大人オリジナル小説

復讐者――私たちは大人になってはいけなかった――
日時: 2012/09/03 18:51
名前: 鈴音

初めまして!

この物語殺人鬼&いじめられた少女。


のお話です。

注意事項を申し上げましょう。


一 しょうもないと思ったら戻るをクリック(*′σ∀`)ポチッ。

二 コメント大歓迎ぃ!指摘も大歓迎です(。>ω<。)

三 荒らしももちろん戻るをクリック(*′σ∀`)ポチッとな。


駄作者ですが暖かく見てやってくださいm(__)mぺこりっ。

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Re: 復讐者――私たちは大人になってはいけなかった―― ( No.2 )
日時: 2012/09/07 21:40
名前: 鈴音

中学校の頃の神矢とはこの会話が最初で最後。

私は高校1年生になり、先生などに頼んで神矢の連絡先を聞き。

電話をかけた


プルルルル・・・・。プルルル・・・。プッ

「はい・・・。どちらさま?」


いらだった声で神矢が電話にでる


「・・・私。実亜 高校生になったんだけどあの約束覚えてるの?」

落ち着いた声で言ったつもり。でもすこしは緊張していた


忘れてはいないか。冗談ではいったんじゃないか?

「覚えてるよー。で、殺るの?」

さっきの声とは思えない陽気な声で喋ってくる

「えぇ そうよ? っていうかあんた中学生から携帯かえてないの?」

「あぁ。実亜ちゃんが連絡してくるかな?っと思ってさ♪
・・・変ったね?」

少し冷たく言う神矢。

「えぇ。悪いかしら?」

嫌味という感情を入れて私は神矢に言う。

「いや・・・。じゃぁまた連絡して」

「わかった。」

そんな短いやりとりをして私は電話を切った。

そして図書館で会ったのだ。


私はクラスメイトをすべて殺す。


見て見ぬふりをしたやつも。私を虐めたやつも


そして――――私も・・・よ?

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