大人なりきり掲示板

【指名制】突然な転生話【募集中】
日時: 2018/07/12 22:23
名前: イソルデ (ID: PrIvPbQU)

やぁ、初めましてだね。
僕はこの世界の管理人。一言で表せば「神様」だよ。
呼び方はご自由に。僕は気にしないよ。

・・・え、信じてないの?
やだなぁ、冗談はよしてよ。周りが見えないの?
って言っても、真っ白だけどね。景色。

まぁいいや、どうせ信じなくても信じても、これから起こる・・・
いや、僕が起こす事からは逃れられないさ。

さて、単刀直入に言わせて貰おうか。




君には今から転生して貰うよ。
現実世界とは全く違う、「異世界の住人」に。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

此処に小説を投稿するのは初めてです!イソルデです!
現実世界の人間が、突然現れた(少年)神様に強制的に転生させられ、
ファンタジー要素満載の異世界の人物に転生しちゃうなりきりです!
なんかR18要素無さそうに見えますが、そ、そそそそんな事無いです。

参加、お待ちしております!

【目次】

・テスト投稿 >>1

・注意事項 >>2

・世界観 >>3

・用語説明 >>4

・キャラシ >>5

・男性キャラ >>6

・女性キャラ >>7

・指名不可能キャラ >>8

・参加者様一覧 >>9

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Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.50 )
日時: 2018/09/28 22:44
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

そうですね。お好きな所に飛ばしていいですよ


「遅くなってすまないね」
「(アンタほんと巫山戯んじゃねぇぞコノヤロウ)遅かったじゃないですかどうかしたんですか」
「相変わらず心声は辛口だねぇ。少し暴漢に遭ってねぇ」
「(また分かり易い法螺吐きやがるな。どうせ寝坊でもしたんだろ)へぇー災難でしたね」
「ケルト君棒読みになってるよ」
私と同じくシルフィアである助手のケルト君はテレパシーが使える。彼の心声はとても辛辣だけど、本当の気持ちを伝えてくれるから有難かったりもする。

「さ、後は私がやるからもう休んで」
「未だ動けますから手伝います」
「師匠としての命令だ。奥で休みなさい」
「…………分かりました。魔力が回復したら手伝います」
「宜しい。はぁい、お次の方どうぞー」

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.51 )
日時: 2018/10/05 17:54
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

上げますね。上げられるの嫌いだったらすみません!

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.52 )
日時: 2018/10/05 22:56
名前: イソルデ (ID: 6sz9.CTE)

【長らく浮上できず誠に申し訳ありません。上げをありがとうございます。明日から水曜にかけて浮上できないので、待たせてしまうのも申し訳ないと思って来ました】


「……で、闘ったんだ」

俺の目の前にいる兎のユーニスの少年が椅子に座って足を組み、目を細めて言ってくる。まるで何やってんだと言わんばかりの眼圧で。

「悪いか?」

「悪い。その人、お医者さんなんでしょ。なんでお医者さんに闘い挑んだの? 職業的にもう少し空気を読むべきだったんじゃない? 一分一秒を無駄にしちゃいけない職業なんだよ? 」

正論を槍に変え、俺の心にグサグサと刺し込む勢いで喋ってくる。居候として俺の家に住む兎のユーニス、テンと言う少年は、心の穴を埋めようと闘う俺をよく心配している。……しかし、今回は相手が医者だったからだろう。怒っていた。

「……それで……怪我しなかったの? 」

「ルカが魔法で傷を治してくれた」

「……リザレル。後で謝罪を言いに行こうよ」

「断る。決着が着いていない」

「あー、あれでしょ。決着着くまでは出会い頭に再戦でしょ。めんっどくっさい虎だなぁ。今回ばかりは駄目。僕が無理矢理連れていくもん。着いてこなかったら僕が丁寧に説明する」

駄目だコイツ。人の話を……
ともあれ、医者の仕事の邪魔をしたのは悪かったな。再戦は諦めないが、一度だけ謝罪するのも別に良いだろう。「分かった」と嫌々言うと、テンはにっこりと笑い、俺の腕を引っ張って家を出た。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.53 )
日時: 2018/10/09 13:49
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

【いえいえ大丈夫ですよ。私も丁度考査期間で頻繁に浮上出来ていないので。イソルデさんはいつも深夜に浮上しているので、忙しい方なんだろうなっていうのは察しがついていますしね。無理のない程度で全然大丈夫ですよ】



「ふぅ〜、漸く一段落って所だね」
昼間の時間帯、遊んでいてすっ転んだ子供達が駆け込んでくる時間も過ぎて漸く一息つけた。一人で頑張ってくれていたケルト君は死人のような顔でテーブルに伏せている。無理しないでって言ったのに……

清水と薬草を魔力と調合して作ったお茶をケルト君の前にコトンと置いた。
「今日は本当に御免ね。無理をさせてしまってすまない」
「………………別に、急患なんていなかったし……放っといても平気そうな人達ばっかりだったし……態々アンタが出てくる必要もなかったし………………」
コップを握り締めて、ケルト君がボソボソと話す。一度止まってしまっても、待ち続ける。彼が口で話してくれるのは珍しい。
「………………俺が、やりたかっただけなんで」
そこまで話して、彼はふいと目を逸らした。彼の言葉の続きは、聞かなくても分かる。本当に、私には勿体ないくらい良い子なのだよね。

「ふふ、そうかい。有難うケルト君」
すっかり成長したケルト君に、嬉しいやら寂しいやら色々な感情の混ざったむず痒い感覚に襲われて、私は思わず笑ってしまった。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.54 )
日時: 2018/10/17 02:03
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

