大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- スマブラ(BL)マルス受け多
- 日時: 2015/05/11 21:32
- 名前: みーあ
駄文です。よろしくでーーーす
スマブラ好きどーんとこい!!!笑
まわりにすまわかる人いなくて(T_T)
あとタイトル通り腐ってます。
R18も入るかも………
とにかくマルスとFE組を贔屓。
よければ見てってください!!m(_ _)m
- リンマル ( No.1 )
- 日時: 2015/05/11 21:13
- 名前: みーあ
マ「…え… なに これ」
マルスは鏡を見てつぶやいた
食堂にて、
既にほとんどのファイターが朝食をとっていた
周りを見渡して1人が疑問をうかべる
リ(マルス…遅いな)
マルスはいつもなら早く起きて食堂に来ている
しかし今日はまだ、リンクにむけたあいさつはなかった
リ(マルスが遅れるなんて… 体調が悪いのかもしれないな)
そう考えると席を立ち
マルスの部屋へと向かった
コンコンとノックする音が響く
リ「マルス? ……入るぞ?」
マ「………リンク?! えっ ちょ、待っ……」
返事がないままドアノブに手を掛けると焦った声が聞こえた
そのままドアを開けた
マ「…… 」
リ「……マルス…?」
ベッドの上に座ったマルスは急いでブランケットをかぶった
マ「…ま、待ってって言ったじゃないか」
リ「あ、ごめん …どうしたんだ? 体調悪いのか?」
マ「ん、 違う…けど 」
口を濁したマルスはブランケットをギュッとつかみ視線を泳がせる
そして、リンクはあるものを見つけた
ベッドへと近づく
マルスはリンクの方を不安気に見つめた
リンクは手を伸ばして
リ「もしかして、これか?」
マルスの腰からのびた尻尾を撫でた
マ「う、うん… 朝 起きたら…」
はえてたってことか
リンクはブランケットをとった
あらわになったのは白い猫耳
少しうなだれているようだった
マ「これ… 治るかな……?」
肩を落として諦めたように頭をかくしていた両手を下ろす
リ「…ドクターマリオに聞いてみるか?
たぶん今行くとみんなに見つかるとは思うが……」
マ「う… あんまり…
見られたくないな…」
いつも明るく、柔らかい物腰で周りに接している彼にはめずらしく
弱々しく台詞をはく
リ「だよなぁ 乱闘が始まってからにするか」
マ「うん」
マルスもリンクも午前中は乱闘がない。
だから他のファイターが乱闘している間に
ドクターマリオを訪ねることにしたのだ
マ「…リンクがきてくれて良かった」
リ「え、なんでだ?」
マ「僕自分からは話せなかったと思うから。
きてくれたのがリンクで良かった」
そう言うと目を閉じてリンクに体重を預けた
そっと耳を触る
リ「本物みたいだな」
頭を撫でると猫化しているから、という訳ではなく、
されるがままになっていた
無防備なマルスに悪戯心がくすぐられた
するりと細いのどもとを撫でる
マ「ひゃっ!
なにっ? やっ…」
どうやら体は人間のままなのでくすぐったいようだ
リ「猫だったら喜ぶと思ってな」
マ「ぼ、僕はっ…猫、じゃっ ない 」
少し上を向いてこたえる
リ(……かわいい )
リンクはマルスをベッドに倒した
マ「……??
