大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- スマブラ(BL)マルス受け多
- 日時: 2015/05/11 21:32
- 名前: みーあ
駄文です。よろしくでーーーす
スマブラ好きどーんとこい!!!笑
まわりにすまわかる人いなくて(T_T)
あとタイトル通り腐ってます。
R18も入るかも………
とにかくマルスとFE組を贔屓。
よければ見てってください!!m(_ _)m
- Re: スマブラ(腐)マルス受けを愛してる ( No.6 )
- 日時: 2015/04/30 20:41
- 名前: みーあ
人がきた‼︎ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
まじありがとうございます!!
ピトマル好きですよww
あえてショタが攻めなのがいいっす♡♡♡
妄想しますっ!
- ロイマル ( No.7 )
- 日時: 2015/05/05 17:12
- 名前: みーあ
ロ「マルス……?
お前、ふらふらしてないか?」
ロイは足どりがおぼつかない青年に心配そうに声をかける
マ「ぁ…うん
すぐなおるよ」
ただの貧血だから、と続け 小さく笑った
いつもにまして肌が白くみえる
ロ「…そう……か?
きつくなったらいえよ??」
前を歩いていたマルスは斜めに少しだけ振り向いて
一瞬だけおどろいた顔をした
それからすぐにもとのやわらかい表情にもどって口を開く
マ「うん、
ありがとう」
##
突然に大きな音が響く
倒れた椅子のそばでマルスが頭を押さえてうずくまっていた
近くにいたロイがかけよる
ロ「おい!大丈夫か?!」
マルスの顔色はさらに青白くなっていた
苦しそうに歪めた顔から視線をはずし、人影をさがす
しかし、生憎このへやには誰一人いなかった
ロ「……しかたねぇな」
自分では立つことのできないマルスを抱きかかえる
いつもならここで抵抗されるのだが今回は苦しそうに呻くだけだった
異様に軽い体を持ち上げ、歩き出す
マ「……ロイ……
ごめん……」
ロ「だから無理すんなっていっただろ?」
マルスは小さく頷いてロイの服をきゅっと掴んだ
##
マルスの状態を見てドクターマリオが告げる
ド「マルス、おまえはしばらく安静にしとけ
貧血にしても酷すぎる」
それだけの言葉を置いてドクターマリオは病室から姿を消した
マ「ロイ?……ごめん
迷惑かけて」
マルスは俯いたまま言葉を紡ぐ
それにちらりと目を向けて はーー、と
短く溜息をつく
ロ「本当に俺に迷惑だったとおもうか?」
マ「………?」
マルスは言っている意味がよくわからないらしくロイを見つめた
マルスの鈍さにもう一度溜息をつく
マルスの頬に手をそえる
それから顔を近づけて、重ねる
すぐに離れると白い肌に血の色が戻るのが見えた
ロイの服を掴み狼狽えるマルスの耳元で囁く
ロ「好きなやつのことをを気にすんのなんて苦痛じゃないぜ
むしろ好きだからきになるしな」
ぴたりとマルスの動きが固まった
その隙に再び唇を重ねる
マルスは肩をはねさせたが、すぐに身を委ねる
力が抜けると同時にロイは舌を押し込む
口内を蹂躙するかのように感情に任せて舐め回す
マ「……ぁ… ふ、ぅ……んん……」
途切れ途切れに聞こえる声が情を煽る
ゆっくりと口を離すと銀色の糸が切れた
ロイがやばい、と思うより先に呼吸を荒くしたマルスはベッドに倒れこむ
ロ「ご、ごめん マルス
無理させたか??」
ロイの脳裏にはドクターの「安静に」という言葉が浮かぶ
マ「だい……じょぶ 」
涙目のままロイを見上げる
ぐらりとゆらぐ理性を保つため背中を向けつつ言った
ロ「ちゃんと寝とけよ?
俺は剣の手入れでも……」
すると服の裾が引かれた
恐る恐る振り返る
マ「ね、眠る…から、
ひとりにしないで……」
掴んだまま離そうとしない
マルスの顔を見つめると恥ずかしそうに目をそらす
ロイはベッドの隣にある椅子に座るとマルスの手を握った
ロ「わかった。
俺がそばにいるから」
そう言葉をかけると安心したように目を閉じた。
同じようにロイも、椅子の上で眠りに落ちた。
- Re: スマブラ(腐)マルス受けを愛してる ( No.8 )
- 日時: 2015/05/03 21:36
- 名前: みーあ
なんかほのぼの?
あんまRいかない泣(T_T)
腐が足りないんだ!!!!
読んでくれてる人せんきゅーですっ!!
- Re: スマブラ(腐)マルス受けを愛してる ( No.9 )
- 日時: 2015/05/03 23:41
- 名前: めろんぱん
ありがとうございましたorz
そして、ロイマルご馳走さまです(´ω`*)