大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- シンタローを愛で隊(R18)リクください!
- 日時: 2014/06/17 01:41
- 名前: 赤黒
えーと・・・はじめまして!
初投稿させていただきます赤黒ですW
えと、題名だと分かりにくいかもですが、とにかく、
メカクシ団の子、シンタローを皆で愛でる・・的なW
メカクシ団のみんなのわいわいキャッキャを書くつもりです!!W
文才は皆無ですが無駄にやる気だけはあるのでWW
よろしくお願いします!!
<<大事なおしらせ>>
赤黒は、高校受験の為、カキコを止めます。
なので、更新もできませんし、雑談もできません。
いままで応援してくれたみんな、本当にありがとう!
これからも皆は頑張ってね!!応援してるよ!
・このスレはみなさんの自由に使ってください
雑談スレとしてくれて構いません。
・消してほしい要望があれば、管理人さんにお願いしますので、
遠慮なく言ってください。
・私がいなくなってから、このスレを消してくれても構いません。
が、その際、他に来ている方がいらしたら、その方と話し合って
決めてください。
・独断での行為は控えてください。
◯赤黒の他スレについても同様です。
他スレ・・
「終焉ノ栞 BL・GL・NL」「ドM同盟組もうぜ☆〜ドMが書くSM小説」
以上です!ありがとうございました!!!
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- Re: シンタローを愛で隊(R18)リクください! ( No.90 )
- 日時: 2014/03/28 23:32
- 名前: ひかるん♪
わーー!!
ケンシン!!最高です!!\(>д<)/
シンタローの『せ、んせ』とかヤバイ!(><///)
ニヤニヤが!
セトシン頑張ってくださいね!
- Re: シンタローを愛で隊(R18)リクください! ( No.91 )
- 日時: 2014/03/29 00:56
- 名前: 赤黒
セト!誕生日おめでとう!!
シンタローと幸せになって(>v<)
〜〜〜〜〜〜〜〜
ガチャ・・
「ただいまっs・・『『セト!誕生日おめでとう!!』』・・」
パンッパパンッ
「・・・・へ?」
その日のバイトは夕方で終わらせ、早めに帰宅した。
なぜかとゆうのも、キドから今日は絶対に夕方には帰るよう命令があったのだ。
そして、帰って来たらいきなりこれだ。
目の前には団員が勢揃いし、手にはクラッカーを持っていた。
普段あまり出てこないシンタローさんまでいる。どうしたのだろう・・・と思うまでもなく、今日が自分の誕生日だと気づく。
「え、あ、ありがとうっす・・」
「さあさあ、セトさん!こっちに座ってください♪」
そう言ってキサラギさんは俺の手を引いてくる。
「あ、はい」
「どうしたのセト〜ww驚いて緊張してる?www」
「いやっそんなことないっすよ!まあ、驚きはしたっすけど」
「きっとお前のことだから、バイトのことで自分の誕生日を忘れているだろうと思ってな。今日までみんなと話しあってのサプライズだ」
まだ少し混乱している自分に、キドが説明を入れてくれる。
「そうだったんすか。ありがとうっす!」
サプライズが終わり一区切りついたところで、エネさんが口を開く。
『でわさっそく、プレゼントタイムにしますか!?』
「う、うん!そうしようよ・・!」
「え、料理もあるのに、いいんすか?」
そう、アジトの机には、普段では見られないほど豪華な料理が並んでいた。
どれも凄く美味しそうだ。きっとキドの手作りだろう。
「あ、ああそおれなんだが。すまんな、俺はたいしたことができないから、この料理がプレゼントだと思ってほしい」
「そうなんすか!?美味しそうっすね!」
「セトさんセトさん!私も手伝ったんですよ!!」
と、言ってきたのはキサラギさん。・・・・マジすか。
コソ・・(大丈夫、キサラギちゃんは食材切るくらいだったから)
すかさずカノのフォロー。よ、よかったっす。安心して食べられる。
「む、セトさん、今失礼なこと思ってません?」
「へあ!?s、そんなことないっすよ!?ありがとうっす!」
「それならいいです♪次、私からでいいですか?」
女の人の勘は怖い・・と思った矢先、不安要素が1つ増えた。
「じゃじゃ〜ん!!セトさんの為のTシャツです!どうぞ☆」
交換音つきで出て来たのは、白い無地の真ん中に、大きく『地低人』と書かれたシャツだった。さすが・・なんとゆうか、キサラギさんらしいチョイスっすね。
「あ、ありがとうっす。大事に使わせてもらうっす」
そう言ってキサラギさんから受け取ると、目の前にマリーが現れた。
「次はマリーがくれるんすか?」
「う、うん!あのね、セト。私・・今日のために徹夜したんだよ?喜んでもらえると嬉しいな///」
マリーが差し出したのは薄めの長方形で丁寧に包装された本だった。
・・・・・なぜだろう・・汗が出て来た。
「あ、あのね!セトのために私が頑張って描いた漫画なの!cpはセトシンだよ!!」
「なっ!?///・・え、、、シン?」
「うん!シンタローのシン!!」
嫌な予感は的中していた。こちらのお方は腐ォレス子様っすね。(涙
「ぶっふぉ!!ゴホッ・・ゲホッ、ゲホッ」
シンタローとゆう言葉が聞こえたのだろう、離れたところでコーラを飲んでいたシンタローさんがむせ返った。
「うわ!?ちょっと、お兄ちゃんきたない!」
『wwwwちなみにアシスタントは妹さんと私ですよ♪ご主人よかったですね〜!www』
ああ・・・キサラギさんとエネさんもっすか・・(涙
「セト?いや、だった?」
「お、そんなことないっす!嬉しいっすよ!ありがとっす、マリー!」
「よかったぁ!また今度あげるね♪」
「はいっす!」
・・・・・へ?・・・また今度?
