大人オリジナル小説

心霊研究部の実験台は……。
日時: 2013/10/12 12:11
名前: 雪華 & 凰 ◆ExGQrDul2E

はじめまして。または、こんにちは。
雪華、そして、凰(元・琴)です。

今回は、二人で協力してこの小説を執筆することになりました。
拙い文章になるかと思いますが、ぜひよろしくお願いします。
ちなみに、感想、アドバイスは感激します。ですが、荒らし行為は控えてくださいませ。更新は遅いと思われますが、読んでくださる方は、ぜひお願いしますっ。

【目次】
{挨拶}
>>1
雪華 >>5

{本編}
登場人物紹介 >>4
プロローグ >>6
一話(雪華) >>7
二話(雪華) >>8

【記念日】
10/11 スレ建立

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Re: 心霊研究部の実験台は……。 ( No.32 )
日時: 2013/10/17 00:13
名前: 雪華 ◆y/0mih5ccU

【第6話@???】

ガチャリ。

「お?久しぶりのお客様だね…
さぁ、座って?」

ショートカットのその子は新入生だろうか。
見たことのない顔だった。
瑠璃と同じ…か。
あ、瑠璃というのは僕の妹。
1年だから、まだ仮入部期間は来ていないんだけど
わけあって、早くからウチに入部してる。

「やぁ、ようこそ。心霊研究部へ。君は………」
「朝霧 舞です。」
「…舞さん。何の用?除霊?除霊なら得意なんだ…」
「違います…裏のことです。」

教師の事だね。
何かあったのだろうか。
 
「とにかく、話してみてよ。なにがあったの?」

舞と名乗る少女は新任の田代のことや、いじめられていたこと、
今日のことなどを話してくれた。

「そうか…田代先生には、罰が必要だね。
どんぐらい…やる?」

どんぐらいというのは…
少し懲らしめるか、すごく懲らしめるか
後者の方では、転任にまで追い込んだこともある。

「もちろん………ひどい方で。なるべく、早くお願いします。」
「分かったよ。」

さぁ……次の獲物は…


田代先生だ。

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