大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロリク下さい!
- 日時: 2015/12/26 17:19
- 名前: シア(フィアル)
- 参照: http://jfbhfdo.lyze.jp/meroeta/
現在は主に
しらすの『シンキド・キド総受けR指定小説書くぜ!』
トナさんの『暗殺教室 赤羽カルマ総受け』
マリクロは神さんの『クロハ受け小説書いて下さい!』
ぐっでぃさんの『ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説』
で生息しています
ここが真の我がマイホームです
他のスレ↓
『カノキド子作りr18(^q^)誰か来てー!』
『カゲプロパロ書こう!\(^o^)/』
『えすけゑぷ・すぴゐど』
『ミカグラ好き駄弁ろう』
『終焉ノ栞好きな方いますか?』
『パルテナ好きな方〜ノシ』
『奴隷のメウ』
長文うぜぇ奴です←
リクエストいつでも受け付けます!
てか下さい(泣)
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セトキド番外編 >>20
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シンアヤ >>42-49 >>54
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カノキド旅行編 >>59
1日目 >>60-64
2日目 >>65-68
3日目 >>69-70
4日目 >>75-79
5日目 >>80-81 そして突然の中止←
カノキド媚薬 >>107-109
ただいまのリクエスト↓
桜さんから、クロアヤシン
制作中↓
クロアヤシン
カノキド
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- Re: カゲプロr18 主にクロアヤ? ( No.66 )
- 日時: 2014/10/14 23:59
- 名前: シア(フィアル)
……もしや、俺見捨てられた……?|・ω・`)チラ
- Re: カゲプロr18 主にクロアヤ? ( No.67 )
- 日時: 2014/10/15 00:49
- 名前: シア(フィアル)
*2日目夜*
「疲れた……風呂入ってくる」
「うん」
パタンとドアを閉め、もたれかかる。
今日、カノがいなかったらヤバかったかも知れない。
隙をついて逃げ出せたかもしれないが、過信してはダメだ。
……まぁ、何はともあれ、しろくまは旨かった。うん。
ずっと食べたかったんだよなぁ。
明日からのツアーでも、食べられるといいな。
明日はカノと一緒か。めんどくさい。
旅行先ぐらい静かに出来ないものか……。
昨日のことも思い出されてきた。
「っ……」
ドアをバンと叩き、服を脱ぐ。
ふぅ、やっぱり風呂とはいいものだ。
プカーと浮かびながらぼーっとしていると、ドアがノックされた。
やべ、鍵してねぇ。
「あ、開けるな!」
「開けないって。そこに、僕のパーカーない? 置き忘れちゃって」
「あ? これか」
重なったタオルの横に、パーカーが置かれていた。
体にタオルを巻き、パーカーを持ってドアを開ける。
* * *
どうしよう……私がバカだからこのページ誰も来なくなった……?(O.O;)(oo;)
- Re: カゲプロr18 主にクロアヤ? ( No.68 )
- 日時: 2014/10/15 02:11
- 名前: シア(フィアル)
「ほら……っわぁ!?」
カノに足元をはらわれ、バスタブの方へ転倒する。
ドアを閉めながら上半身裸で突っ込んできたカノに受け止められる。
「ちょ、何やって……!?」
カノは俺をお姫様抱っこしてバスタブに入る。
自分の服が濡れるのはお構い無しのようだ。
「や、やめ……カノ! っあ」
振りほどいて、ドアノブに手を伸ばすが、後ろから胸ごと抱き締められる。
胸を両手で掻き回されながら、力が抜けていく。
「あ……あん、カノっ、やめ……」
壁に手をつき、バスタブを越えようとして、カノに引っ張られる。
ドアノブに触りかけた手が宙を掻き、湯の中へへたりこむ。
「カ、ノ……あっ」
タオルの上からなのに、もみくちゃにされる胸が敏感に反応する。
後ろのカノにもたれ、すっかり力が抜けてしまった。
「キド……やっぱり弱いじゃん」
「う……あっ」
「昨日はちょっと睡眠薬でハンデつけてたのに」
「す、睡眠にゃっ……?」
俺が聞き返すと、カノは耳元でふふっと笑った。
吐息に反応して、体がピクッと動く。
