大人オリジナル小説

心霊研究部の実験台は……。
日時: 2013/10/12 12:11
名前: 雪華 & 凰 ◆ExGQrDul2E

はじめまして。または、こんにちは。
雪華、そして、凰(元・琴)です。

今回は、二人で協力してこの小説を執筆することになりました。
拙い文章になるかと思いますが、ぜひよろしくお願いします。
ちなみに、感想、アドバイスは感激します。ですが、荒らし行為は控えてくださいませ。更新は遅いと思われますが、読んでくださる方は、ぜひお願いしますっ。

【目次】
{挨拶}
>>1
雪華 >>5

{本編}
登場人物紹介 >>4
プロローグ >>6
一話(雪華) >>7
二話(雪華) >>8

【記念日】
10/11 スレ建立

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Re: 心霊研究部の実験台は……。 ( No.17 )
日時: 2013/10/14 21:44
名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU

う、うぉお!神の恵美様が!!
小説いつも見てますよ…!
てなわけで過去編です(*^▽^*)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【舞過去編@舞】
ガラガラ…
ここはごく普通の学校、『楽院中学校』。
私、朝霧舞は周りから見れば平凡な、3年A組に所属している。
そう、周りから見れば……ね。
いつものように私が教室に入ると決して平凡とは言えない目線が
私を攻撃する。
もう、なれたもんだ。
バン、と少し大袈裟にバックを机に叩きつけ、椅子に座る。
机には…
『バカ』『死ね』『消えろww』
などと書いてあるが、気にしない。
これもいつものこと。
「え?朝霧さんまた学校きたのぉ??」
「マジうざいんですけど〜ww」
私は無言で彼女らを睨み付ける。
「み、みんなっ!先生来るよ……?」
そう言うのは昨日転校してきたばかりの浅井 里奈(あさい りな)。
可哀想に。まだ私のことあんまわかってないんだな。
「大丈夫だよぉ!私たちにはあの人、が着いてるからねぇ!」
そう。大丈夫なんだ。
理由?理由は簡単だ…。

バシッ

「……っ」
私の頭に当たったのは出席表。
「あ?わりぃわりぃw朝霧見えなかったわww」
どっ
これだ。担任の田代だ。
なぜだか分からないが、学校側は田代には口を出さない。
私に、味方なんていないんだ…
いや、1人いる。まぁ、味方でも敵でもないんだが…
「みんなっ!や、やめようよ…」
浅井里奈だ。そんな声もみんなの笑い声にかき消されているが。

そして、今日も地獄の一日が始まる………


         *


「…………では、終わりにする。さようなら。」
………終わった。長かったな…………。
がたん。
帰る準備を済ませ、席をたつ。
「あのっ………朝霧さん」
「………………浅井さん」
そこにいたのは、里奈。
「ちょっと来て………?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
続く!

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