大人雑談掲示板
- 愛が鎖ならば(雑談板支店)
- 日時: 2023/10/23 17:21
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
お相手様がナリキリ板復帰までの支店として使わせて戴きます。
最新のコピー貼るまでお待ちください。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.35 )
- 日時: 2023/11/01 17:50
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
「伊吹の料理の腕までは調べていないからな。よほど危険なものじゃなければ断る理由もないだろう」
此方もある程度食べ終えると、食後のように緑茶を飲んでいく。
「抱き心地は悪くなかったが、倒れられては楽しめないだろう」
発した言葉は情事だけを差してはいないが、どう取られても構わないと思っていた。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.36 )
- 日時: 2023/11/01 18:08
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: 7TMSmz7W)
>>35
「いや、其処迄調べられてるとはオレも思ってねぇけどよ…。」
緑茶を飲む彼の姿を横目に、追加していた分を食べていき。
「…。あ、そう。……ねぇ、オレのお願い聞いて。野本のこと分からなかったけど、物書きなら読ませてよ。退屈凌ぎにさ。」
自分から聞いた事だが、抱き心地は悪くなかったと聞き、恥ずかしくなってきてしまい、仄かに頬を染め。
残りの水を飲みつつ暫く黙り込んで、軈て口を開き、さっきのお願い1つ聞いてくれる件を紡ぐ。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.37 )
- 日時: 2023/11/02 05:26
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
>>36
「読物と言っても、俺のはミステリー小説なんだがそれでも良いか?」
彼が頬を染めた様子に瞳を細め、願い事に思考する。
彼が良しとするのならば、処女作である二部作の小説を持ってこようかと思案する。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.38 )
- 日時: 2023/11/02 13:10
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: zHNOEbBz)
>>37
「お、丁度良いじゃん。没頭出来るから時間潰しには良いし、ジャンルの中でもミステリー、オレ好きだぜ。」
箸を進めつつ話をし、ミステリーと聞いてワクワクした面持ちで返答する。
「…ご馳走様。旨かった、有難う。」
もう満足だと思えば、取り皿の上にはなく食べ終わったところで、割り箸を置き、手を合わせて。挨拶、感想、迄は通常通りだったが、最後にお礼の時は、ふわ、と笑顔を向け。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.39 )
- 日時: 2023/11/02 19:18
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
>>38
満足そうな彼に小さく頷くと、テーブルの桶等を軽く片付ける。
「お粗末様でした。少し待ってろ」
寿司桶や小皿等を手に、部屋の扉へと向かい部屋の外に出る。
十数分後、部屋の扉を挟んだ向こうでガタゴトと物音を響かせていた。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.40 )
- 日時: 2023/11/02 21:30
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: 3w9Tjbf7)
>>39
「うん、待ってる。」
ソファー上に座ったまま、扉を隔てた向こうから聞こえる物音に、案外近いのかな、と視線を向けていた。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.41 )
- 日時: 2023/11/03 05:26
- 名前: 野本夏樹 (ID: ZaRDEJta)
>>40
金属扉を開けて部屋に入ってきた野本の両手には、黒いコードの付いた大きな白い箱と、その上に乗せるように二冊の小説が乗っていた。
「そこの椅子、少し避けてくれるか?」
テーブルに一度小説を乗せると、彼にロッキングチェアを避けるように頼む。
白い箱は、小型冷蔵庫だった。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.42 )
- 日時: 2023/11/03 15:21
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: 3w9Tjbf7)
>>41
「分かった、避ければ良いんだな。」
小説だけでなく、予想外な白い大きな箱まで持って来た彼の姿にぽかん、と口が開く。指示をされれば、頷きロッキングチェアを邪魔にならないよう少し避けて。
「…小型冷蔵庫?」
まさか料理の話したから?と首を傾げ、視線を相手へ向け。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.43 )
- 日時: 2023/11/03 18:14
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>42
「俺の書室で使っていたんだが、飲み物や果物ぐらいならこれで足りるだろう」
部屋の隅に冷蔵庫を設置し終えると、封の空いていないミネラルウォーターと緑茶のボトルを入れて仕舞う。
「俺も部屋の外に用が有ることが多いからな」
一仕事終えたと言わんばかりにソファーにて寛ぐ。
- Re: 愛が鎖ならば(雑談板支店) ( No.44 )
- 日時: 2023/11/04 00:54
- 名前: 真藤 伊吹 (ID: 3w9Tjbf7)
>>43
「ん、そっか。サンキュ、」
理解した、と一つ頷く。冷蔵庫の中へ新品なミネラルウォーター、緑茶のボトルが補充されるのを見守り。
「…此れが読んでいいやつ?」
テーブルの上に置かれていた小説へ手を伸ばし、寛いでいる彼へ話し掛け。