大人オリジナル小説
- 暗殺委員会
- 日時: 2014/01/13 16:05
- 名前: 恵美 ◆eo7pzrWd2A
一度、このサイトにこれなくなってしまい、きりのいいところで終わらせた暗殺委員会を再開させようと思います。
満足な終わらせ方ができなかったので、また来られて良かったー^^
ーと、前置きが長いな汗
前の作品を見なくても分かるようになっておりますので、始めて見る方も前作を見てくれた方もwelcomeです≧≦
更新のスピードはバラバラですー
☆参照100突破ありがとうございます!
>>26 オリキャラ投稿用紙
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- Re: 暗殺委員会 ( No.6 )
- 日時: 2013/12/27 16:44
- 名前: 恵美 ◆eo7pzrWd2A
パソコンの画面にはこう表示されていた
[七津 明美を殺してください]
「七津明美?誰・・?」
鈴が小首をかしげた
画面の下を見ていくとまだ文が続いていた
[私は3ーAの和田 亜樹です。七津明美は先月私のクラスに転校してきました。
やり方はそちらにまかせます。一週間のうちにお願いします]
「三年生?だったら部長が知ってるんじゃ?」
暗殺委員会の部長である大村美崎は三年だ
「大村先輩、さっき裏でなにかしてましたわよ?」
可憐が髪を手ですきながら言った
「ちょっと見てくるね」
**♪♪**
私が裏口の扉をあけると、やはり部長がいた
体育座りをして、ハトにエサをやっていた
暗殺の依頼を忘れそうなほど、なごやかな雰囲気だった
「くるっくー」
ハトが鳴いた
「くるっくー」
部長が鳴いた
か・・会話してる?
「なにやっているんですか?」
「!!!!!???????」
部長は顔を真っ赤にして、部室の中に入った
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