大人なりきり掲示板

密さんといちいち!(仮)
日時: 2018/06/05 20:52
名前: 刹那 (ID: 4TbLkpbg)

密さんと人外、オメガバースモノで一対一をします!

密さん以外の書き込みはやめてください。

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Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.27 )
日時: 2018/06/08 23:30
名前: 刹那 (ID: 4TbLkpbg)

彼の真剣に聴いてくれている様子に、力になってくれるのではないかと思った。
蒼空「はい…。友人に知られたらきっと、今までのような関係は続、かないと…思うので。」

想像してしまったのかつっかえながら苦しそうな表情で訴え


ガイア「そうか…」

先程と同じような答えが返ってきたこと、歯切れの悪い様子に疑心を抱くもまぁいいか…と思い
「薬はまだあるのか?無ければ明日、念の為薬を貰いに行くぞ。」と言った。

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.28 )
日時: 2018/06/08 23:53
名前: 密 (ID: TbyJL/UG)

つっかえながら、苦しそうに言う蒼空にこちらまで胸が苦しくなる。
Ωだと知って離れるような関係ならそれだけの関係だった、俺ならそう思う。が、蒼空の場合はそうはいかないのだろう。俺がいくらそう思ったって、俺はΩじゃないからΩの苦しみを本当に理解することはできない。

仁 「知られたくなくて、隠すのは蒼空くんの自由です。でもそれで蒼空くんがいつまでも苦しみ続けるのでは治療の意味がありません。苦しいとき、または、話しにくいことなどは無理せず、僕にここで話して下さい」


「あー...薬はない、んだよね」
怒られるだろうか?恐る恐るガイアの顔を見る。

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.29 )
日時: 2018/06/09 00:08
名前: 刹那 (ID: 4TbLkpbg)

蒼空「…はい、わかりました。」

初めて他人に言うことが出来て、苦しい時に相談できる人、心の拠り所ができたことから少し心が軽くなりほっとしたような安心した表情を見せて


ガイア「使いきってしまったのなら行かないとな。」

意外にも怒っている様子は無く、レニーが何故此方を見ているのか疑問に思っているような顔で
然し、普段から感情はあまり顔に出ることは無く無表情に似た真顔に近い表情をしているので読み取りづらいが怒っていないことは眼で判るだろう。

今日は長く深夜までできるのですが密さんの方はどうですか?

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.30 )
日時: 2018/06/09 00:21
名前: 密 (ID: TbyJL/UG)

素直に返事した蒼空にいいこ、いいこ、と頭を撫でる。
きっと、たくさん悩んで苦しんできたのだろう。
仁 「僕は離れませんから。絶対に。蒼空くんの担当ですしね」
何の意図もなく、優しく微笑んだ。


怒っていないことに安堵する。
きちんと管理できていないことに怒られるのでは、と身構えたが心配要らなかったようだ。
「うん!明日一緒に朝起きたら来てくれる?」
調子に乗って、また甘えたように言って見せた。


私の方も大丈夫ですよー!

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.31 )
日時: 2018/06/09 00:40
名前: 刹那 (ID: 4TbLkpbg)

蒼空「ありがとう、ございます!これから、頼らせて下さい。」
撫でられたことにより、照れたように頬を染めては、はにかんだ笑みを浮かべながら心地良さそうに目を細め


ガイア「嗚呼、ついていく。」
管理できていないことには問題があると感じたが、甘えたように言ったレニーに不覚にも可愛らしい、と思っていた。


それならばよかったです。できるだけ進めておきたいので。

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.32 )
日時: 2018/06/09 00:43
名前: 密 (ID: TbyJL/UG)

心地よさそうに目を細める蒼空にふと、汚い感情が浮かぶ。
仁 「(...綺麗なものは汚したくなる。この子は俺がこんな奴だと知ったらどんな顔をするだろうー...)」
信頼は得たようだ。なのにその信頼を壊すようなことを考えている。
いくら可愛くてもあくまでも蒼空は患者だ。手は出せない。
「ええ、勿論です。少しでも早く治せるように頑張りましょう」
好青年の仮面を被り、仁はそう言った。


