大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロリク下さい!
- 日時: 2015/12/26 17:19
- 名前: シア(フィアル)
- 参照: http://jfbhfdo.lyze.jp/meroeta/
現在は主に
しらすの『シンキド・キド総受けR指定小説書くぜ!』
トナさんの『暗殺教室 赤羽カルマ総受け』
マリクロは神さんの『クロハ受け小説書いて下さい!』
ぐっでぃさんの『ピトブラ中心、その他自給自足な私特小説』
で生息しています
ここが真の我がマイホームです
他のスレ↓
『カノキド子作りr18(^q^)誰か来てー!』
『カゲプロパロ書こう!\(^o^)/』
『えすけゑぷ・すぴゐど』
『ミカグラ好き駄弁ろう』
『終焉ノ栞好きな方いますか?』
『パルテナ好きな方〜ノシ』
『奴隷のメウ』
長文うぜぇ奴です←
リクエストいつでも受け付けます!
てか下さい(泣)
クロアヤ >>37
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セトキド番外編 >>20
クロマリ >>30-33
シンアヤ >>42-49 >>54
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カノキド旅行編 >>59
1日目 >>60-64
2日目 >>65-68
3日目 >>69-70
4日目 >>75-79
5日目 >>80-81 そして突然の中止←
カノキド媚薬 >>107-109
ただいまのリクエスト↓
桜さんから、クロアヤシン
制作中↓
クロアヤシン
カノキド
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- Re: カゲプロr18 主にクロアヤ? ( No.62 )
- 日時: 2014/10/14 01:55
- 名前: シア(フィアル)
旅先沖縄に変更w
* * *
「ゴーヤチャンプルーか」
「それ、地元の人でも美味しいって有名なんだってさー」
ゴーヤが苦い……。
まだ湯気がでているそれを冷めないうちにをたいらげ、眠くなってきたところでカノに聞く。
「風呂はどっちが先に入る?」
「んじゃ、先にどうぞー」
「ちょっとトイレーとか言って入ってきたら殺す」
「鍵かかるでしょ」
バスローブとタオルを用意し、バスルームに入る。
ちゃんと鍵をかけ、湯加減を確認してから浸かる。
気持ちいい……。
と、いきなり眠くなってきたので慌てて出る。
クラクラしながら着替え、ベッドに倒れこむ。
「のぼせちゃった?」
「あぁ……」
そんなに入ってないはずだが……。
カノに風呂を交代し、髪を乾かす。
テレビを見てくつろいでいると、着替えたカノが出てきた。
「ねぇ、キド……」
- Re: カゲプロr18 主にクロアヤ? ( No.63 )
- 日時: 2014/10/14 02:15
- 名前: シア(フィアル)
「ねぇ、キド……」
「ん……!?」
振り向こうとした途端、ベッドに押し倒された。
キスしながら。
「っ!? ふ……」
「ん……」
殴ろうとしても、押し退けようとしても、押さえつけられる。
それに、なんだか力が抜けていく……。
「ふぁ……ん……」
気づけば、俺はカノに身を任せていた。
カノは真剣な顔で指を絡ませ、唇をなられめる。
舌を差し込んできたので、俺の舌も絡ませる。
ピチャピチャと鳴る音をボーッと聞きながら、お互いの口を貪った。
口の隅々まで舐められ、段々と息が荒くなる。
「カ、カノ……っ!」
唇が離れた時に声を出すが、すぐに塞がれる。
そのままカノがのしかかる。
濡れたお互いの肌が張り付き、バスローブがはだけた。
「く……っはぁ……」
息が出来ないほどに唇を塞がれ、力が出せなくなる。
