大人オリジナル小説
- いじめ【題名変えました】
- 日時: 2013/06/22 17:47
- 名前: 咲
咲です♪一応最初に言っておきますが小説書くのが下手です…(基本的に頭悪いんで)
<注意事項>
・咲の小説なんか見たくな〜いという人
・こんな小説荒らしてやる〜!という人
・誤字?ふざけんな!という人
コメント書くのはお断りします。
もちろん、読んでくれるのはとても嬉しいです♪
あ、悪口もNGね。
あと、ここから大事なことです♪
#作者が不快に感じたコメントが出たときもしばらく更新しません
では、最後に…
「よろしくお願いします♪」
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- Re: いじめ〜裏切りという名の友情〜 ( No.8 )
- 日時: 2013/06/03 18:41
- 名前: 咲
【現在】
私はみんなを押し退け、自分の席にい
く。一人になりたくてもなれないから
本を読む。そうするとイヤでも話が聞
こえてくる。
「ねえ、知ってる?アイツって中学生
のお兄さんが私立校行っててしかもス
ポーツ万能!あと、茉李果って超頭悪
いから家族から入らない存在とされて
るんだって」
「マジ?学校でも不用品。家でも不用
品。もうアンタ死ねば〜?」
みんなが噂してたことは本当のこと。
私はいつもお母さんに
「祐介しか入らない」
あ、祐介は私のお兄ちゃんの名前
他にも
「なんでアンタが生まれてきたの?」
「アンタが生まれこなければ…」
等と言ってくる。
先生「ハイ、みんな静かに〜!転校生
を紹介します!」
「転校生?」
「誰だろ?」
「男子かな」
「男子はイヤ」
ガラッ
教室のドアから入ってきたのはショー
トカットの女の子だった。
「水乃 柚希です。よろしくお願いします♪」
ほんのり日焼けした顔から見える照れ
た顔を見て、みんなは一発で柚希を好
きになった。
♪♪休み時間♪♪
今日の休み時間も生ゴミが大量に入れ
られたロッカーを片付けている。それ
を嵯那達は冷たい目で私を見てる。
誰か私のところに近づいてくる。
うつむいてる私でも足音でわかった。
「大丈夫?」
といってロッカーのゴミを綺麗な手で
清めていく。私は恐る恐る前を見た。
びっくりした。
「柚希…」
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