大人オリジナル小説

暗殺委員会
日時: 2014/01/13 16:05
名前: 恵美 ◆eo7pzrWd2A

一度、このサイトにこれなくなってしまい、きりのいいところで終わらせた暗殺委員会を再開させようと思います。
満足な終わらせ方ができなかったので、また来られて良かったー^^
ーと、前置きが長いな汗
前の作品を見なくても分かるようになっておりますので、始めて見る方も前作を見てくれた方もwelcomeです≧≦
更新のスピードはバラバラですー


☆参照100突破ありがとうございます!

>>26 オリキャラ投稿用紙

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Re: 暗殺委員会 ( No.35 )
日時: 2014/02/10 18:39
名前: 恵美 ◆4DUzgK1D1E

【エリカ】
学級閉鎖だ〜!一週間休みだ〜!
そっちの中学どうだった?
こっちは市内で一番新しい学校だから(もらったパンフレットに書いてあった)超綺麗だったよっ
しかも、思ってたより家から近いっ
エリカと中学別々で残念…´___`


#和田亜樹side

…なんかつまらない
やっている事もありきたりだし、第一まだあいつの机を水浸しにしただけ

私はあいつを殺したいのに

早く殺してよ

「ごめんなさい」
透き通るような声がした
私が振り向くと、暗殺委員会の子が立っていた
名前は知らないけど。
私と同じような髪型で、どことなく儚げな、それでいてつめたい印象をはなっている

「七津さん、思ったより手強いの」

その子はちょっと苦笑して、私に頭を下げた

「絶対殺すから…。でも、ただ殺すだけじゃない」
「へ?」

その子の視線は私を通り越し、遠くにあった

「絶望してから殺さないと、意味がないの」



私は鳥肌がたった
それは、つめたくて恐ろしい声だった

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