官能小説(オリジナル18禁小説)
- ★お兄ちゃんと禁断のエッチ★
- 日時: 2017/01/07 11:27
- 名前: アリス
お兄ちゃんとの禁断の恋を書きます♪
近親相姦が苦手な方は閲覧しないことをオススメします...!
一行一行丁寧に仕上げていきたいと思っています!
更新は1日に最低でも1回はします...!
長編にしたいとは思っていますが短編になる可能性が大きいですw
誤字脱字等ありましたらご報告ください♪
コメントもしてくれるとほんとに嬉しいです☆(返信させて頂きます)
〜登場人物〜
○井上 美緒(いのうえ みお)
●井上 春樹(いのうえ はるき)
○寺田 佐紀(てらだ さき)
●大島 梓(おおしま あずさ)
登場人物はどんどん追加します♪
★お知らせ★
閲覧数1000突破!!!
本当にありがとうございます!!
これからは更新が不定期になります!!
勉強を頑張らなくちゃいけないので...> <
本当にごめんなさい!!
それでも更新出来るときはバンバン更新していきますのでこれからもよろしくお願いします!
- Re: ★お兄ちゃんと禁断のエッチ★ ( No.33 )
- 日時: 2016/07/20 21:58
- 名前: ゆめりり*元ピアノン
- 参照: http://夏祭り楽しかったなう
主さん、気にしないで↑↑
たまにいるから、上から目線の人。
しょうがないよ。
私だって、会話文多いしw
でも、読みやすくていいと思うよ!
これからも頑張って!
- Re: ★お兄ちゃんと禁断のエッチ★ ( No.34 )
- 日時: 2016/07/31 13:06
- 名前: 世界滅亡計画実行委員会 会長 李闇
初めまして…李闇と申します。
主殿の作品を誹謗中傷する輩もいると思いますが、私一個人としては主殿の作品はすごくいいと思います。これはお世辞などではなく本音です。
無s»アドバイスにしては上から言い過ぎです。そのようなつもりはなかったのでしょうが、この様なことを踏まえた上で改善してみてはいかがでしょうか。経験豊富な方から見れば、主殿の作品には至らないところがあるのでしょうが、私的にはそれもそれで有りだと思います。
厚かましく上から語って申し訳ございません。
主殿、これからも主殿の作品を楽しみにしております。
- Re: ★お兄ちゃんと禁断のエッチ★ ( No.35 )
- 日時: 2016/08/06 16:40
- 名前: 愛羅
すごい!!作者さんのその文才分けてほしいです…(озо人パチパチ
はじめまして!
作者さんは上手いので先程のことは気にしない方がいいと思いますよ!
それに作者さんは自分の立場をきちんと踏まえてるので思い上がってないとおもいますよ♪絶対!
よくいますよね?『思い上がらないでくれる?』とかいう人。人の作品とか作者にしか文句をつけられないどうしようもない人はまれにいるんでまっったく気にする必要はないかと!!
途中まで凄くいい感じだったのに変なこと言われると書く気なくなっちゃいますよね(`ω´#)
大丈夫ですよ!これからも頑張って下さいね!ちょくちょく様子見に来たりコメント入れさせていただきます!
(*´οωο`*)/ファイトオーー!!
- 執筆再開します...!! ( No.36 )
- 日時: 2016/08/22 11:23
- 名前: アリス
長い間、お休みして本当に申し訳ございませんでした!!!
ゆめりり*元ピアノン様
世界滅亡計画実行委員会 会長 李闇様
愛羅様
励ましのコメントありがとうございました...!!!
嬉しくて泣きそうです...> <
楽しみにしていた方が少しでもいてくれたと思うと、とても申し訳ないです...
今日から執筆を再開させていただきます!
まだまだ至らない点がたくさんあると思いますが温かく見守って下さると嬉しいです!!
- 大島くんとの壁 ( No.37 )
- 日時: 2016/08/22 15:53
- 名前: アリス
“お前に彼氏がいようがいまいが俺にはどーでもいい”
昨日からこの言葉が頭から離れない
憂鬱な気分で学校までの道を1人、とぼとぼと歩く
「はぁ...」
ため息もこれで何度目になるか分からない
その時...
