寝てしまっていた。
それから、
17時前に起きて、
リビングへ行った。
が、**は寝ていた。
久しぶりに自分で料理を作り、
食べた。
それから食器を洗っていると、
**が起きて、夕飯を作ったことを伝えた。
____________すると。
**「うん……あ、蛍…あの…
言いたい…こと…が、あって……」
___心臓が、嫌な鳴り方をした。
別れ、話か…。
でも、しょうがない。
**が別れたいんなら別れよう。
せめて、笑顔で別れよう。
そう思って、笑顔をつくる。
……………うまく、わらえない。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.25 )
- 日時: 2016/02/17 19:02
- 名前: 華恋
結局、別れ話じゃなくて、
明日部活を休むことを伝えて、という内容だった。
明日、部活を休んで……行くのか。
明日こそ、別れ話くるかな。
- Re: ハイキュー!バレンタイン企画!! ( No.26 )
- 日時: 2016/02/17 19:27
- 名前: 華恋
【夢主side】
翌日の放課後。
…ついに来てしまった。
あぁもう、どうしよう…。
何て言って脅されるかなぁ…
いや、脅されないかもしれないじゃん!
疑うのは失礼だぞ私!!!
と、とりあえず行こう((震
私は、とりあえず校舎裏へ行った。
すると__________
**「やっぱ、まだか。」
誰もいなかった。
…もし、及川さんに別れるように言われたら。
考えすぎか。
でも、別れたくはないなぁ…
それ以外なら何でもするし…。
はぁ…と小さくため息をつく。
**「_________好き」
及川「わっ!」
**「ぎゃああああああっ!?」
及川「あはは、驚きすぎ☆」
**「あ…及川先輩か…」
**「どうも。
てか、何でわざわざこんなところで
話さないと行けないんですか?」
及川「あ、じゃあ別のとこ行く?」
**「たとえば?」
及川「んー、適当に…公園とか」
**「じゃあ、そこらへんの公園行きます?」
及川「おっけーぃ☆」
及川「あ!**ちゃん!!ちょっと!!こっち!!やばい!!!」
**「えっ!?何がですk」ちゅっ
____________パシャッ
……………………えっ。
及川「ふふ、引っかかりすぎじゃない?」
**「嘘…やだ……何で…」
及川「**ちゃん、賢いから言わなくてもわかるか」
**「……何が…ですか…」
及川「これ、ばらまいたらどーなるかわかるよね!」
と、及川さんは笑顔で言った。
これ、とはさっき撮られた、
私と及川さんのキスシーン。
**「…あの…っ…何でもするんで…!!」
**「ばらまくのは…っ…やだ…ぁ…っ」
絶対、蛍に知られたくない。
そう思うと、涙が出てくる。
及川「うんうん、
俺、鬼じゃないんだから、ばらまいたりしないよ!」
及川さんがすごく笑顔で頷く。
______そして、
不気味な笑顔で、こう言った。
及川「**ちゃんが言うこと聞いてくれたら、ね?」
その顔に少しゾクッとしたけど、
条件を、のんだ。
**「分かりました…。」
**「あの…何、をすれば…」
及川「んーと、とりあえず遊びに行こっ☆」
**「……はい」
思ったより軽い条件に、
少しだけ安心する。
のも、つかの間。