大人オリジナル小説

Discord
日時: 2014/10/10 19:29
名前: 荒瀬シア

この、物語は血表現、グロテスクな表現が含まれます。

苦手な方は戻ってください。

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Re: Discord ( No.3 )
日時: 2014/10/11 18:02
名前: 荒瀬シア

俺達は館に閉じ込められた、少年少女、青年だ。

目覚めたらここにいたと皆言っている。

自己紹介をしたあと、アナウンスが入った。

「・・・こんにちは。皆さんお元気ですか?これから、皆さんにディスコードをしていただきたいと思います。」

アナウンスは無機質な機械のような声で言った。

「呼び出しておいていきなり何よ!ディ、ディスコードって・・・見知らぬ人と対立しろって言うの!?」

レネという少女は眉をゆがめて言った。

「レ、レネさん落ち着いてください!」

ヴェロニカという少女はレネをなだめる。

「説明は終わってませんよ?レネさんの言うとおり、一人一人対立するのです。そして、殺します。警戒心をもたないと殺されますのでご注意を。皆さんの個室がそれぞれあります。そこに、武器と仮面があります。殺し方は問いませんが、相手に正体がバレたら殺した人も殺します。」

アナウンスはそういった。

「とりあえず、殺せばいいの?」

カルメラという少女はアナウンスに問いかけた。

「はい」

アナウンスは答える。

「へ〜楽しそうじゃねーか。」

レオはけらけら笑った。

「説明がまだあるならいってよアナウンサー。」

ロサは冷たい声で言った。



妹がパソコン変われってうるさい by作者

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