大人雑談掲示板
- 愛が鎖ならば(雑談板支店)
- 日時: 2023/10/23 17:21
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
お相手様がナリキリ板復帰までの支店として使わせて戴きます。
最新のコピー貼るまでお待ちください。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.25 )
- 日時: 2023/10/29 16:39
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
>>24
彼の言葉に頷くと部屋を後にして、リビングにて寿司を適当に注文する。
品が届くまで家の掃除等を済ませ、30分程で届くと再び部屋に戻る。
その際冷えた水のペットボトルと、緑茶のペットボトルを二本ずつ持っていく。
「持ってきたぞ」
二、三人前の寿司桶とペットボトルを手に入る。
寿司は一番値の高い物を選んでいた。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.26 )
- 日時: 2023/10/29 16:53
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: hVaFVRO5)
>>25
「わ、美味そ…。え、此れぜってぇ高いやつじゃね?」
入って来た彼に視線向け、其の手元に移すと高そうな鮨ネタに、高級そうな寿司桶が目に入り、若干固まって。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.27 )
- 日時: 2023/10/30 06:06
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
>>26
「何のネタが好きか聞いていなかったからな。適当に頼んだ」
テーブルに寿司桶と小皿、醤油等を用意し終えるとソファーに座る。
「レビューも悪くない店のだから、不味くはないと思う」
割り箸を割り、彼にも薦める視線を向ける。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.28 )
- 日時: 2023/10/30 11:19
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: HLTL9ZJI)
>>27
「そっか、…ありがとう。」
だからって…、とは思うけど折角頼んでくれたんだ、お礼を述べ。
監禁した相手へ高価なのを容易に与えて良いものじゃない。気がする。
「う、うん…いただき、ます。」
視線で薦められ、 ちょこん、とソファーへ腰掛けると、手を合わせ挨拶口にして。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.29 )
- 日時: 2023/10/30 17:29
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
>>28
「軟禁はさせてもらっているが、衣食を粗末にする気はないからな」
慣れた手付きでペットボトルに手を伸ばす。
「水?お茶?」
序でに彼のボトルも開けようと思い、問いを投げる。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.30 )
- 日時: 2023/10/30 18:00
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: 4XxGQWAt)
>>29
「軟禁って事は此れから以降もある程度の自由は保証されるって事?」
ペットボトルに手を伸ばす彼へ視線を向けつつ、訊ねて。
「水で。」
問いを投げられ答え。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.31 )
- 日時: 2023/10/31 18:16
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
>>30
「俺が恨んでいるのは彼奴で、伊吹に恨みはないからな」
水のペットボトルを開けると、彼に手渡す。
「電子端末と手料理だけ諦めて貰えれば、ある程度の自由は保障するさ」
割り箸で赤身鮪を一貫取ると、食べていく。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.32 )
- 日時: 2023/10/31 20:56
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: UKb2Vg8d)
>>31
「そうは言っても…。憂さ晴らしで野本がオレをものにしたら、満足するの?なぁ、此れは興味本位で聞くんだけどさ、盗作されようとした其の事実をリークした正体が誰かって考えた事ある?」
まぁ良いや、と話を変え、身体から馴染ませ懐かさせ、懐こうとしている結果、オレの変わりようを見たら、知り合いの彼は驚くだろうか。
彼にとって心の拠り所だったオレを、野本は物理的に引き剥がした。
何事にも中立の立場で贔屓目をせず、元々称賛しているから懐いたところで変わらないが、失望されるだろうか。
勝手にいつから書いていたものか検証した。聞いてなんだと云う訳でもないが、聞いてみて。
開けた状態で手渡され、ありがとう、とぽつりお礼を言って、一口水を飲む。
「なら、オレがいつか手料理作ってやろうか?得意の方じゃないけどよ。」
鮪に海老、フグやヒラメ、換算して4貫だけしか取らず、其れ以上取る気でいる様子はなく、食べ始めていき。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.33 )
- 日時: 2023/11/01 06:28
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
>>32
「生憎だが、俺は意味の無い事はしない主義なんだ。リークした奴を調べた所で何になる?彼奴が俺の作品を盗んだ事は事実で、其が公になっただけの話だろう」
彼の問いに薄らと察するものもあったが、然して興味はないと告げる。
「強いて言うなら、リークしてくれた奴には少しばかり感謝している。まあ、公でどうなろうと、気は収まらないものだがな」
水を飲む彼の食べる様子を眺め、眉間に皺を寄せる。
「手料理は有り難いが、その前に倒れられては困る。お前は痩せすぎだ、もっと食え」
そう告げつつ、此方も寿司を食べていく。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.34 )
- 日時: 2023/11/01 13:21
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: 7TMSmz7W)
>>33
「意味のない事、か…。うん、野本の言う通りさ、ネサフの住民とかには信憑性ある内容が重要視される…だろうからな。」
感謝される為にやってた事じゃないので彼からの言われように其れは良いのだが。
リークされた側の当事者やネタバレのリークが流れた際、発信者を血眼になって捜す事はあるだろう、けれどネット住民の殆どは内容へ重要視され。
バレなければ良い、と思ってる奴が何割かは居る。リークした事で公にならなければ、のうのうと過ごす奴、悪事に手を染める奴が蔓延るだろうな、と悶々考えつつ曖昧な言い方で彼の回答に対する返答を口にして。
認知されないのは寂しいかもしれない気もするが、活動上に支障を来さないし望ましく、彼の言葉からして気付いてしまってもお気に入りであるオレを壊せれば良いのだから、今こうして軟禁してる事へ罪悪感に押し潰される事はない、今後も調べる気はないのかな、とホッとしている部分はあり。
「拒否しないんだ?…痩せすぎでは抱き心地が悪いって?」
他人の作った手料理大丈夫なんだ?と断られなかった事が嬉しくなり。
他人の料理を作る前に倒れられては困る、と言ってるのだろうが、多分違う意味だろうと分かっていながら軽口を叩き。
彼のもっと食えと云う言葉で、2貫だけ追加して。