上げておきます。
お返事いつでも大丈夫ですからね。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.55 )
日時: 2018/10/17 23:15
名前: イソルデ (ID: OBp0MA9U)

【長期間浮上できず、誠に申し訳ありません。
そしていつ上げを行っていただき、感謝の気持ちで一杯です。
浮上が不定期になってしまいますが、お世話になります】


「ふぅん、此処か。結構近かったね」

テンが耳をユラユラ動かして言う。俺の腕をがっしり掴んだまま歩く為、俺は半分引きずられる形でやって来た。俺より年下で小さいのに、兎だからか踏ん張りが利くらしい。呆気なく連れてこられてしまった。


「何でこんな事に……」


「何でもかんでも強者に闘い挑むリザレルが悪い」
即答、さらに振り返る事無く答えて、テンは鼻をふんと鳴らす。テンは俺が強者との闘いを求める本当の理由を知っている。いや、知られてしまった。頭脳派のテン一枚上手で、俺からいとも容易く理由を聞き出した。時に同情するが、時にその理由を元に叱る。この理由を知ってからテンは居候を始めたが、居候にしては態度が大きい……


「どもー! ルカ・ハイフライトさんはいますかー? 」

テンがドアを軽く叩いて、少し大きめな声で言う。

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.56 )
日時: 2018/10/20 18:49
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

【いいえいいえ!イソルデさんとやるの凄く楽しいので全然待ちますよ!此方こそ、下手糞な文章ですが宜しく御願いします】



「………ハイフライト?」
「キチガイみたいな名前に変貌しましたね師匠」
「ま、まぁ多分患者さんだよね。私行ってくるからケルト君は休んでて」
「…分かりました」



「はぁい、ルカ・フライハイトですよ〜」
パタパタと白衣を羽織り乍ら(さり気なく名前を修正し乍ら)診療スペースに出ていくと、其処にはリザと兎耳の少年が居た。
「おやリザじゃないか。先刻振りだねぇ。そちらの子は…弟君かな?」
あれでも、ユーニスは皆同じ種類の動物なんだったっけ?

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.57 )
日時: 2018/11/05 00:42
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

上げます

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.58 )
日時: 2018/11/05 01:24
名前: イソルデ (ID: i8MUn/7P)

【大変遅くなってしまった事を深くお詫び申し上げます。
そして名前を間違えた事をお許しください。
上げを行って下さった事を感謝致します。ありがとうございます】



「……間違えてどうするんだ」

「わー、ごめんね? 」
俺を見てわざとらしく笑うテンを見て、俺は顔をしかめる。
しかし、ルカの姿が見えた時、テンは俺から目を逸らしてルカを見た。


「名前を間違えてすんませんねー、僕はテン。僕は弟じゃなくて居候ですよ〜」
あははと笑うテン。呆れてしまって溜め息が出たが、その瞬間に物凄い速さでテンが俺を見た為一瞬怯んだ。笑みを浮かべているが、何か訴えているようにも見える。


「僕が短気な性格だったら、僕は今此処でリザレルを殴ってた」

「……急にどうした」

「いや、あのさ、リザレル。こんな穏やかそうな人に闘い挑むとかどうかしてるよ?
謝りに来た……って言うか、僕が引っ張って来たんだけど。早く謝ったら? 」
目的を含めた全てをベラベラと喋ってくる。引っ張って来た事は構わないが、ルカを穏やかそうなって、こいつは人を外見で判断するのか? 寸での所で言葉を抑える。


「……分かったから、お前はどこか行っててくれ」

「……謝罪した事が嘘だったら、君の秘密を彼に喋るよ。んじゃ」

「お前……! 」
テンは言葉に再び怯んだ俺を見てイタズラっぽく笑うと、何処かへ速足で行ってしまった。



【久方ぶりに来れたと言うのに、ルカを前にテンとのやりとり。
腐猫丸様の返信を頂き次第、ちゃんと絡ませてもらいます。申し訳ありません。
こんなスレ主にいつまでも関わって下さるなんて……嬉しさのあまり涙が止まりません】

Re: 【指名制】突然な転生話【募集中】 ( No.59 )
日時: 2018/11/06 20:23
名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)

【いいえいいえ、お気になさらず。私も長らくカキコに来られていなかったので。
名前、ちょっとややこしいですもんね。ギャグかな?って思って面白かったですよ。
上げたの急かしているようで不快にさせていないか心配だったので、そう言って頂けると救われます。】


「あぁ、いいですよ〜気にしないで下さい」
ハイフライトかぁ。今度患者さんにさり気なくハイフライトですよって言ってみようかなぁ。案外気づかれなかったりして。

リザの弟ではなく居候だと話したテン君は、溜息を吐いたリザを一睨みで黙らせた。兎が虎を黙らせるとは……彼やるなぁ。

二人の会話の内容から察するに、どうやらリザが私に闘いを挑んだことに怒ったテン君が彼を此処まで引っ張って来たらしい。態々謝罪なんていいのに、律儀な子なんだなぁ。

自分より身体の小さな少年にタジタジになっているリザを見るのは面白い。正論に弱いのだろう。リザもリザで律儀なんだろうからなぁ。

早足で診療所から出ていったテン君を手を振って見送り、リザに視線を移すと彼は気拙そうに頬を掻いていた。ニヤニヤと笑い乍ら見ているとジト目で睨まれた。

「テン君、いい子じゃあないか」
ニッコリと笑ってそう言うと、今度は思いっきり睨まれた。



【二人しかいないので、キャラを増やしてCPを増やしませんか?二人だけでストーリーを進めるのは少し物足りなく感じたので…ややこしくなってしまうので、イソルデさんが今の状態をキープしたければ、今の状態で続行しましょう】

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