大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- メカクシ団の恋愛事情。【カゲプロR18】
- 日時: 2014/01/20 23:17
- 名前: ところてん
ただの13才腐った少女、ところてんの文才0小説置き場です。
コノハとキドさんとエネちゃんが大好きですw
NLGLどんとこい!
雑談、フレコ交換もご自由に!
ただ。あまりにも関係ない話はちょっと…w
リクエストは、CPとシチュを書いてくだされば、書きたいと。
遅くなりますが…ww
あと、よく書き込みしてくださってる方のを優先させて頂きます故。
BLは今のところ受付はしてません。皆さんの要望が強いなら考えさせて頂きます。
書けるCP(*は特に書きやすいもの)
NL:
*カノキド
セトキド
シンキド
シンエネ
*遥貴
*セトマリ
ヒビモモ
コノエネ←NEW!
GL:モモキド、モモマリ、マリモモ
(シンエネ、セトマリ、ヒビモモR18は無理っす…あと、性転換、パロ、幼児化不可)
こんなとこで良ければゆっくりしていってね……(:3)
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- セトキド媚薬遅刻! ( No.126 )
- 日時: 2014/01/07 16:51
- 名前: ところてん@本気で書いた
*セト視点
バイトがなんだかんだで長引いて、その帰り道。
「う…やっぱり冬のバイトは辛いっすね…」
徐々に体温を奪っていくこの気温、皮膚に突き刺さるような風に、俺はもうへとへとだった。
こっちではまだ、雪は降っていないのが唯一の救いだ。
今の状況を一言で表せば…寒い。
(もう少し温かい格好して出掛ければよかったかな…風邪でもひいたら困るっす…)
なんて思いながら、手を擦り会わせ、建物の中に入っていく。
『107』とかかれた扉を開ければ、薄暗い、それでいて暖かい自分達のアジト。
「ただいまっすー…」
……返事はない。
時計を見れば既に針は0時を指していた。
皆はもう寝ているようだ。
ふと横を見れば机には夕飯の残りであろう、冷めたハンバーグとサラダがあった。
丁寧にラップにかけてある皿の横には、『外は寒かっただろうし、しっかり温めてから食えよ。』という内容の書き置き。
…キドは本当に優しい。
皿を電子レンジに入れながら、そんな事を考える。
ぼんやりと明るいレンジの中で、ハンバーグがくるくる踊るのをボーッと見つめる。
みんなの頼れる団長で、かっこよくて。
それでいて、優しくて…………かなりの美人で。
なんというか、正直、キドに対して「幼馴染み」じゃすまない感情を抱いている気がする。
でも、それ以上の関係になるのが怖くて。
俺がそう思っていても、彼女はどうなのか?
だから、ずっとこの、「幼馴染み」の関係を壊さずに今まで過ごしてきたけれど。
……心がイマイチすっきりしなくて。
はぁ…この感情、どうしよう。
俺はモヤモヤしつつ、夕飯にありついた。
*キド視点
……体が熱い。
自分の呼吸音が、酷く耳障りだ。
(くそっ……何なんだ、これ…)
出したくもないのに、無意識に変な声が出る。
10分ほど前、体がおかしくて目が覚めた。
どうやら風邪ではなさそうだが…
……その…なんだ…下半身が、疼くというかなんだか。
この状況、どうしようか……
*セト視点
風呂から上がって、すっかり目が冴えてしまって眠れない。
テレビをつけようにも、皆が起きては意味もない。
(明日もバイトだし、早く無理にでも寝るっすか…)
と、ソファーを立ち上がり、自分の部屋のドアノブに手をかけたその時だった。
「…っ……はぁッ…」
かすかに聞こえてくる、苦しそうな呼吸。
……キドの部屋からだ。
もしかすれば、熱があるんじゃないかと、不安が膨らむ。
気付いたら俺は、声のする部屋のドアを開けていた。
「キド!大丈夫っすか!?」
目の前のベッドには驚いた表情。
まあ、無理もないか………
「せ、セト…帰ってたのか…俺は大丈夫だ…」
そういう彼女の顔は真っ赤で、肩で息をしている。
かけよって俺は息をのむ。
なんというか…………
目の前で好きな女の子が、ベッドの上で顔を紅潮させて荒い息してるって…なんか…エロい、というか……
さらに、いつものジャージの上にパーカーじゃなくて、Tシャツって無防備な格好がプラスして………
ぐらつく性欲を、「これは緊急事態なんだ!」と理性で押さえ込む。
「ちょ、大丈夫なんすかほんとに!?」
風邪でもひいたのかと、熱を測ろうと額に手をあてがう。
ぴと、
「あ……っ…!」
キドが一瞬、色っぽい声を上げた。
その瞬間、俺の理性は呆気なく崩れ去り__
気づけば、俺はキドをベッドに押し倒していた。
「あ」
両方ともの動きが止まる。
いち早く我に帰った俺は、ベッドの上から転げ落ち、頭を下げまくる。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっす!!!!」
カノとマリーが起きない程度に謝罪の言葉を繰り返し、床に頭を打ち付ける。
「俺っ…キドが好きで、そのっ…えっと…!!つい熱くなって、すまなかったっす!」
自分が何をいっているかなんてわからない。
ただ、こうなってしまったからには、本当の気持ちをぶつけるしかない。
フラれたって構わない、とにかく自分の思ったことを口に出した。
当たって砕けろとはよく言ったものだ……ははは………死にたい。
「………嫌じゃ、ないけど…」
ただただ頭を下げる俺の動きがとまる。
「え…それって…」
布団でその表情はほとんど隠れているが、ちらりと見える顔は、さっきよりも赤く見えた。
「その……お、俺も…セトが…す、好き…だから……っ……」
小さな声で、ぎりぎり聞き取れる「好き」という言葉。
続けてもらっても構わない、と一層小さな声で呟かれては、もうやることは1つだけ。
「キドっ……!」
「うああっ!?」
俺はもう一度、彼女の細い体を押し倒した。
ーーー
エラー怖いので一旦切りますがすぐ書きます!
