大人二次小説(BLGL・二次15禁)

スマブラ(BL)マルス受け多
日時: 2015/05/11 21:32
名前: みーあ

駄文です。よろしくでーーーす

スマブラ好きどーんとこい!!!笑

まわりにすまわかる人いなくて(T_T)

あとタイトル通り腐ってます。

R18も入るかも………

とにかくマルスとFE組を贔屓。

よければ見てってください!!m(_ _)m

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Re: スマブラ(BL)マルス受け多 ( No.30 )
日時: 2015/06/05 20:26
名前: みーあ ◆rx7XbMrXJU



マ「あっ!」

声をあげてマルスが近づいたのは少しだけ花のついたあじさい

まだあまり色味のないそれは控えめに、
だけどどこかで人の目をひきつけるようだった

身をかがめて鋸の形に似た葉をなぞる

アイクもその隣へと移動した

マ「こんなところに紫陽花咲いてたっけ?」

薄い青色をした花を見る横顔はこころなしか緩んでいて

つい見とれてしまう

マルスは視線に気づいたようで、首を傾げて

マ「アイク?どうかした??」

ア「あぁ……

同じ“あお”でもやっぱりちがうんだな」

とっさにでた言葉でごまかす

マ「あじさいは日が経つにつれてきれいな青になっていくんだよ」

楽しみだと言わんばかりの笑顔にアイクはまた目を奪われる

マルスから意識をそらすために他のこと、
あじさいのことでも考えてみようかと頭を巡らせる

ア「毒がある、とは聞いたことがあるが」

無粋だとアイクも思ったが、
あいにく花に興味があるわけではないためそれ以外知らなかったのだ

マルスはやわらかい微笑を崩さずに言う

マ「食べると中毒になっちゃうんだって

でもね、あじさいは薬にもなるんだよ」

詳しいことは知らないけどね、と続ける

ア「……マルスみたいだな」

そうこぼすと疑問符を浮かべてマルスが振り返る

好きになってからきがつけばいつも目で追いかけていた

今から気持ちを改めるには遅いと知った

離れることはできないと思うぐらいに

だけどそんな彼とともにいることでアイクは満たされ、癒される

考え込んだアイクを心配そうに覗き込む

ア「いや、なんでもない」

ひとり納得したように笑い、再びごまかした

マ「…そう?ならいいんだけど」

マルスも特に気にした様子はなかった

マ「ね、アイク 」

マルスは少し見上げるようにして口を開く

ア「何だ?」

愛する人の呼びかけにぶっきらぼうに返す

心が表にでないように

マ「花が咲いたら、また見にこようね」

心配そうな顔をすぐにきりかえ、満面の笑みで念を押す

ア「あぁ」

口調は変わらないがいつもより穏やかな表情を浮かべていた

Re: スマブラ(BL)マルス受け多 ( No.31 )
日時: 2015/06/05 20:34
名前: みーあ ◆rx7XbMrXJU

こーーしーーん

梅雨になりますねー

雨は好きだけどジメジメするのは嫌いです

青を見ると条件反射でアイマルが浮かぶ……

あとマルスが異様に女子力高い気がする

アイクはマルスが大好きです

依存といってもいいほどに、っていう設定だといいなー!

Re: スマブラ(BL)マルス受け多 ( No.32 )
日時: 2015/06/13 21:09
名前: みーあ ◆rx7XbMrXJU

スマブラにロイ参戦?!?!

ガチだったらめちゃ嬉しいんですけど!!!

まわってる動画がファンメイドでありませんよーに

公式でありますよーーーーにっっっ!!!!!!!←更新しろゃ

Re: スマブラ(BL)マルス受け多 ( No.33 )
日時: 2015/06/15 01:18
名前: みーあ ◆rx7XbMrXJU

ふおおぉぉぉぉおぉぉ!!

ロイ君参戦!!!!!!

やばい、嬉しすぎて涙が……

FEが5枠もでるなんて!

帰ってきたロイに泣き笑いながら喜ぶマルスとか萌えるね!←←

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