リンク…?」
それが引き金になることも知らずに不思議そうに首を傾げる
リンクは少しひきつったように笑い、呟いた
リ「……マルス…
…ごめん…… ちょっと……」
両手首を押さえつけて首筋に口をよせて舌で舐める
マ「あっ… なっ ん、」
マルスはビクッと身体をはねると小さく声をあげた
そこから耳の裏へと舐めあげる
リ「いつもより敏感だな、 耳」
マ「んっ ふあぁ ……やっぁ だ… 」
頬を赤く染めて、猫耳は倒して…
リンクは何かが吹っ切れた気がした
マルスの肩をより一層強く掴んだ
それから、服を捲る
マ「なっ……ちょ、 や やめっ」
リ「やめない」
胸の飾りに触れる
あおい瞳に生理的な涙が滲む
リンクは首筋に赤い跡をつけると口を移動させキスをした
くちびるをわって舌を押しこむ
マ「……ぅっ ふぅぅ はっ… んぁ………っ 」
小さく開いたそこから甘い声が漏れる
舌や手を動かすたびにマルスの身体は震えた
ゆっくりと口を離すと銀の糸がつたう
マルスは荒く呼吸して酸素を吸いこんだ
固く閉じていた両目を開くと垂れ下がった瞳にリンクの姿が映る
それを見つめたまま指で身体をなぞるように
手を下のほうへと動かしていった
ズボンと下着を一緒におろした
太股の内側に触れるとビクッと大きく震えた
マ「 …へ ぁ そこっ… だぁ…め…」
その手を秘部の方へと進め触る
マルスは自分の手を口元にあて、声をおさえようとする
その姿がより欲をそそった
片足を持ち上げて肩にのせる
それから秘部をかきまわす
身体の動きにあわせて白い尻尾もビクビクと痙攣する
興味からそれに触るとマルスの力が抜けた
ぐったりとベッドに体重をかける
リ「ここ、感じるのか?」
マ「…あ ぅぅ いっ……やぁ」
ふたたび耳へと口を移動させキスを落とした
そこも感じやすくなっているようでふたたび身体を震わせる
マ「…ふぁ、ぁッ んぅぅ……」
リンクは指を抜いた
自分のズボンもおろし露わになった自身をマルスの蕾にあてがう
そしてナカへと押し進めた
労いつつも腰を打ちつけると内壁が程よく締めつける
マルスからあがる嬌声と卑猥な水音が混ざりリンクから余裕を奪い去る
しだいにリンクは欲にまかせて激しく腰を動かしはじめた
突然マルスは大きく反応した
どうやら一番感じるところを突いたらしい
リンクの服を縋るようにきゅっとつかみ紅く染まった顔をうずめる
声を抑えて喘ぐ
マ「 ……く、ぅ …… ………はっ……… ……ぁんッ…」
リ「……きっつ…」
力を抜かせるために尻尾を撫でる
マルスはリンクの服からつかんでいた手を離し、仰向けによこたわる
ジッと見つめると恥ずかしそうに顔を背けた
再び衝動をはじめた
マルスの腰に手をそえて、先刻探り当てたところを容赦無く突き上げる
マルスは行き場のない両手を握り締め快楽に溺れていく
マ「…はっ、あ…… もぅ…むっ、 り……ひぁぁっ」
リ「…俺っも…
ふっ、…… だすぞ、……」
びゅる、びゅると数回に分けてリンクは欲を吐きだした
同時にマルスも絶頂を迎える
少しして体を起こす
まだ力が入らないのかマルスはリンクに腕をまわしてもたれかかる
リ「……ごめん…
… 大丈夫か?」
頭をぽんぽんと軽く叩く
マルスは見上げるようにしてリンクを見るそれから小さく頬をふくらませて
マ「……リンクのばーか……」
本気で怒っているわけではないようだった
リ「ごめんって
じゃ、風呂でもはいるか」
リンクは笑いながら立ち上がった
マ「ちょ、ちょっと待って
まだ立てな…」
リ「わかってるって」
そう言ってマルスを抱き上げる
尻尾に触れたようでマルスは声をあげる
マ「ひゃぅうっ 何っ!?」
リ「姫抱き。
つれてってやるよ」
リンクはマルスに意地悪く笑いかけた
マ「うぅ…」
リ「ついでに洗ってやろうか?」
マ「結構!!」
冗談なのに、と呟くリンクの首に
腕がまわされた
マルスは赤い顔をあげて口を動かす
マ「僕、リンクのこと 好きだよ」
不意打ちに驚くリンクの口に
自分の口を重ねる
マルスからは触れるだけのキスだった
驚きから冷めたリンクが
舌を絡めようとすると腕で押し返された
口を離したマルスは息を整えると
微笑んだ
マ「続きは僕が元に戻ってからにしよ?」
そう言って首を傾げた
まだマルスには猫耳と尻尾がついているのだ
わざとかどうか定かではないが
小悪魔だ、とリンクは思った
それから口元に笑みを浮かべて念を押す
リ「夜、覚悟しとけよ?」
マルスも満足そうに無邪気な笑みを浮かべた