大人オリジナル小説
- 心の闇
- 日時: 2013/07/22 21:38
- 名前: 桃華
はじめまして
桃華と言います
ここでは主人公の心の闇を描いていきたいと思ってます
社会が生み出したモンスターだと思ったのでここに投稿しました
少しグロい表現、怖い表現などがあるかと思います
まず言っておくのが
『人は死にます』
それを前提として見てください
はじめてなので下手だと思います
それでもいいなら見ていってください
5/18
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- Re: 心の闇 ( No.27 )
- 日時: 2013/07/22 22:06
- 名前: 桃華
那美Said
スカートを脱ぎ
シャツを脱ぐ
美笑に言われるがまま服を脱いでゆく
もう身につけているのは下着とさっきつけられたアンクレットだけ
アンクレットは外れないようになっている
そしてわたしは朦朧とする意識のなか
…ブラのホックに手をかけた
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全裸になった私はまた…
美笑に無茶を言われた
「あ、これから同じく全裸の男の子が入るから」
「なにっ…?聞いてない!!」
「うん♪言ってないもん♪」
服を着ようとして思い出す
さっき“知らない男の子”が持っていったことを
いま考えたらそれもわざとなんだな
何故か私は恥ずかしいとは感じなかった
…その時だけ
「1ヶ月」
「え?」
「1ヶ月そのままよ♪」
「…や…よ…」
「食事は心配しないでね♪」
「いやよ!!」
「何で?親友の頼みごとなのに?」
「嫌なものは嫌!!」
「…お仕置き♪したくなかったけど♪仕方ないわね…」
「はっ…」
全身にビリビリと電気が流れる
イタイ
ツライ
ヒドイ
何でこんなめにあわなきゃならないの?
「あなたが言うこと聞かないからよ♪」
私のせいなの?
「そうよ♪あなたが大人しくすればなにもないわよ♪」
「ゆる…して…下さ…い」
「良いわよ♪」
電気が止まる
「じゃあ男の子を入れるわね♪」
…無機質な部屋のドアがあいた
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