官能小説(オリジナル18禁小説)

★お兄ちゃんと禁断のエッチ★
日時: 2017/01/07 11:27
名前: アリス

お兄ちゃんとの禁断の恋を書きます♪

近親相姦が苦手な方は閲覧しないことをオススメします...!

一行一行丁寧に仕上げていきたいと思っています!

更新は1日に最低でも1回はします...!

長編にしたいとは思っていますが短編になる可能性が大きいですw

誤字脱字等ありましたらご報告ください♪

コメントもしてくれるとほんとに嬉しいです☆(返信させて頂きます)

〜登場人物〜

○井上 美緒(いのうえ みお)

●井上 春樹(いのうえ はるき)

○寺田 佐紀(てらだ さき)

●大島 梓(おおしま あずさ)

登場人物はどんどん追加します♪

★お知らせ★
閲覧数1000突破!!!
本当にありがとうございます!!

これからは更新が不定期になります!!
勉強を頑張らなくちゃいけないので...> <
本当にごめんなさい!!
それでも更新出来るときはバンバン更新していきますのでこれからもよろしくお願いします!

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泣いてる女の子ほっとけないんだよね ( No.23 )
日時: 2016/06/18 20:54
名前: アリス

「あ、いえ何でもないんです...!目にごみが入っちゃって...」

私は急いで涙を拭い、図書室を出ようとした

すると、そんな私の腕を彼がぎゅっと掴む

「僕、泣いてる女の子ほっとけないんだよね」

そう言って彼はにっこりと笑った

不覚にもドキッとしてしまい慌てて目をそらす

「あ、あのだから目にごみが入っただけで...」

「うん、知ってる」

「へ...?」

いいから付いてきて

と彼は私の腕を掴んだまま歩き出した

そのまま学校を後にする

「えっと、どこにつれていくつもりなんですか...!」

「んー?あそこ」

立ち止まった先にはオシャレなカフェ

「じゃ、いくよ」

彼はそう言うとさっきみたいな笑顔を見せて、私の腕を掴んだまま、また歩き出した

大島くん ( No.24 )
日時: 2016/06/19 00:17
名前: アリス

「ここのタルトすごい美味しいんだよ?」

彼はメニューを眺めながら言った

「そ、そうなんですか...」

ていうかなんで私、ここにいるんだろう...?

生憎、今日はこういう気分ではない

「ねー、君はなににする?」

「へ?あ..えーっと」

私は慌ててメニューを見た

ショートケーキにモンブラン、チーズケーキ...

どれもちょー美味しそう...!

迷うーー!!

メニューとにらめっこしている私を見て、彼はいきなりぷっと吹き出した

「君、メニュー見てるだけなのにどうしてよだれが出そうになってんの」

「え!そんな顔してました?」

そう言って私は自分の頬を押さえた

彼は今も腹を抱えて笑っている

そんな爆笑するほどひどい顔してたの!?

私は自分の頬が熱くなっていくのを感じた

「ごめんごめん、で、決めたの?」

「い、苺タルトで...」

「お!気が合うね、僕もだよ」

そう言って彼は店員を呼び、慣れた様子で注文を済ませた

「そう言えば名前言ってなかったね、僕は大島梓」

君は?と大島くん(勝手にそう呼ぶ)は微笑んだ

「井上美緒です」

「いい名前だね」

そう言った時の大島くんの顔があまりにも優しくて、また不覚にもドキッとしてしまった

私は大島くんの笑顔に弱いみたい...

やっと笑った ( No.25 )
日時: 2016/06/19 22:54
名前: アリス

「今日は本当にありがとうございました...!」

私は大島くんに向かって頭を下げる

大島くんはいえいえ、と笑った

あの後、少したってから苺タルトが運ばれてきた(ちなみに大島くんのおごり)

大島くんの言っていた通りタルトはすごく美味しかった

「君、すごく美味しそうな顔して食べてたよね」

大島くんがクスッと笑う

「少しは元気でた?」

「え...?」

予想外の言葉に少し驚いた

「君、嘘へたでしょ」

そう言って笑った大島くんを見て思う

私を元気づけようとしてくれたんだって...

「優しいんですね」

つい思ったことが口に出てしまった

少し、恥ずかしい...!

