大人オリジナル小説

復讐者――私たちは大人になってはいけなかった――
日時: 2012/09/03 18:51
名前: 鈴音

初めまして!

この物語殺人鬼&いじめられた少女。


のお話です。

注意事項を申し上げましょう。


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二 コメント大歓迎ぃ!指摘も大歓迎です(。>ω<。)

三 荒らしももちろん戻るをクリック(*′σ∀`)ポチッとな。


駄作者ですが暖かく見てやってくださいm(__)mぺこりっ。

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Re: 復讐者――私たちは大人になってはいけなかった―― ( No.7 )
日時: 2012/09/19 21:19
名前: 鈴音

場所を教えてもらったので急いで支度して家を出る。


誰もいない しんとした部屋


「・・・行ってきます」


誰もいない家に挨拶をして 私は目的地へと進む。


いた。


黒髪が綺麗に整っていて かわいらしい顔


――――――――間違えなく歩百合だ。


そのかわいらしい顔どう歪むんだろう?


ワタシミタイニウラギッタラ?


・・・だめだ無理に脳をつかわないでおこう。


「歩百合・・・・?」


私は 感動の再会のような声で言ってみる。


「実亜・・・?実亜ぁああ!!」


そう叫び私に抱きしめる歩百合。


綺麗な透明の涙――――じゃないな目薬?


と言うことは何人かで仕組んでる?


・・・めんどくさいな。


「歩百合・・・ごめんっ。おトイレ行きたいんだけど」


「うん・・・分かった。」

私は携帯を取り出しながらトイレへと向かう。


「あー・・・私 うん。そう 人が増えるの。いい? ありがとう」


トイレへ出る。


歩百合は

「おトイレ終わった〜?」


と笑う。

「・・・変ってないね」


「え?」


「ううん」


独り言のように呟く。



『ねぇー♪自分だけの声が―♪』


神矢の電話だ。


「もしもし。」

その場で電話にでる


「あー。歩百合ちゃん15人ぐらいと賭けしてみたいだけど」


「15人?」


あくまでも歩百合にはばれないように会話する


「クラスメイトの15人っぽい」


15人も一気に・・・?


ゾクゾクする



「わかった」


そういい電話を切る。



「実亜ちゃっ・・・・・ん?」


「ジュースおいしい?」



トイレに行く前にジュースを持って置いてといって預けたのだ


「欲張りのところは 昔と変わらないね。」


「どー・・・・ゆっ・・・こ・・・」



「まーまー。楽しい劇の時間に屁理屈はいらないでしょ?」




神矢はおわったのかな?


そうおもい眠った百合をおんぶして



進んでいく。


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