エロまだなのに長いですすいません。
- セトキド媚薬遅刻! ( No.127 )
- 日時: 2014/01/07 19:06
- 名前: ところてん@本気で書いた
続き
*
月の明かりだけで照らされた部屋。
ベッドの隅に重ねられた衣服。
「そういうこと」をするには最適なムードの中、2つの寄り添う影があった。
「…キド」
「……」
答えは返ってこない。
何も言わなくてもわかってる。
ここまで来たらやるしかない。
「……挿れて…いいっすか?」
「……」
シーツを握りしめ、無言で頷く彼女。
かわいい。
普段の彼女からは考えられないけれど、そんな姿を知っているのは自分だけというのが誇らしい。
できるだけ体重をかけないように、キドに跨がるような体制になる。
こんな行為初めてで、さっきから慣れないけど、なんだか嬉しくてさ。
そのまま、彼女のソコに勃ちあがった自身を宛がい、ずぷずぷと沈める。
中は温かく、心地いい、が。
「いっ……!」
キドの表情が苦痛に歪む。
「っ…」
十分に慣らしたが、指とは質量の違うそれを受け入れるのは初めてのキドには激痛しかないだろう。
「い、痛かったら無理しなくていいんすよ…?やっぱりやめたほうが…」
そういうと、彼女は首を横に振り、俺にしがみつく。
「へ、平気だからっ……んん…っ!」
こっちも気遣ってくれているんだろう、キドはこんなときまで優しい……
痛みをキスで紛らわし、奥まで進める。
彼女に負担をかけないよう、しっかり慣らさないとこの先が持たない。
「ほんとに大丈夫っすか…?」
「ん…も…大丈夫だ…」
痛みがひいてきたところで、動きを再開する。
「ひっ…ああッ…」
「くっ…う…」
中は予想以上にきゅうきゅう締め付けてくる。
逃げる腰を捕まえて、打ち付ける。
ぐちゅぐちゅといやらしい音が耳に伝わる。
「んっ…せ、とぉ……あっ!」
快楽に喘ぎ、自分の名前を呼ぶ彼女が愛しい。
「キドっ……大好き…っ!」
「わ、私もっ……好き…っあああ!!」
キドが先に果て、その締め付けに続いて白濁した液を吐きだした。
「っ……はあぁ…」
行為が終わり、疲労感がどっと押し寄せ、ベッドに倒れこんだ。
「疲れたぁ……あれ?…」
隣を見ると、力尽きたのか、キドは眠ってしまっていた。
やはり受ける方は負担が大きいのだろう。
そこを綺麗に拭き取り、冷えないように布団をかける。
「…まだ伝えたいこと沢山あるんだけどな」
また明日でいいか、と、部屋を後にした。
お互いの気持ちを伝えあえたこの日。
これから先に色々あるけれど、それはまた別のお話。
*
カノ「あれー、キドに飲ませようとしてた媚薬入りジュースが飲み干されてたんだけどー……」
キド「………カノ、歯食いしばれ」
カノ「え、もしかしてキド飲んだんじゃ…ぎゃん!!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
遅 刻 す い ま せ ん orz
カノの用意した媚薬飲んじゃったキドがセトと【自主規制】なオチですね。はい。すいません。
いやー…エロって難しいですね…
カノキド以外のキド受けエロは初めてなものでwwセトキド甘すぎ。虫歯。
いまだに慣れませんww(:3 )
こんなクソ小説ですが楽しんでいただけると…#♪´∞∂”((殴
えーと、次は冬乃さんへ、セトシンですね!ホモォ…
では、駄文すいませんでしたあああ(スライディング土下座)
ほもぉ………
- Re: メカクシ団の恋愛事情。【カゲプロR18】 ( No.128 )
- 日時: 2014/01/07 19:46
- 名前: かまぼこ
お返事有り難う御座います´∀`*
リクの件了解しました!
セ、セトキドがやばいれふ←←
あれ?この二人ってよく考えたら名字に「戸」つきませんk((黙
ところてんさんの小説美味しいです///
あ私今なんて発言を…
私受験生ですが中3とは限りませんよ?←
長文失礼しました!!!
- Re: メカクシ団の恋愛事情。【カゲプロR18】 ( No.129 )
- 日時: 2014/01/07 20:44
- 名前: ところてん@本気で書いた
ども、自分で書いたセトキド読み返して、なんか微妙な気分なところてんですww
下手な人が文才ありの人っぽく書いた失敗作てきな。うん。えろかわいい文書きたい。はい。
そんなことより返信。
ナイフさん!
ほんと、申し訳ないです……
でも、また来ていただけると…(ゴニョゴニョ
かまぼこさん!
リクエストの件、ほんとごめんなさいね……
わわ、私の小説なんてよく分からないですよ(((・∀・;)))
お、ほんとだ。瀬戸木戸鹿野……
カノさん乙です。
え、かまぼこさん中3だとおもってたんすけど、え、え(困惑)
さっきの文、よんでくださりありがとうございました!!
やっぱ、瀬戸と木戸とくれば、セトマリとカノキドだな(^ω^三^ω^)
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