「あ、美緒ちゃん!」
後ろから声がした
振り替えると、大島くんだった
大島くんは自転車から降りると、自転車を引きながら小走りでかけてくる
「おはようございます」
私は咄嗟に笑顔を作って大島くんに向けた
そんな私を見て、大島くんは困ったような顔で笑う
「なにがあったの?」
「え...?」
「言ったでしょ、君の嘘は分かりやすいって」
その言葉を聞いて、涙が溢れそうになった私はうつむきがちに言葉を紡ぐ
「バレちゃいましたか...?実は昨日転んじゃって...!!本当どんくさいですよねわた「昨日知り合ったばっかの僕には話せない?」
私の言葉を遮った声はとても弱々しくて...私は顔を上げた
大島くんは傷付いたような顔で笑っていた
「あ...、えっとちが」
じゃあね、と一言言って大島くんは自転車に乗って行ってしまった
私は、その背中をただ見つめていることしかできなかった...
- 大ピンチ ( No.38 )
- 日時: 2016/08/22 16:47
- 名前: アリス
その日の放課後
なんだか家に帰る気になれなかった私は、いくあてもなくふらふら歩いていた
お兄ちゃんのこと、大島くんを傷つけてしまったこと...
いろんなことが頭を巡る
「もう、いやだ...」
視界が滲んでいく
私は立ち止まってゴシゴシと涙をぬぐった
その時
「じょーちゃん、どーしたのー?泣いてんのー?」
「俺達がなぐさめてあげよっか?」
2人の男の人が私を取り囲む
「っ..!!!け、結構です」
私はそう言って2人の隙間を通りぬけようとした
でも
「そんなこといわんと俺達とあそぼーや」
1人の男の人に腕を掴まれてしまった
それもすごい力で...
「い、いたっ...!離して下さい!!」
「あぁん!?あんま調子のってっとぶっ殺すぞ!」
「っ!!」
怖い...
なにも言えずに縮こまっていると、もう1人の男の人がニヤニヤしながら私の顔をのぞきこんできた
「へぇ、結構可愛いじゃん♪処女?」
「しょ!?」
いきなり卑猥なことを聞かれて大きな声が出てしまった
「その反応はアタリだな」
そう言うとなめ回すように私の身体を眺め始める
き、気持ち悪い....!!
「おい、早くヤッちまおうぜ」
ドクン
その言葉に頭が真っ白になる
逃げなきゃ!!
「いや!!離して下さい!!!」
「おいおい、いきなり暴れんな」
必死で抵抗しても男の力に勝てるわけもなく、私は両腕をひねりあげられてしまった
「いっ...!!!」
痛くて、怖くて...私の頬を一筋の涙が伝っていく
それからどんどん溢れていく
「まぁ、今から気持ちよくしてやるから」
そして、私を路地裏へと強引に連れていく
男は、壁に私を押し付けるとニヤリと笑ってもう1人の男に目で合図した
もう1人の男は頷くとニヤニヤしながら私に近づいて、それから一気にブラウスを破いた
「きゃあっ!!!」
私の胸元が露になると、男はそのままブラの上から胸を揉んだ
「い、いやっ!!!」
必死で抵抗するも、あっという間にもう1人の男によって制される
もうだめ...
そう思いかけたとき...
「その子から離れて!!!」
- 大島くんになら... ( No.39 )
- 日時: 2016/08/22 22:45
- 名前: アリス
「その子から離れて!!!」
そんな声がして私は顔を上げた
「っ...!!!!大島くん...!!!」
大島くんは私を見て安心させるように笑った
「もう大丈夫だから」
そして男達に向き直る
「あぁん!?なんだてめぇ!!」
大島くんを睨みながら男が怒鳴った
男の声が狭い路地裏に響く
その時、私は気づいた
大島くんが危険だと
体格の差は明らかだし、2対1で戦力の差もある
大島くんはお世辞にも強そうには見えない
なにより、私のせいで大島くんを危険な目に合わせたくない...!!
