大人オリジナル小説

過酷ないじめ コメが欲しい今日この頃
日時: 2011/06/14 21:50
名前: 明花

初めましてっ!

明花(はるか)と申します>山<-★

けっこう過酷になっちゃうと思います・・・。

では宜しくお願いしますっ!

あ、それと、この物語は早めに終わらせるつもりでs((

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綾小路美紗の絵>>25(明花と検索してください)

長谷川李由の絵>>26(前と同様、明花と検索してください)
大塚千波の絵>>27

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Re: 過酷ないじめ ( No.19 )
日時: 2011/06/12 11:03
名前: 明花
参照: http://素直になれない自分が嫌い

「ね・・・・ねぇ美紗・・・・」

奈織が震えた声を出す。

「うっさい!美紗のこと呼び捨てで呼ぶな!美紗様でしょお!」

李由が奈織の頭を蹴る。

それがきっかけで、皆も奈織を蹴り始めた。

あたしは清掃用具入れからモップを出した。

「皆!まだ残ってるから皆もやっちゃえ!!」

あたしは叫んだ。

笑いながら


変わってゆく

あたしの心が癒える気がする。

































「見てよ!あのDグループ社長の娘さんよ」

「本当だぁ!でもなんかキツそう〜」

「調子乗ってんじゃね?」

「あははっ有り得る〜」

ひそひそと聞こえる声はあたしの心に突き刺さる。

身なりだって普通にしてる


皆と同じが良かったから。

中学校であたしの噂はどんどん広がっていった。

あたしは孤立。

先生が女子に友達になるようにとか頼んでるのも見たことがある。

やめてくださいと言って

あたしは先生に哀れな目を向けられた。

『美紗ちゃんっ!おーはよ』

「え----?」

ある日

目の前に可愛らしい女の子が立っていた。

それに、美紗様とか綾小路さんといわれていたから

美紗ちゃんなんて・・・初めてだった。

『あたし、李由!李由って呼んでいいよ!

 美紗って呼んでもいい?』

「う・・・うん!り・・・・李由・・・」

あふれてきたのは涙だった。

あたしを普通の子と接してくれる李由といる時間は居心地がよかった。

そのあと、あたしと同じように孤立していた千波とも友達になった。

いまでは名前で呼び合う仲。




でも










名前で呼び合う仲の子は



















もう1人いた

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