大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【カゲ腐ロ】きたれ、陽炎学園!【シンタロー総受け】
日時: 2014/05/05 23:02
名前: 十六夜咲夜

【アテンション!】
この小説は・・・
・カゲ腐ロ
・学パロっぽくないけど学パロ
・腐向けかもしれない(ゆる腐わ位だと・・)
・ちょっと内容が暗い
・いや、ちょっとどころじゃない
・自分は未成年なのでR規制がかかるものは書かけないのであらかじめご了承ください

っていう感じです。今回はいつもと違い本気で、本気で行きたいと思います!リクエスト、感想等々・・・受け付けております。気軽に話し掛けてください。

んじゃあどうぞ!!




【お知らせ!!】
【更新】2014/04/01 
◇祝・参照1000突破!!
 気付いたら、参照が1000を超えていました!
元から需要なんてないのは解っていたのですが、まさかこんなに増えているとは・・・!本当、皆様のおかげです!有難う御座います!


【更新】2014/05/05
◆祝・参照2000突破!!
に、2000!?感謝しきれません!!皆さんのコメント、一つ一つが励みになっております。有難う御座います。これからも十六夜 咲夜を何卒宜しくお願いします。




【追記】
・題名を変えさせえていただきました。

元:物語はBad End
今:きたれ、陽炎学園!

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Re: 【カゲ腐ロ】物語はBad End ( No.5 )
日時: 2013/10/12 22:55
名前: 十六夜咲夜

メカクシ団・・・学園内では知らない人はいないと言う位有名である。正し、悪い意味でだ。メカクシ団は謎に包まれており、好奇心からか徹底的に調べる者がいるが全員行方不明、記憶喪失、意識不明の重体などとなり発見されている。何度も殴られたような痕が残っておりとても痛々しい姿だ。そのせいで生徒からは気味悪がれ至る所で陰口を叩かれている。
でもそんなことは本人達にとってどうってことはない。憎たらしい者達を排除しようとすればいつでも出来る。それは勿論、能力を持っているからだ。団員の全てが能力を持っているとは何てチート軍団と思う奴はたくさんいるであろう。が最強と恐れられている彼達でさえ一目置いている人物がいる。そう、「如月シンタロー」だ。どうやら彼らは天才を仲間にしたいようで今、必死に作戦を練っているようだ。

「如月シンタローを仲間にする。誰か一番手っ取り早く仲間にする方法はないか」
メカクシ団、団長「木戸つぼみ」。戦闘力はずば抜けて強く、団員達からは尊敬の眼差しを受けている。

「ん〜、それだったら誘拐しちゃうのが一番良いんじゃない?」
主にムードメーカ的存在「鹿野修哉」。一見ヘラヘラしていて全く頼りないが戦闘になると実力を発揮し、数々のピンチを乗り越えてきた。

「だ、ダメだよ!シンタローが可哀想・・・だもん・・」
見た目はおとぎ話にでも出てくるかのような容姿だが実はメデューサの末裔「マリー」。主に戦うことはやらないが毒薬などを作っている。

更に、ここにはいないが「瀬戸幸助」と言う中々厄介な者もいる。相手の心を読むことが出来るため、普段は情報収集を担当。また戦闘技術にも長けており率先して戦場へ駆け込む・・・所謂特攻隊長だ。

「そんなことを言っているようじゃいつまでたっても如月を仲間にすることはできないぞ。・・・お前のせいでな」

「まあ、マリーのことだから言うとは思ったけどこれじゃあなぁ・・・正直足を引っ張ることになるからメカクシ団を抜けてもらわないとダメかな・・・ww」

「うぅ・・・抜けるのはイヤだ・・。皆のためになるなら私、頑張るよ!だから・・・」

「おう、やるなら抜けさせない。これは約束する・・・な、カノ」

「勿論!それは僕も約束するから」

「分かった・・。やる、皆のためにも・・・!」

「よし、そうと決まればセトが帰って来たらもう一回作戦を練ろう。完全犯罪を完成させようじゃないか・・・」

***

「・・・どうやらご主人を誘拐しようとしてるアホ共がいるようですねぇ・・・まあそんなことは絶対にさせませんけど。・・・・ご主人は気にしないで大丈夫です!だから落ち着きましょう?ね?絶対に私達が"貴方を守ります。例えこの命に変えようとも・・・―――」

Re: 【カゲ腐ロ】物語はBad End ( No.6 )
日時: 2013/10/13 13:25
名前: 十六夜咲夜

ここで軽く設定を・・・・

【メカクシ団】
・木戸つぼみ(通称:キド)
役割:団長
主な武器、戦い方:二刀流
能力:目を隠す

・鹿野修哉(通称:カノ)
役割:ピンチヒッター
主な武器、戦い方:拳銃
能力:目を欺く

・瀬戸幸助(通称:セト)
役割:情報収集
主な武器、戦い方:日本刀
能力:目を盗む

・マリー
役割:救護
主な武器、戦い方:毒薬
能力:目を合わせる

【シンタローの仲間】
・如月シンタロー
役割:????
主な武器、戦い方:大鎌、鎖鎌
能力:目を視る、目を殺す

・エネ
役割:シンタローの付き人、情報収集、ハッキング
主な武器、戦い方:電撃
能力:?????

