大人オリジナル小説

過酷ないじめ コメが欲しい今日この頃
日時: 2011/06/14 21:50
名前: 明花

初めましてっ!

明花(はるか)と申します>山<-★

けっこう過酷になっちゃうと思います・・・。

では宜しくお願いしますっ!

あ、それと、この物語は早めに終わらせるつもりでs((

--------

綾小路美紗の絵>>25(明花と検索してください)

長谷川李由の絵>>26(前と同様、明花と検索してください)
大塚千波の絵>>27

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



Re: 過酷ないじめ コメが欲しい今日この頃 ( No.29 )
日時: 2011/06/14 20:18
名前: 明花
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html

「ねぇ皆!教室から油性のマジック何本かと、黒板消しとかチョークも

 ってきて!他の皆はバケツの水少しずつかぶせたり、ホースをやるの

 は口の中に入れてて!」

千波が笑いながら皆に指令する。

ほんっと、あたしと千波って考えてること似てるわw

「じゃあ・・・始めよ!」

李由が手をたたくと、水がホースからでてきた。

「嫌・・・やめふぇ・・・お願い・・・いや・・・苦しい・・・よね・・・。」

奈織が泣きながら首を振る。

「だからなぁに?」

あたしは笑顔で答えた。

身動きの取れない奈織の口の中にホースが・・・


























ジャアァアアアア

水がどんどんと口の中にはいり、奈織はむせだした。

「げはっ!ゴガァうぐうぅう」

奈織は鼻で息をする。

必死に息をしても、鼻に水がはいりうまく呼吸ができていなかった。

「バケツーッ!こいつの顔にぶちまけてやって!」

李由が叫ぶと、バケツが奈織に近づいた。

「うぼっ・・・くひっ・・・だずげっ・・・ゴボゴボ」

死ね

死ね


バシャッ

奈織の声は、水の音に消された。

鼻でも口でも息ができない奈織

死   ん   じ  ゃ  う  か  も  ね あ は は は


「このままじゃ息ができないねぇ・・・どうする美紗」

千波があたしを見る。

決まってるじゃない



















































「バケツ、もう一回やって」

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。