ま、まあいいっす。次は・・・
「僕からだよ〜wはいコレ。」
そう言ってカノが渡して来たものは、小さな袋だった。
「開けてもいいっすか?」
「もちろん♪今日わざわざデパートまで買いに行ったんだよ〜ww」
袋を開けると、中には俺が付けてる髪留めの色違いがあった。
「あ、これって・・・」
「そう!この間セトがもう1つ欲しいって言ってたからね〜ww同じの探すの大変だったんだよ〜?感謝してよね☆www」
正直・・・・
「正直、意外と普通ので驚いたっす」
「ああ、俺もだ」
「私もです」
「わ、私は、そのっ」
『つり目さんのことだから、ヘンなの出すと思いましたよ〜!』
あ、みんな俺と同じ気持ちっすね
「ひっどwwwみんなの中で僕ってそんなん!?失礼しちゃうな!もうww」
「ははっ・・そりゃそっすよ」
そうしてみんなで笑っていると、今まで遠くにいたシンタローさんが出て来た。
『ほらご主人の番ですよ!!ww頑張ってください!ww』
「そうだよお兄ちゃん!玉砕しても大丈夫☆」
「なっ///玉砕とか言うなあ!!ったく、そんなんじゃねーよ!」
キサラギさんやエネさんに怒鳴りながら、シンタローさんは俺の前まで来て、背中に隠していた物を差し出して来た。
「ん・・・。やるよ・・」
俺の目の前にあるのは・・・紫と黄色が混じった『パンジー』だった。
無愛想な仕草でも、顔を赤らめて差し出されたその花。
いつもより疲れた顔なのは、きっと俺のために外出して花を買いに行ってくれたからだろう。
顔が赤いのは、この花の、『花言葉』を理解してだろうか・・・?
パンジーの花言葉は・・・
「は、早く受け取れよ!!////もう帰る!!」
「あっ、シンタローさん!」
俺が呆然として受け取れなかったのが、不安に思わせたのか、シンタローさんは少し涙目になり透明な袋で綺麗に包装されたソレを俺に押し付けて走って出て行った。
「あ〜あwwwセト、シンタロー君泣かせた〜!www」
「もう!お兄ちゃんってば!!なんで逃げちゃうかな〜」
『相変わらず、シャイですねwご主人はww』
「セトシン・・・!!」
「セト、どうする?」
「セトさん」
『つなぎさん』
「セト・・・」
みんなが、俺を見る。
「俺、シンタローさん追いかけてくるっす!」
言いながら俺は、一目散にアジトを出た。
- Re: シンタローを愛で隊(R18)リクください! ( No.92 )
- 日時: 2014/03/29 01:34
- 名前: うるる
わわっ!ありがとうございます(*^_^)
いやー赤黒さんは調子に乗っていいんですy((失礼
えー…改めまして、赤黒さん、すごい方です。
あんな文章力のあるものを書けるとは…!!
このうるる、目から鱗が落ちてきましたよ!!
…ってなんかオッサンくさいですね…(^^;)
まぁ、あたりめ大好き、おしるこサイダー大好き、カレーにバニラビーンズトッピング大好きの腐女子ですから、オッサンぽくなるのも当たり前ですね…
…ということで!!(どういうことだよw)私、うるるの好きな曲はなんでしょう!!ヒントは、「シンタロー」です!