その瞬間私は叫んでいた
「大島くん!!逃げて下さい!!!」
大島くんは一瞬驚いた顔をしてからにっこりと微笑んだ
「君は僕が守るよ」
そして大島くんは男達に向かっていく
「大島くんっ!!」
次の瞬間、辺りに嫌な音が響く
「っ!!」
殴られたのは大島くんじゃなくて男だった
そのまま大島くんはもう1人の男の腹を思いっきり殴った
「がは.. っ!」
殴られた男達は2人とも気を失った
私はその光景をただ眺めていた
「お、大島...くん...?」
戦っている様はいつもの大島くんとは別人のようだった
怖い顔をして、容赦なく男を殴っていた
なんだか複雑な気持ちになる
でも
「美緒ちゃん!!大丈夫?怪我とかない?」
そう言いながら私の元に駆けてくる大島くんはいつもの大島くんだった
私はほっと胸を撫で下ろす
「私は大丈夫ですっ!!大島くんこそ怪我とかありませんか?」
そう言って大島くんの顔を見上げる
でもなぜか大島くんは頬を赤くして気まずそうに顔を逸らしていた
「大島くん...?」
そして私は気づく
ブラウスを破かれていたことに...
「きゃっ!!」
私は慌てて胸元を隠した
「な、なにも見てないから!!!ピンクのレースなんてみ、見てないからっ!!」
み、見られてたっ!!!!
しょうがなかったこととはいえ、かなり恥ずかしい
あながあったら入りたい...!!!!!
「えっと、その...ありがとうございました!」
私は話題を変えるのと、感謝を伝える両方の理由で言った
それから、ふと思い出す
「それから、朝はごめんなさい..」
朝の傷付いたような大島くんの顔を思い出して胸が痛む
「いや、僕の方こそ!!昨日会ったばっかなのに踏み込みすぎたよね!僕もずっと謝ろうと思ってたんだ..」
そういう大島くんの顔は優しかった
大島くんになら話してもいい
そう思えた瞬間だった
「じゃあ、帰ろうか..」
大島くんはそう言うと私に背を向けて屈んだ
「.........?」
「おぶってくよ、ほら...そんな格好だし...!」
「あ...」
大島くんはやっぱり優しいね...
私は、そっと大島くんの背に身体を預ける
ふわっといい香りがした
- じゃあ... ( No.40 )
- 日時: 2016/08/23 11:05
- 名前: アリス
「お、重くないですか...?」
大島くんにおぶられて家に向かっている途中、不安になった私はおそるおそる聞いてみた
「んー、ちょっと重いかも」
「え!?」
「冗談だよ」
そう言って大島くんは、笑う
「ひどいです...」
私はぷくっと頬を膨らませた
でも、冗談で良かった...!
それから、少し時間が経ってようやく家についた
「本当にありがとうございました!」
そう言って、私は深々と頭を下げた
「いえいえ」
「お礼がしたいんですけど...なにがいいですか?」
昨日に続けてすごいお世話になっちゃったし...
そう心の中で付け足して私は大島くんを見上げた
大島くんは少しの間をおいたあと、そっと口を開く
「じゃあ...」
何かをいいかけたとき、後ろで足音がした
振り替えると
「あ...お兄ちゃん...」
お兄ちゃんが立っていた
- Re: ★お兄ちゃんと禁断のエッチ★ ( No.41 )
- 日時: 2016/08/24 00:19
- 名前: 珠音
(o*・ω・)ノオハツデツ(m*_ _)mペコ
アリスさんの小説とっても面白いです(≧∇≦)
楽しみにしてますね♪
- 珠音様へ ( No.42 )
- 日時: 2016/08/24 00:32
- 名前: アリス
わぁ!!すごい嬉しいです!!!!!
面白いなどのコメントは本当に本当に本当に励みになるんです!!笑
コメントありがとうございました♪
これからも更新頑張りますっ!!^ ^