大人オリジナル小説

過酷ないじめ コメが欲しい今日この頃
日時: 2011/06/14 21:50
名前: 明花

初めましてっ!

明花(はるか)と申します>山<-★

けっこう過酷になっちゃうと思います・・・。

では宜しくお願いしますっ!

あ、それと、この物語は早めに終わらせるつもりでs((

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綾小路美紗の絵>>25(明花と検索してください)

長谷川李由の絵>>26(前と同様、明花と検索してください)
大塚千波の絵>>27

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Re: 過酷ないじめ コメが欲しい今日この頃 ( No.24 )
日時: 2011/06/12 18:48
名前: 明花
参照: http://素直になれない自分が嫌い

「・・・ねぇ・・・・ねぇっ?美紗?」

気がつくと、千波があたしの肩を叩いていた。

「え、あ。ごめんごめん。次なにしようか考えてて・・・」

「あ〜・・・ねぇねぇ・・・コソコソ」

千波があたしに耳打ちする。

・・・面白そう★

「皆ぁモップ持ってる人は便器の中に入れちゃってぇ!

 それからこするよぉ!

 あ、トイレブラシもつかっちゃえ!」

あたしが皆にいうと、皆大爆笑。

奈織は真っ青な顔をしている。

モップをバチャンと水につける。


「ひいぃぃぃいいいぃい!やめてえええええ助けてぇ!

 嫌ああぁぁぁああ!ごめんなさいぃい!」

奈織がすごい声で叫ぶ。




「ねぇ、アンタみたいに媛美叫んだ?」

千波の一言で奈織が黙った。

「媛美、我慢してたよ?助けてなんて何回いったと思ってるの?」

李由も奈織を睨みつける。

「ひっ・・・媛美・・・?だ・・れ・・・」

奈織の一言にあたしはブチギレした。

「テメェ!あんたが残酷ないじめをして、そして・・・

 殺した・・・自殺まで追い込んだ・・・板色媛美だよぉっ!」

あたしは水を多く含んだモップを奈織の顔に押し付けた!

「うがっ!ごぼお・・・ぃぎが・・・」

あたしは気がつくと泣いていた。

泣きながら奈織を汚しまくった。

皆もモップやらブラシを押し付ける。

「殺人犯!」「殺人犯!」

誰かがいい始めた。

「「「「「殺人犯殺人犯殺人犯殺人犯殺人犯殺人犯!」」」」

皆が笑いながらいった。

そしてあたしはモップを離した。

「皆!このホースつけて蛇口ひねって!他の子はバケツに水を!」

「は・・・はいっ!」


あたしはコイツを殺したいとまで思った


だから


























水を用意してあげたの(ハァト)

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