大人オリジナル小説

Discord
日時: 2014/10/10 19:29
名前: 荒瀬シア

この、物語は血表現、グロテスクな表現が含まれます。

苦手な方は戻ってください。

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Re: Discord ( No.4 )
日時: 2014/10/13 14:46
名前: 荒瀬シア

「ルールは簡単です。さっき言ったとおり、対立して警戒をしてください。
1、対立して人を殺す。
2、必ず変装する。
3、殺す人数は問わない。だが、一人は絶対に殺す。
4、最後の「一人」になったら自動的に解放。
5、4で生き残っても、人を殺していないならば殺します。
ルールは部屋のタブレットにもあります。
また、タブレットはそれ以外にはマップ、一日の過ごし方があります。
それ以外では使えません。
では、がんばって生き残ってください。」

その説明が終わると皆は解散した。

俺は個室に行った。

(中は意外と綺麗なんだな。)

机、いす、クローゼット、タンス、アナログ時計、ベットがある。

どれも、きちんと並べてある。

タンスの中には、布団のシーツ、風呂セット、歯磨きセットと書かれた袋がある。中は良く見えるし、色も違うため、間違えることはきっとない。タブレットはカバーつきで、傷は絶対つかない。

クローゼットの中には、パーカーとジーパン、なぜかスカートも入っている。

アナログ時計は電波時計らしい。後ろに時刻あわせがついていない。

だが、部屋には風呂がない。共同とタブレットにも書いてある。

(げっ何でもう九時なんだよ。風呂はいって来よ。)

俺は男子風呂に行った。

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