「キドの力抜くために、ゴーヤにすこーし振りかけたの。寝られたら困るから、ちょっとだけね」
「ひ、ど……しゅ……や」
ほとんど声にならない。
私が悶えてる間に、カノは片手でベルトを外していた。
タオル越しに、固いものが後ろに当たる。
カノのモノだ。
「きょ……も、ヤるの……?」
「ヤりたかった?」
「ち、違っ……あぅっ!」
油断していた時、耳を食まれる。
ゆっくりと噛む唇から出る吐息が耳に触れ、舌で更に刺激される。
「んっ、ひぁっ、くぅ……」
舌で耳の中までしゃぶられ、身体の奥の熱が強くなる。
左右の耳を食われ、やっと唇が離れた時、私はカノに寄りかかって呼吸を整えていた。
すると顎を引かれ、唇を塞がれる。
「ふ……ぁ、っ……ん」
舌と舌を縺れさせ、深いキスをする。
やがてくいっと顎を持ち上げられ、貪るようなキスをされる。
「くぁ……ふ、ふ……ぁっ」
息をなかなかさせてもらえず、息が乱れる。
苦しくも、私はとろける甘さを感じ、貪欲にそれを欲しがった。
カノもそれに答えるように何度も角度を変えつつ吸う。
「……はぁっ……ん」
唇を離し、お互い目が合う。
私もカノも、とろけるような、ぼんやりとした目をしていた。
「んゃ……にゃう……」
カノがまた胸を掻き乱すので、頭をカノの腕に置いた。
カノが軽く立ち上がり、私もつられて立つ。
「つぼみ……っ」
「っく……!」
その途端、昨夜のようにモノが粘液で入りやすくなっていたアソコに挿入される。
ただ、今夜はそのまま壁に押しつけられた。
ドンッと音を立てて壁に当たり、今日の傷が痛む。
ぎゅぅうっと押され、胸が潰れる。
手で壁を押し返しても、全く動けない。
それどころか、奥に浸入するモノのせいで更に押される。
「っは、ぁ……」
「つぼみ、今日、心配したんだよ?」
「ご、め……あっ……!」
一旦抜き、またモノが刺さる。
「勝手に着いていって、つぼみに何かあったらどうすんのさ」
「ごめん……なさ……あぁんっ!」
先程よりも抜き、勢い良く刺さる。
カノが何か言う度に、モノを抜き、勢い良く刺す。
それが、エスカレートしていった。
「ちゃんと、謝ら、なきゃ」
「いぁっ、にあっ……くぁっ!」
「ゆる、さない、から、ねっ」
「ぁんっ! あぁんっ! いぁあっ!」
刺される度、揉まれ続けている胸が押しつけられ、巻いていたタオルがはだけ始める。
もう壁を押すこともできず、受け身もとれず、手を壁に当てたままカノの成すがままになっていた。
「ごめっ、なさいっ、は?」
「ひぃあっ! ごめっ! なさっ……!!」
「もっと、声を出し……って!」
「ああぁっ!! あんっ!!」
激しくなり、ズプズプと抜き刺しするモノに抵抗できず、しばらく弄ばれた。
どうしたらここまで速く出来るのか、というくらいまで来て、やがて声も出せなくなる。
「……っあ……ん……にぁ……にゃぁ……」
「ごめんなさい、はっ?」
「ごめ……にゃ……しゃ……」
打ち付けられる度に意識が遠のいて行くのがわかる。
もう限界だった。
突然、カノがモノを中に入れたまま動かなくなった。
「しゅう……やぁ……?」
「つぼみ……もう、限界……」
胸を掴んでいた手を腰につけ、思いっきりモノをナカに刺した。
「あああああぁっ……!?」
「出すよ……!!」
股を閉じ、モノを精一杯締め付ける。 とてつもなく大きな痛みと、溢れ出る液が私のナカを満たし、か私は気を失った。
- Re: カゲプロr18 主にクロアヤ? ( No.69 )
- 日時: 2014/10/16 01:26
- 名前: シア(フィアル)
*3日目*
「……?」
背中にどっしりとした何かを感じ、薄目を開ける。
俺はベッドに下着なしのバスローブ姿で寝ていた。
ベッドから降りようと動いても、何故か動けない。
上を見ると、カノが抱きついていた。
腕を捲り、振りかぶる。
げしっ。
「おぅ……」
「お早う。喋れるうちに遺言を残しとけ」
「ちょ、タンマ……」
「わかった伝えとく」
「ぎぇっ……!?」
あわあわ後退するカノを追い詰め、殴る。
ノックアウトでベッドから落ち、地に伏すカノの背中を蹴りつけながら、昨日の事を責める。
「なんだよ、あれ」
「あはは……」
「一昨日も、睡眠薬入れてたってな?」
「ご、ごめんなさい」
「ッ……!///」
苦し紛れに言うその言葉を聞いて、頬が熱くなる。
強く蹴りつけて、また尋問に戻る。
「何様だ」
「団長の相ぼu」
「ざけんな」
「ぐほ……っ」
「一昨日のは、昨日の昼の一件で見逃してやらなくもなかったが、昨日のは許さん」
「ですよねー」
「突然人を犯しやがって」
再度蹴りつけ、カノの横に立ち上がる。
あれ、俺どうやってベッドに来た?
