大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロR18小説、雑談 スレ
日時: 2015/08/17 17:13
名前: こと

こんにちは!初めまして!
中3 15歳腐った文才無しスレ主のことです
リクエスト募集中です♪
悪コメ0にご協力ください!

ミーバース→kanodaisuki0001

仲良くしてくださると嬉しいです♪
短いですが終わります*´∀`)/
では、ことの妄想爆裂スレ。スタートです!`ω´)♭

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Re: カゲプロR18小説、雑談 スレ ( No.428 )
日時: 2014/08/01 17:52
名前: リカ@セトは俺の嫁


遅れてスイマセンンンンン;;;;
(しかも4日も;;;;

お誕生日おめでとうございます!!!!!

これからもカノ廃なことさんでいて下さi(は

腐小説楽しみにしてます!!

Re: カゲプロR18小説、雑談 スレ ( No.429 )
日時: 2014/08/13 11:34
名前: 疾風@シンタローは俺の嫁

ことさん誕生日おめでとうございます。10日に親戚の家でBBQ やりました。泊まりがけで。肉うまです。次にリレー小説やりたくなりました。いつか作ります。

Re: カゲプロR18小説、雑談 スレ ( No.430 )
日時: 2014/08/16 16:23
名前: すいか

お久です〜
きのうは8/15でしたねw
あたしの中では今日も8/14ですw
あと、めっちゃ遅れたけど、ことさん誕生日おめでとうございますwww
小説、シリアス(?)苦手だったけど、これは読めたし、むしろ
すげーって思いました^∀^

Re: カゲプロR18小説、雑談 スレ ( No.431 )
日時: 2014/08/20 21:04
名前: こと@カノは俺の嫁

すみませんでした!!
皆さんに応援してもらってるのにずっと不在で....
本当に大好きです。皆さんが!


では、いろいろ報告したいこともありますがまずは完結させたいと思います。

「嘘と僕の秘密」5愛の証明

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


時間は過ぎ、僕とセトは涙を流すのを止めた。

暫くの無言の後、僕らは暗闇の中寄り添い
いろいろな事を考えていた

だけど

僕の口から出た言の葉は驚くほど単純なもの。


「セト、...抱いて?」

「....いいんすか..?」

セトの問いかけに僕はコクンと頷く

「僕を...セトのものにして」

その答えにセトは微笑みはしなかったものの、どこか嬉しそうに僕のシャツを脱がし始めた。
スルスルと衣擦れの音が暗闇の部屋に響く
慣れない作業だからか、もどかしいセトの手つきは少しくすぐったかった

上半身裸になった僕の首筋をなぞるように舐める。
胸のいやらしい突起のところまでくると、
僕の息は先程のくすぐったさとは違う息使いを孕んでいた。

「ふッ...ん......ッ..」

セトは突起を舌で弄ったり、時には激しく吸ったり。
快感に声が上がる。

「んぁっ!.....はッ....ん、く....」

ツツゥー
腹の辺りまで舌を這わせると、セトは僕のズボンのベルトを外した。
僕の下着を脱がせると同時に
セトも自分のツナギを脱ぎ、鍛えていながらもバランスのとれた身体が露となる。

 そして、大きく勃った僕のモノを握った。
根元を擦り、裏筋を撫で上げる様に。

「もう...いやらしい汁が出ちゃってるっすよ...?我慢してたんすか?」

そう言いながら先っぽを人差し指でくるくると弄ってくるセト。

「んんッ..ち、違...んくぁぁ!」

セトは僕のモノをその大きな手で包み、上下に擦ってきた。
僕もそれに合わせて喘ぎ、そのペースは徐々に上がる。

「あっ...ん...!いやッ...だめ....!!」

もうすぐイきそうなところで僕はセトの手を強引に止めた。

「...え、あ...カノ?なんか嫌だったっすか?...」

「.....ッあのね、セトのでイかせて.....?」

これが僕の心。
嘘偽りの無い想い。

「分かったっす。」

セトはそう静かに言うと、僕のモノから手を離し
四つん這いにさせられた。

後ろの穴に、セトの大きくて暖かいモノが当たる感触。
力を抜く様に言われ、ゆっくりとそれは僕の中に入ってきた。
異物が穴に入っていく感じに不思議と不快感は無かったが、味わったことの無い感覚に思わずシーツを力なく掴む。
 全てが収められると、セトは僕の中で動かし始めた。

ズッズッズッ

擦れる度に快楽の波が大きくなっていく。
次第に大きくなる快楽に僕は頭が真っ白になっていった。

「んぁぁッ!!せとっ....!はっ...気持ちいよぉ...」

「カノッ...カノッ..んんっ」

グチュッグチュッグチュッ

今僕はセトと繋がっている。
独りじゃないんだ。ひとりぼっちじゃない。
欲しかったのは最初から....



最初から、愛だった


「あっ!あっ!せとぉっ...!も、イク!んぁッ...!!!」

「んッ...!このままでいいっすか..!!」


行為は愛の証明だった

「出るッ...!!!」

「んんっ!!イイ...!いいよぉっ!!んぁっあっくぁあああん!!!」


僕の中にセトの精液がドピュッドピュッと注がれていく。
そして僕のモノも勢いよく精液を吐き出した。

 ...僕らはそのままベッドに崩れ落ちる。
火照った身体と熱い脈、荒い呼吸。
全てが愛だと知った

「....俺がカノを守るから。」

「....うん」

「絶対に、どんな時でも助けるよ。だから...」

「.......」

「独りで抱え込まないでいいんすよ」


その言葉だけで
僕は救われた気がした。

セトがふっと笑った時、僕も久しぶりに心から笑った。

「うん...ありがとう」









『ぼ、僕と、友達になってくれませんか......?』
初めてセトの声を聴いたとき、言われた言葉。
『私達、今日から姉弟なんだよ!』
姉ちゃんとセトとキドと姉弟になった。

セトは兄弟であり、初めての男友達だった。
『友達2号!!』
頼れる存在は、こんなにも近くにいたのだ。






「ありがとう、大好きだよ。セト。」




嘘吐きは今日で終わりだ。

これから少しずつ皆に話していこう。

大好きな皆に、セトに、

少しずつ。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



はーーーーーーい!!
というハッピーエンドでした!(棒)

カノちゃん愛してる!!

私もコメ返信しなくてはですね!
少しずつ。(デジャヴ)


でわでわ!感想お待ちしてまーす('ω')ウヒャー







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