大人オリジナル小説
- Discord
- 日時: 2014/10/10 19:29
- 名前: 荒瀬シア
この、物語は血表現、グロテスクな表現が含まれます。
苦手な方は戻ってください。
- Re: Discord ( No.5 )
- 日時: 2014/10/13 15:51
- 名前: 荒瀬シア
=男子風呂=
(ん?レオがいるのか?)
「全く・・・なんでお部屋用がないのかしらぁ?」
レネだった。レオと名前は似てるけどなんで女がここに!?
「・・・?貴方・・アルさん?」
レネは俺に近づく。
多分、俺の人生おわった。
だって、女子がいるんだぞ?
ショートヘアーのさらさらって絶対女子。
「やっぱりアルさんね。茶髪は貴方だけなのよ?」
レネは俺に言った。
「・・・レネ何故ここに?」
俺は恐る恐る聞いた。
「もーっ男の私が女湯なんて入ったらプライ」
「え?ちょっとまて。」
俺はレネの言葉を切って言った。
「何よー!さっさと言って!」
「お前・・・オカマ?」
「好きでなっているわけじゃないわよ!」
レネは怒って言った。
「でも、レネって女かと思った。声高いし、名前が女っぽいし。」
「あら?これでもイタリアの男性名よ?ママは男性名でもほかの国では女の子みたいな名前だからって・・・ママは女の子にしたかったの。」
「もとからオカマだったのかと思った。」
「ひどい!」
レネと俺はいつの間にか、長い会話をしていた。
「もう11時だわ!私達こんなに会話してたのね・・・」
「さっさと風呂にはいろ・・・」
俺とレネは服を脱いで風呂へ行った。
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