そう思ってベッドを振り返る。
「ああ、キド完全に意識無かったから運んだ」
「はぁっ!? お前、何かしてないだろうな……?」
胸ぐらを掴み上げる。
「えっと……キスを5回と――」
「……!」
「ああああ」
頭をガクガク揺らす。
「……そ、それから?」
「射精を2回程」
「殺す」
「の、脳が揺れる」
背後のベッドへカノを放り投げ、場所を移動して着替える。
着替えの途中で、腹にアザを見つけ、さする。
でも、明らかに殴られたのとは違う痛みが伝わってきたので、さするのをやめ
て服を着る。
あ、今日はツアーに行く日か……。
「おーい、カノ」
「うー?」
「アザできてないか? 大丈夫か?」
「うん、まあ」
「後、ツアー中、変なことしてきたら殺すぞ」
「あーい」
荷物をスーツケースから取りだし、朝食を取りに降りていった。
* * *
「……ふふ」
一人の部屋で、僕は思い出し笑いをしていた。
昨日、意識を失ったキドを玩具にしたときなんか、おもしろい顔だった。
キスを交わして、腰を激しく振りながら射精をして、キドは目を開けずに猫のような声でエロい顔を向けてきていた。
「写真とっとけばよかったな〜」
と、一人ごちてから起き上がり、着替える。
キドに言われた通り、アザができていた箇所があったが、そこまで痛くないので気にしない。
支度をして、部屋に鍵をかけながら呟いた。
「媚薬、今日使っちゃおうかな……」
* * *
「キド!」
「な、なんだ?」
「震えてるよ?」
「なっ……」
俺たちは今、船の上で座っていた。
順番にグライダーに乗り、船に引っ張ってもらうというアトラクションがあったからだ。
ただ、その……めっちゃ速い。
次が俺の番だが、顔が青くなっているだろう。
カノに指摘されなくともわかる。
「おもしろかったー!」
「でしょー!」
「次の方、どうぞー」
俺の番だ。
青く広い空と海に挟まれ、俺の意識は飛翔して逝った。
* * *
「……ぅう」
「キドー、大丈夫ー?」
机に突っ伏す俺を見て、カノが声をかける。
今日グライダーに乗り、ふらふらしながら船の上に降りた時、カノに爆笑された。
殴る気力も無く、ただ座り込む俺をガイドさんは気にかけてくれたが、正直意識が飛びそうだった。
その後名所巡りをしたが、どこを通ったか覚えていない。
まあ、明日からは自由に動けるので、ゆっくり観光すればいいだろう。
や晩飯の焼き肉も旨かった。
沖縄で焼き肉かと思ったが、デザートにパイナップルがあるのを見て、やっぱ沖縄だなと思い直したり。
「ほら、お水」
「ああ……」
カノが注いだガラスのコップで、水を飲む。
* * *
いい加減リクエストかけよ!
と、もう一人の自分が攻め立てる……(´▽`;
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