大人なりきり掲示板

【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】
日時: 2018/04/27 01:05
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

――ぬしと朝寝がしてみたい――

【世界観】
時は江戸。そこは花街だった。
沢山の遊女たちが、色とりどりの着物を着、舞を踊り、歌を歌い、夜には閨で客を喜ばせる。
今日もまた、一人の遊女の元に客が現れる。
偽りの恋愛が、いつの日にか本物に変わる日は来るのだろうか。

【注意】
ひとーつ!このお店は指名制です。BL.NLのみとなっています!
ふたーつ!人は版権、オリジナルと好きな者をお使いください!
みーっつ!基本的にはなにをしてもよろしいですが、スカはおやめください!
よーっつ!舞台は江戸なので、一応舞台に沿った服装でお願い致します!(容姿については問いません。どんな容姿をしていても大丈夫です!)
以上のことを守れるお客様は、どうぞお店の中に入り、お遊びください。
楽しく、仲良く御過ごしくださいませ!

【客】>>1
【遊女】>>2
【さんかしーと】>>3

【参加する遊女とお客様方】

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Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.190 )
日時: 2018/05/06 21:37
名前: 五月雨 ◆FPM.5mi54I (ID: RnkmdEze)

>>187(>>64)


鞠羅
 「今の自分は嫌か?」

 涙を出す月影を見て思ったことを口に出していた。
そういえば月影について聞いていってから暗くなっていくではないか。
生きたいように生きれないのならばそれは苦しいことだろうが、
所詮は赤の他人が何を理解してそれをどうしてやれるのだろうか。



獅斗
 「ならば良かったが……本当に可愛いな」

 子供のように愛らしく笑う海の表情はこちらも和むし、笑ってしまう。
ここはこんなにも楽しくて、幸せで温まる場所なのかと感じさせる。
恐らく年のわりには美人だろうが可愛いし、撫でたくなってしまう。
だが、子供扱いも嫌かと思い動き出した手も戻す。


Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.191 )
日時: 2018/05/06 22:24
名前: 橘 (ID: k8cJIfhT)

>>189

胡蝶「藤様はお酒がお強いのですか?」
先ほどから随分と呑んでいる様に見えて尋ねる

\「はぁッ..ぅ、くすぐ、ったい」
突然胸にかけられた手に身悶えして

Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.192 )
日時: 2018/05/07 23:56
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>190
月影「.......いや、とかじゃないんだよ。もう、これが、僕なんだ」

ポロポロと涙を溢したまま歪な笑みを浮かべる。
そうだ、女のような振りをするのも、また、自分自身なのである。だから、嫌とかではなく、もう仕方がないことなのだ。これが僕の運命。
この花街に来たときから分かっていたことではないか。


海「....ご、御主人様は、御世辞が御上手でいらっしゃる。私を可愛いなんて、言うとは..」

頬を赤く染め、少し照れたようにそう言う。
恥ずかしさで顔を隠してしまいたくなる。だんだんと俯いてしまうのがわかった。
可愛いなど冗談だ、私なんかよりも愛らしく、美しい方は他にもいらっしゃる。何時の日か、彼はそんな方へと指名を変えるのだろう。だから、真に受けてはいけない。そう思いながらも頬が緩んでしまうのは、どうしたら良いのだろうか。

>>191
藤「.....ううんと、まぁ強いんじゃないかなぁ....あまり、酔うと言う感覚を持ったことがないから分からないのだけれど」
首を傾げながら少し困ったように言って

響「....その内気持ちよくなるよ、ね?」
そう言いながらくりくりと摘まみ、捏ねていて

Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.193 )
日時: 2018/05/08 00:19
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

>>187
黒「ん…」
目を細め嬉しそうに撫でられていて

Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.194 )
日時: 2018/05/08 18:02
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>193
紅月「....良い良い。黒は愛らしいなぁ」
頬を撫でるとそう言い

Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.195 )
日時: 2018/05/08 18:53
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

黒「…そう、ですか……?」

Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.196 )
日時: 2018/05/08 20:09
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>195
紅月「...あぁ、我は嘘は好まぬ」
クスリと微笑んでそう言い

Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.197 )
日時: 2018/05/08 21:16
名前: ルネアス*蒼月の銀狼* (ID: 7EYM.IE5)

黒「そう、ですか…。…えっと、有難う、御座います…」
少し微笑み言い

Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.198 )
日時: 2018/05/08 23:57
名前: 五月雨 ◆FPM.5mi54I (ID: QxkFlg5H)

>>192(>>64)



鞠羅
 「……特殊な人生の歩み方だな」

 何と声を掛ければ良いのか分からなかった。
今、何を話しても無駄なような気がした。
君にとってどの言葉が都合が良いかなんて考えられる脳ではなかった。
目を伏せて何もできない自分を内心罵る。





獅斗
 「心外だな、俺は嘘はつけない馬鹿正直だと言うのに」

 ほら俯かずに可愛い顔を見せてくれよ、と彼女には見えてないのに微笑む。
正直で女を口説く術も知らない自分にはこうするしか気持ちを伝えられん。
指で顔を上げたりするべきだったのか、顔を覗き見るべきだったのか。
女の対応が分からない獅斗にとってそれを導き出すのは難題なり。


Re: 【NL.BL】三千世界の鴉を殺し、【指名制.募集中】 ( No.199 )
日時: 2018/05/09 21:16
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>197
紅月「.....良い良い」
頭を撫でながら微笑んで

>>198
月影「......仕方ないんだ、これが、僕だから」

眉を下げ、胸に手を当てながら諦めたような声色で、そう言う。
あぁ、僕はやはり変なんだと、思い知る。
女の格好なんて、したい訳じゃなかったんだけどな。


海「.....ご、御主人様は、狡い方ですね..」

頬を赤らめ、目線を下げたままだが、顔を上げる。
顔が熱く、赤いのが自分でも分かって更に恥ずかしくなる。真に受けてはだめだ、だめだと分かってはいるのに、どうしよう。物凄く嬉しい。

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