・如月モモ(通称:モモ)
役割:特にナシ
主な武器、戦い方:爆弾
能力:目を奪う

・コノハ
役割:シンタローの護衛
主な武器、戦い方:足技
能力:?????

・雨宮響也(通称:ヒビヤ)
役割:シンタローのお世話係
主な武器、戦い方:ロケットランチャー
能力:目を凝らす


【その他】
・黒コノハ(通称:クロハ)
役割:????
主な武器、戦い方:????
能力:????

・????
役割:陽炎学園の理事長
主な武器、戦い方:????
能力:????

Re: 【カゲ腐ロ】物語はBad End ( No.7 )
日時: 2013/10/13 19:45
名前: 十六夜咲夜

続き・・・
もうちょっと詳しく書いてみました

【メカクシ団】
シンタローを仲間にするべく計画中。
設定は原作通り。

【シンタローの仲間達】
・シンタロー
中学2年までは普通の学校生活を送っていたが、ある事件がきっかけで死んでしまう。シンタローの死を悔やんだクロハが生き返らせたいとの強い希望で今はアンドロイドの身体になってモモ達と共に暮らしていたが、能力のことや学園に広まった噂のせいで狙われているためクロハの監視下の元に居る。

モモ、エネは変わらない。

【コノハ、ヒビヤ】
カゲロウループに嵌って地獄をみていた時にシンタローが助けてくれてループから脱出することに成功してからはシンタローの元にいる。
二人共シンタロークラスタ。

【????】
シンタローに目の能力を与えた張本人。
シンタローは目を視るしか能力を持っていなかったが、二度目の人生を迎えるとき、視力を奪う代わりに究極奥義の目を殺す能力を託した。

【クロハ】
シンタローを生き返らせてくれたスゴイ奴。
メカクシ団について興味があるらしく、一度で良いから戦ってみたいらしい。表面上は。本心は、シンタローを誘拐しようとしているねじ曲がった根性を叩き直す、改めとにかくぶっころしたいようだ。

【目を殺す】
相手を睨むだけで攻撃が出来る。力の強い者が使うと場合によっては死に陥れることができてしまう禁じ手。もしこの能力を使った場合、命を神に捧げる・・・つまりある種の生け贄となる。


こんな感じの設定です。スゴイ細か過ぎて自分でも分かんない位ややこしい・・・。
ついでに、シンタローは目が見えていない。でも何故か戦える。実力は一人で一万人位は余裕で倒せるほど。

Re: 【カゲプロ】物語はBad End ( No.8 )
日時: 2013/10/14 17:46
名前: 十六夜咲夜

「第二回、作戦会議を始めるぞ。議題は前回と同じ、如月を仲間にする手っ取り早い方法だが・・・とその前にセト、何か情報は掴めたか?」

「はいッス!ん〜そうッスね・・・。その、誘拐するって案は向かないと思うッス。まぁ、意味ないっていうか・・・」

「え〜、結構良い案だと思ったんだけどなぁ・・・。でもなんで向かないのさ。警備が厳重とかだったらキドの能力を使えば楽勝でしょ?」

「警備っていうか、如月の付き人達が厄介なんスよ」

「あのなぁ・・・俺達は能力者だぞ?そんな奴らに負けるわけがないだろ。」

「いや、付き人達全員・・・・能力持ってるんス・・・」

「・・・そんなはずないよ〜・・。それにあれでしょ?どうせ一人か二人位しかいないんでしょ〜・・。セトは大袈裟すぎだって〜・・・あはは、あ、あは・・」

「確か・・・。如月を入れると全部で五人だったと思うッス・・」

「ご、五人もいるの?・・・私達、勝てるかな?・・・」

「・・ほう、面白いじゃないか。まあ、戦ってみる価値はあると思うがな。」

「で!その付き人の中に如月っていう俺達が狙っている奴と同じ名前の人がいるんス。しかもその人は陽炎学園に通っているらしいッス。」

「ん〜と、つまりその如月って子と、僕達が狙っている人と何か関係があるかもしれないってこと?」

「じゃ、じゃあその如月と仲良くなれば狙っている人を仲間に出来るかもしれないの?」

「そういうことッス。」

「なるほど・・・。如月を仲間に出来て、更に他の能力者も仲間に出来ると・・・・。一石二鳥だな。よし、その作戦で行こう。」

「じゃあ、作戦1は如月と仲良くなれ!だねww」

「作戦開始だ!」

こうして作戦を決行させるメカクシ団であった・・・――

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