俺が動けなくなるのを見計らい、カノは手をほどき、バスローブの下から俺の胸をまさぐった。
「ぅあっ……」
動けず、反抗も出来ず、俺は声を漏らした。
カノは、胸をゆっくりと揉むようにして手を動かす。
「やめ、カノ……ぁ」
カノの指先が、胸の先を触った。
すっかり固くなっていたそれをいじくり、更に押し潰すように挟む。
「あっ、ぁうっ……やっ……」
興奮してピクッとのけ反る俺を見て、カノは俺のバスローブを捲る。
完全に露出した胸を、舐める。
「ヤッ……やめ、アン……」
俺のアソコが生温かくなり、液が出ているのに気付く。
カノは舌で胸を味わい、先の方をペロッと舐めた。
「アッ……!」
今のに敏感に反応し、俺がまたのけ反る。
すると、カノは胸の先を口に含んだ。
噛み砕くように、カリカリと噛まれる。
ビクッと動く事しかできない俺を押さえつけ、胸を食む。
「やんッ……!」
首を振り、体の熱を逃がそうとするが、全くきかない。
そこでカノは俺の上半身を起こす。
俺はだらんと手をベッドに垂らし、腕にかけていたバスローブも脱げる。
カノは、俺の肩に手を回し、足も掴んで、ベッドの中心へ運ぶ。
「や、やめて! しゅう、や……ッ」
ベッドに下半身だけ下ろされた状態で抗議するが、唇を塞がれて終わる。
涙目になりながらカノを見ると、珍しくまだ真剣な顔を保っていた。
カノは無言のまま、もう一度胸をしゃぶった。
右手で俺を支え、左手は胸をまさぐる。
私はもう限界になり、声を出すことすら出来なくなっていた。
「ぁ……あ……ぅあっ」
カノの唇が胸から鎖骨へと動いたところで、私と視線を合わせる。
そこで、カノが表情を崩した。
「……ふふっ。つぼみ、弱いんだ」
「……る、さ……ッ!?」
うるさいと言おうとして、頭を乱暴に枕の上へ落とされる。
私の股を開き、茂みを探る。
濡れて火照っているアソコをなぞられ、私はまたビクッとのけ反る。
そして、ナカに指を入れ、弄られる。
くちゅっ、くちゅり……ぬちゅっ……。
そんな音が部屋に響く。
「ああぁッ! 修也……ッ、やめてッ……!」
悶えて動く私を見つつ、カノははだけたバスローブを脱ぎ、モノをアソコへ当てた。
アソコから出る液を絡め、中にいれようとする。
「やっ……そこ、だけは……!」
「どうして? つぼみが大人になるの……待ってたのに」
「え……?」
私がポカンとした瞬間、ズプッとモノを突っ込まれる。
「アァッ!? いだっ……ぃやあッ……!」
鈍い痛みと共に熱い塊が私のナカを突き抜け、体をよじる。
まだ濡れていた肌に汗が滲み、痛さから涙が零れる。
――純潔が散らされた。身体が犯された。
そう思うと、何も考えられなくなって目を瞑る。
カノは器用にもぐったりとした私の体を持ち上げ、上下に揺さぶる。
「んっ……あっ……あっ、んゃっ、ぁんっ、んぁっ」
最初は緩く動かしていたが、段々早くなり、胸が揺れるほどに激しくなった。
「あぁっ! ぅあっ、んぁあっ!」
モノが少しずつ奥に埋まっていき、痛みも感じなくなる。
俺の意識がぼんやりとし、快楽の心地よさに気付く。
揺すられる度に体の芯を突き抜け、体の奥が熱く悶える。
私はすっかり、セックスの虜になった。
「あ……あっ、あ……ッ!」
少しずつ体を起こし、カノにかぶさる。
カノの身体に手を回し、抱きつく。
生まれて初めて全身で触れる肌の温もりを感じながら、私は嬌声を出すだけになっていた。
「んっ、ふ、ぁ……っ!」
カノも息を弾ませ、モノを奥へ奥へと突き刺していく。
そして、とうとう突き抜けた。
「しゅ……や……出し……て……ッ」
「わかっ、た……ッ!」
最後にもう一度私を持ち上げ、奥へ突き刺す。
「うあぁっ……!」
暖かい液が染み渡った。
ナカに新たな温もりが溶けていくのを感じ、私は体を折り曲げた。
噴射が終わった時、カノと私はベッドへ倒れた。
ズニュッとモノを抜き、お互いに見つめ合う。
* * *
うわっ、ヤベッ!
