大人雑談掲示板

愛が鎖ならば(雑談板支店)
日時: 2023/10/23 17:21
名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)

お相手様がナリキリ板復帰までの支店として使わせて戴きます。
最新のコピー貼るまでお待ちください。

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Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.45 )
日時: 2023/11/04 17:26
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

>>44

「ああ、出版社から貰ったやつ」
彼の言葉に頷くと、後編の方を片手に取る。
処女作としては厚いその小説を片手に、だが大して思い入れも無い表情を浮かべた。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.46 )
日時: 2023/11/04 17:44
名前: 真藤 伊吹 (ID: 3w9Tjbf7)


>>45

「ふぅん。じゃあ後から読ませて貰うな。」
今後暇潰しに役立たせる、と小説手に取り裏表紙やらを見遣って。案外厚いな、と呟き。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.47 )
日時: 2023/11/05 23:24
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

>>46

「じゃあ、俺は家事とかしてくるから、いい子にしてるんだぞ」
本をテーブルに置き直すとソファから起き上がり、扉へと向かう。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.48 )
日時: 2023/11/06 05:47
名前: 真藤 伊吹 (ID: 3w9Tjbf7)


>>47

「うん、分かった。」
いい子にして、と彼は言った。何処までの行動範囲を許してくれるのだろう。
其れはさて置き、今更プラグが入ってるのを気になりつつ、一先ずは暇潰しになるようなのを手に入れ、没頭しようかと頁を捲り始めて。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.49 )
日時: 2023/11/07 05:26
名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)

>>48

部屋を後にして二時間弱。
ネットの買い物の品々を受け取りに掃除洗濯。
編集者からのメールへの返信等を終えると、再び部屋に戻ってきた。
「伊吹、いい子にしてるか?」
部屋に入りつつ問う。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.50 )
日時: 2023/11/07 17:55
名前: 真藤 伊吹 (ID: u5wP1acT)


>>49

「……うん。」
変なトリック、ご都合主義な事もなく、よくよく読めば伏線が張り巡らされ面白いし、違和感なしに読み進めていて。
声を掛けられれば顔を上げ、返事をした。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.51 )
日時: 2023/11/08 18:57
名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)

>>50

「そうか」
答える彼の髪を優しく撫でると、此方もソファに座る。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.52 )
日時: 2023/11/08 22:08
名前: 真藤 伊吹 (ID: u5wP1acT)


>>51

「いつ頃に書いた時のなんだ?」
優しく撫でられれば目を瞬かせ、淡く頬を染めて。
目を休めるよう読み進める手を止め、質問を投げ掛けて。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.53 )
日時: 2023/11/09 17:14
名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)

>>52

「確か四年前だな。一応初めて商業本になったやつだ」
懐かしむ様に瞳を細め答える。
「そう考えると、まだ俺も若手なんだな」
長く続けてきたようで、未だ浅いと吐く。

Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.54 )
日時: 2023/11/09 17:32
名前: 真藤 伊吹 (ID: u5wP1acT)


>>53

「へぇ…初めてか、」
えっ此れで初めてか、と目を瞠るも改めて内容を思い巡らすと、物書きに逸材だな、と考え。
「此れからもっと名を馳せるだろ。…っ」
小説を机に置き、ぐ…と背伸びをし座り直せば、くぷとプラグが奥に入り込んでしまい、誤魔化すようトタトタ冷蔵庫へ歩み寄り。

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