大人オリジナル小説

死神烏〜シニガミガラス〜
日時: 2015/04/07 00:44
名前: 呪言
参照:

はじめまして!!
駄作と誤字脱字の神呪言といいます!
ボッチ乙の新中1です。

仲間ああああ…!!!!
誰かああ)死神「堕ちろ(^言^)
とですねぇ…とにかく腹立つ奴です。

私の小説なんて読む人いないと思いますが…
中学校の生活アドバイスをしてくださる方がきてほs
死神「もっぺん言え…殺す自信がある。」

あははひひひひ)崩壊

まあ、暇な時、書こうと思います!!!!))殴

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28



Re: 死神烏〜シニガミガラス〜 ( No.27 )
日時: 2015/08/13 02:44
名前: 呪言

ひっっっさしぶりに更新しめーす
亞狗兎さんこんにちは!


死神烏サイド

僕は零人くんを大切なコレクションに入れ、
空を飛ぶ。
僕は烏のすがたをしてるから、至って普通なんだ。
普通じゃないのは、足に本を掴んでる事かな。
地上に降りると気味悪がられるから、空を飛んでいくんだ。
本が見えないよう、高く、高く__。


そういえば、零人君を見つけたとき、思ったことがあった。
この子 、人間の時の僕に似てるって。

僕は血が好きだった
だから、血を求めるために、人を殺した
生きた人を切り裂くと、暖かくて、柔らかい鮮血が飛び散って、僕に掛かってきて、
それが僕にとっての快感だった。
死んだ人を切り裂いても、冷たい血しか出ない。
だから、頭から足の先まで、
草刈りの鎌で切り裂いた
生き血が飛び出るのを見ると、
僕って生きてるな、って感じるんだ

そんな気持ち悪い僕だったから、
嫌われてた
僕は人と違って、姿を消すことが出来たから、
人を殺すときは、透明のままで人を殺す
でも、前に、力が入って姿を消さないまま
人を殺した
それを見られた
学校の奴に見られた
そこから僕は学校の奴を殺そうとした。
でもクラスの奴からのいじめを受け、
力で勝つことは出来たけど、
言葉の暴力に耐性が無かった僕は、
あっさりと負けた。

その時はじめて、僕は死にたいと思った
でも、なぜか、死ねなくて
悔しかった
辛かった
消えたかった
そんな時、人殺しに使っていた草刈りの鎌を見た
鎌。
死神。

「とっとと死ねよ死神!」

クラスの奴に言われた事
死神?僕は死神?

死神って?人を殺した人?
人を殺す人?
死神?死神って?死神死神死神死神死神死神死神死神死神死神死神死神死神死神
僕は思った

僕は大量の人を
命を殺した死神

僕は死神

僕は死んでから死神になった
喉に鎌をさして自殺

でも、何故だろう、烏の姿になったのは

僕が好きだったトリ
それが烏だったからなの?

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。