おかあさんが来る!
- Re: カゲプロr18 主にクロアヤ? ( No.64 )
- 日時: 2014/10/14 03:01
- 名前: シア(フィアル)
「はぁ……はぁ……」
まだぼんやりとしたまま、目の前のカノを見る。
カノも息を荒くし、私の目を見る。
私は力なく手を上げ、カノの頭を叩いた。
「いてて」
「……」
いつものように笑いかけるカノを見て、私はバスローブを引っ張り、覆い被さった。
「…………バカ」
目を閉じ、赤くなる顔を意識しながら涙を拭う。
「……ごめん」
ウザッたらしくカノが言う。
絶対本気で言ってないな。
「……急に襲われて、怖かった」
「うん」
「……痛かった」
「うん」
「最低」
「うん」
「酷い」
「うん」
「変態」
「う……?」
「バカ……ッ」
バッと起き上がり、カノの頭を叩く。
カノはいてぇーと言いながら起き上がり、にっと笑った。
ぷいと目を反らし、私は無意識にお腹に手を当てていた。
その夜、私達は背中合わせに引っ付きながら寝た。
お互い体液でまみれていたが、それは朝までとって置きたかったからだ。
何度かカノを蹴りながら、眠りについた。
* * *
「そーなんだよ、童貞脱出だよー」
「……ん?」
朝目を覚ますと、カノが誰かと電話していた。
「キドったら、しゅうやぁ〜って言って抱きついてきてさぁ」
「……」
「嬌声すごくエロかったし」
「……」
「昨日なんか一緒に寝たんだよ。え? いやいや、マリーがいるでしょセトには――」
「ふんっ!」
「ぐぼぇっ!?」
蹴飛ばして、ベッドから落としてやった。
シャワーを浴びた後らしいカノは、タオルを首に巻いていた。
「あー、おはよーキド」
「ッ……!」
「あはは、ごめんごめん」
殺す気で睨み付けていると、カノが立ち上がった。
「それより、シャワー浴びれば? そのベッドもアレついてるし」
「あっ……」
慌てて起き上がり、肩から毛布がずり落ちる。
「おっ」
「なっ!?」
それを引き上げ、カノを突き飛ばしてからバスルームへ飛び込んだ。
「あっはは! じゃあ、今日も別行動かな? レストランの朝食バイキング、あと2時間だから急いでね〜」
カノはそう言って、部屋から出ていった。
俺はと言えば、シャワーを浴びてひたすら体を洗って顔を真っ赤にしていた。
* * *
1日目終了!
- Re: カゲプロr18 主にクロアヤ? ( No.65 )
- 日時: 2014/10/14 04:00
- 名前: シア(フィアル)
*2日目*
俺は着替えてから、朝食を食べに行き、ちょうど食べ終わって出ていく所だったカノの足を押し潰してから黙々とバイキングで食べた。
ひぎゃあぁーとか叫んでいたが、知らん。
ボーッとしてると、カノの事を思い出している自分が恥ずかしくなって、つい消えてしまった。
それを見た店員さんが卒倒しそうになっていたので、食うもの詰め込んでから急いで店を出た。
部屋で荷物を持ってから、街へ出掛ける。
今日はしろくまを食べに行き、近くのお店を探索するつもりだ。
ポニテを揺らしながら意気揚々と目当ての店へ入り、しろくまを堪能したりした。
* * *
「あぁ、足が……」
ホテルのロビーで立ち止まり、椅子にもたれる。
先程踏まれた足が痛む。
これからどうしようかと思っていたら、エレベーターから外へ向かうキドを見つけた。
ポニテでかわいいなーとか思っていたら、エレベーターの近くでッと物陰に潜む男を見つけた。
キドを見つけると、ケータイでメールを打ち、キドの後を追う。
実はさっき、キドがレストランへ入るときもこの男が入っていくのを見た。
「まさか、キドを狙ってる……?」
僕は、キドと男の尾行をすることにした。
* * *
「はぁ、旨かった」