「ありがとう!」
お礼を言う声が弾んでしまったことに恥ずかしくなって慌てて小さく助かる、と呟いた。大人なガイアの前で、あまり子どもっぽい態度をとりたくないのだ。


そうですね!たくさん進めましょうー!
昨日は来れずすみません...勉強があったので...来たかった!
明日は9時くらいまでしか来れないです。←来れるかもまだ不明。

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.33 )
日時: 2018/06/09 01:04
名前: 刹那 (ID: 4TbLkpbg)

蒼空「はい!僕も治るように努力していきます。あ、質問なんですが…Ωの発情期の抑制薬って貰えますか?」

裏を知らない蒼空は彼の手助けしてくれようとしている事に信頼して頷く。
ふと、残りの抑制薬の持ち合わせが無くなりそうになっていた事に思い出して


ガイア「…。別に、そんな堅くならなくていいんだぞ。」
お前が、甘えただろうが気にしない…寧ろ可愛らしいとすら思ってしまっている事は言わずそんな姿も見ていたいとも思っていた。決して口にはしないが。

はい!
大丈夫ですよー。
わかりました!

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.34 )
日時: 2018/06/09 01:25
名前: 密 (ID: TbyJL/UG)

仁 「ああ、大丈夫ですよ。帰りに渡してもらえるよう伝えておきますね」
そう言って電話をとり、薬剤師に用意するよう伝える。
Ωはやはり大変だな、そう他人事として考えていた。


と、ここでレニーの体に異変が起こった。
体が、熱い。
邸はもう、すぐそこだ。
今しがた大丈夫だと言った手前、発情期がきたかもしれないなんて言えない。
レニー 「や、やっぱり今日は1人で寝る。」
ガイアに相手をしてほしい、そう思うがいまくるとは思っていなかったためそう伝える。
額には汗が滲んでいる。息も切れ切れで、歩くのがしんどい。
レニー 「(どうしよう...このままではばれてしまうー...)」

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.35 )
日時: 2018/06/09 01:44
名前: 刹那 (ID: 4TbLkpbg)

蒼空「助かります。…っ、では神主の仕事があるので僕もう帰りますね、今日はありがとうございました。」

御礼を言うが、身体に異変が起きた事に気付いて迷惑にならないよう若干早口になりながらも悩みを聴いてくれた事に御礼を言って耳、尻尾が生える前にすぐさま椅子から立ち上がり、急いでいるように見せかけ内心では焦って逃げるように扉に歩み寄り


ガイア「…どうした?真逆…邸の中まで直ぐだから少し堪えてくれ。」

レニーの覚束無い足取りに異変を感じて、察しレニーを抱き抱えるようにして邸の中に駆け込む。


ガイアの方R18いっていいですか?
蒼空の方もタイミング合わせようと思うのでお願いします!

Re: 密さんといちいち!(仮) ( No.36 )
日時: 2018/06/09 01:56
名前: 密 (ID: TbyJL/UG)

キタコレ。
よし、R18いきましょう!!了解しました!

仁 「...ちょっと待って下さい。今行っても薬はまだ用意できてないと思いますよ」
さっきまでの落ち着きが嘘のように、逃げるようにして帰ろうとする蒼空に異変を感じる。とっさに細い手首を掴み、引き寄せた。
ーーー!?
これは、もしかして...と遠慮がちに尋ねる。
「きちゃいました、か?」



ガイアに抱き抱えられるようにして運ばれている間、触れたガイアの体温に興奮している自分がいた。益々体は熱くなるばかりだ。
レニー 「......っ!」
ふー、ふー と息が荒くなっていく。
何がきっかけか分からないが涙まで出てきた。



レニー泣かせたのは単なる私の趣味です。ご了承下さい。

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