(……ってこのクイズに答えてくれる神様なんていないよな…)
- Re: シンタローを愛で隊(R18)リクください! ( No.93 )
- 日時: 2014/03/29 01:41
- 名前: 赤黒
なっが!!?
てか、もう28日過ぎてる(泣
ううぅ・・・ゴメンよセト・・
ついつい『フェアリーテイル』を観てしまった(><;)
続き書くから!w
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「俺、シンタローさん追いかけてくるっす!」
言いながら俺は、一目散にアジトを出た。
しばらく走ると、数メートル先に赤ジャージの人を見つけた。
力なくトボトボと歩く後ろ姿は、見間違いようのない、シンタローさんだ。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・」
シンタローさんは俺に気がついていないのか、歩調はそのままだ。
これなら・・追いつける!
「はあ、はあ・・っ・・・」
あと少し。あと、10メートル以内。
「クッ・・・はあ、・・・はあっ」
だいぶ走ったのだ。さすがに息が切れてきて苦しい。
でも、あと少し。もう後・・・・・・・・一歩。
もう手の届く距離だった為、思わず俺は、シンタローさんを抱きとめた。
ガシッ
「うわあああっ!!?・・な、だ、だr「シンタローさん!」・・・っ!・・せと・・?」
「はあ・・・っはあ、・・や、っと・・捕まえたっす」
「っ・・・せ、と・・」
こちらを振り向いたシンタローさんは、かなり同様した様子だ。
驚かせてしまったかもしれない・・・けれど、早くシンタローさんを捕まえなければ、
シンタローさんは・・どこかに消えてしまうかもしれない!
人気の無い夜道を歩くシンタローさんは、儚くて、そのまま闇に包まれて、いなくなってしまうのではないかと思った。
だから、ずっと、ずっと言えなかったことを伝えよう。
きっと、今しか伝える日はない!
「シンタローさん!・・・俺は、俺も!シンタローさんのことが、好きっす!」
「・・・・セ、ト・・・今、何て・・?」
「何度でも言うっす!俺は、シンタローさんのことが大好きっす!愛してます!!」
「んなっ・・・で、も・・セト・・」
顔を赤らめて、何か言いたそうな顔のシンタローさん。
「マリーっすか?マリーは親友っす!それだけっす!キドは家族っす!エネさんやキサラギさんは仲間っす!!」
「え・・や、そのっ」
シンタローさんは困惑した様子だ。
一気に話したせいかもしれない。とりあえず、自分も落ち着こう。
・・・しばらくの沈黙が流れた。
「シンタローさん」
呼吸を整えて声をかけると、大げさなくらいビクッとするシンタローさん。
「シンタローさん、あのパンジー・・・」
花のことを口にすると、更に俺の腕の中で身をこわばらせるシンタローさん。
俺はなるべく、おだやかな口調で話しかけた。
「プレゼントは、『花言葉』で、受け取っていいんすか?」
「っ・・・」
「パンジーの花言葉・・・『物思い』『思慮深い』『心の平和』『思想』。
ビオラは、『信頼』『忠実』・・・『誠実な愛』・・っすね」
「・・・・・////」
「それは、そうゆう意味で受け取っていいんすか?・・って、もう俺は告白しちゃいましたけど、勘違いだったら、すみませ。でも、俺もずっと・・伝えたかったんす」
そう言った後、俺はシンタローさんを抱きしめていた手を離した。
まだ、俯いたままのシンタローさん。
シンタローさんに、俺の気持ちは伝わっただろうか?
再びの、長い沈黙。
それを破ったのは、今度はシンタローさんだった。
「っ・・・お、れも・・セトが・・・す、き・・だから///」
「・・・!!シンタローさんっ///」
シンタローさんが、凄く恥ずかしがりなのは、少しの間でも生活してきたから分かっていた。
だからプレゼントも、直接でなく花にしたのだろう。
そんな彼が、耳まで真っ赤にして、一生懸命言葉にしてくれた。
その頑張りとその言葉は、人生で一番のプレゼントだった。
「はい!・・俺も大好きっすよ、シンタローさん!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
終わりました〜!ふう〜・・・
28日過ぎ経ったけど、まあいっかw
あ、補足です。
メカクシ団のみんなは、セトとシンタローが両思いなことに気づいてました(^p^)/
そしてマリーちゃんとエネちゃんとモモちゃんは腐ってますたww
みごとにカップル成立し、この後はお祝いもかねて誕生日会をしに2人そろって帰りますw
まあ、予想される第一声は・・・
マリ・モモ・エネ「「「セトシンきたーーーーーーー!!!」」」
ですねww
でわでは、セトくんハピバでした〜♪
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