本場の味に満足しつつ、地図を広げる。
これから行く店には印をつけてあるパンフレットも出し、計画をたてる。
徒歩15分程の場所に目的地の1つを見つけたので、そこへ向かうことにする。
パンフレットをしまい、地図を片手に店を出た。
「えーっと」
地図を見つつ、辺りを見回す。
するとすぐ後ろに男の人を見つけたので、話しかける。
「すみません、この店へはどう行ったらいいでしょうか?」
「あ、あぁ。この店なら……ちょっと貸して」
地図を見て、ブツブツ呟いたその人は、案内をしてくれることになった。
だが、20分経ってもたどり着かない。
「す、すみません。この道で本当にあってますか……?」
「……」
答えないその人を不気味に思いながら、俺は暗い路地へ入っていった。
* * *
「何やってんだよ……!」
キドが、後を着けていた男に道を聞くのを見て、頭を抱えた。
今すぐ出ていってもいいが、逃げられたら意味がない。
そのまま尾行を続ける。
20分程経ち、少し落ち着きのないキドが男に何やら話しかけるが、無視される。
たぶん、あの男はどこかへキドを連れ去ろうとしている。
そろそろ警察を呼ぶべきか考えていると、男が裏路地へキドを連れていった。
その後を追いかけていくと――
* * *
こいつ、何かがおかしい。
そう思い、逃げようか迷っていたら、その人が裏路地へ入っていった。
仕方なく、俺も後を追う。
角を曲がったので、走って追い付こうとすると、なぜか突っ立っていたその人にぶつかった。
そして何かで口許を覆われ、捕まえられた。
「うっ!? ――っ! ――!!」
「暴れるな」
その声を聞いて、誘拐されようとしているのだと気づいた。
くそっ。考えればすぐにわかったろうに。
昨日の事のせいで浮かれていたようだ。
「暴れるな!」
「くはっ……」
腹を殴られ、崩れ落ちる。
口許を覆っていたハンカチにも何かあるようで、意識が遠のいていく。
「キドー!!」
カノの声……?
それを最後に、意識を失った。
* * *
「キドー!!」
殴られて崩れ落ちたキドを見て、駆け出す。
男は動揺したのか、キドから手を離した。
僕はその隙に、男に体当たりした。
男は尻餅をついて、倒れた。
が、すぐに立ち直り、僕に突進してくる。
「がっ……」
かなりの勢いで、腹を殴られる。
キドの制裁より威力が高いため、足元がふらつく。
「邪魔をするな!」
もう一度殴ろうとした男の攻撃をかわす。
だが、動きが速く、足を引っかけられたその隙に突き飛ばされる。
「っ……」
「う……」
キドにぶつかり、さっきの衝撃のせいで立てなくなる。
男は喚きながら近寄ってくる。
そして僕の頭を掴もうとして……立ち止まった。
目を覚ましたキドが能力を使い、姿を隠したからだ。
僕は猫の姿になり、男の頭に飛びかかった。
「う、うわぁ!?」
「キド、警察に電話!」
いきなり現れた猫に驚いたのか、男が後ずさるので、僕は顔をひたすら引っ掻いた。
手で掴まれ放り投げられて、元の姿に戻って着地。
ちょっとふらついたけど、なんとか立てた。
その後キドの能力で消えたり出たりしながら、警察が来るまで男を逃がさないようにしていた。
* * *
「ふぅ……」
「はぁ……」
事情聴取が終わって、夕方に警察署を出た。
あの男は旅行客をさらっては金を巻き上げる誘拐犯で、今回は俺が目的だったようだ。
だが、カノのおかげでさらわれずにすんだ。
カノが言うには、メールでやり取りしていた相手がいるとのことで、共犯がいる可能性があるため捜査は続けられるようだ。
俺は帰ってすぐカノとホテル内のレストランへ行き、晩飯を食べた。
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