ちらっと大島くんを見ると夕日のせいか頬がほんのり赤く見えた

「ただほっとけなかっただけだよ」

そう言って照れたように頭をかいた

そんな大島くんが可愛くてつい笑ってしまう

そんな私を見て

「やっと笑った」

大島くんが微笑む

「笑ったほうが可愛い」

その言葉にドキッとしてしまったことは大島くんには秘密



★お知らせ★ ( No.26 )
日時: 2016/06/20 16:52
名前: アリス

上のお知らせにも記載しましたが、気づかないかたのためにいちおう書いておきます

6月20日から7月1日まで都合により執筆を休止させて頂きます
楽しみにしていた読者の皆様、誠に申し訳ありません
執筆を休止している間、感想やコメントどんどんかいてくださると嬉しいです

Re: ★お兄ちゃんと禁断のエッチ★ ( No.27 )
日時: 2016/06/20 17:04
名前: ゆめりり*元ピアノン

読みますよ〜アタリマエd=(^o^)=bジャン!
夏休みには、書けるよね?

ゆめりり*元ピアノン様へ ( No.28 )
日時: 2016/07/01 18:30
名前: アリス

長い間お待たせしてしまってごめんなさい!!
今日から執筆再開しますのでまた見てくださると嬉しいです♪

こんなに片想いって辛いの? ( No.29 )
日時: 2016/07/01 18:57
名前: アリス

「ただい「遅かったじゃん、どこにいってたんだよ」

玄関に入るなり私の言葉をさえぎる声

「お兄ちゃん...」

ふいに、学校でのお兄ちゃんを思い出して、私はすぐに目をそらした

「ちょっと友達と寄り道してただけだよ...」

今はお兄ちゃんと話したくない

私は急いで階段を上ろうとお兄ちゃんの横を通り過ぎようとした

その時

ドンッ

お兄ちゃんが私を挟むようにして両手を壁につけ、お兄ちゃんの顔が一気に近くなった

「キャッ」

顔近っ...!

「なんで避けんの?もしかして本当は男といたとか?」

「だったら?お兄ちゃんには関係ないじゃん...」

私はスカートの裾をぎゅっと握りしめた

「そうだな」

お兄ちゃんはそう言うとあっさり私を解放してくれた

「お前に彼氏がいようがいまいが俺にはどーでもいい」

「っ...」

ズキッ

“どーでもいい”

胸に刺が刺さったような痛みがはしる

気づけば目の前が滲んでいた

「お兄ちゃんのバカッ!!」

私はお兄ちゃんを突き飛ばして階段を上がり自分の部屋に駆け込んだ

「うっ...お兄ちゃんの..ひっく..バカ...っ」

こんなに片想いって辛いの?

こんな近くにいるのにお兄ちゃんが遠いよ...

Re: ★お兄ちゃんと禁断のエッチ★ ( No.30 )
日時: 2016/07/02 23:15
名前: ゆめりり*元ピアノン

楽しみにしてます!

Re: ★お兄ちゃんと禁断のエッチ★ ( No.31 )
日時: 2016/07/05 22:17
名前: 無

端的に言いますと、会話文が多すぎです。状況説明の書き方を練習して下さい。
一回一回の更新において、字数が少ないです。もっと長い展開を見据えて書いてみてください。

あらゆる方から応援コメントをいただき、もてはやされて、思い上がっておられるかも知れませんが、まだまだあなたは未熟者です。近親相姦という題材に助けられている面が多いです。

頑張って、期待をしている方々を裏切らずに居て下さい。
これからも伸びると思います。

夜分に長文をすみませんでした。
言い方に気に入らないところがありましたら、何卒(なにとぞ)ご寛恕(かんじょ)下さい。

無様へ ( No.32 )
日時: 2016/07/06 18:01
名前: アリス

コメントありがとうございます

私も素人ですし、これでも素人なりに頑張っているつもりです

私の作品を読んで、面白いや楽しみにしています、などのコメントを頂いて
嬉しく思うことはダメなことなんでしょうか
そんなにぐっさり言われると書く気を無くしてしまいます

始めにあるアドバイスはとても参考になりました
ありがとうございました

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