大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- BL書きます!〜兄と弟〜
- 日時: 2015/07/09 22:59
- 名前: 茜
こんにちは
茜です。
お気軽にタメ口でいいのでコメントください
なお、この作品はオリジナルのに致します
こちらに出してもよいものかわからないので、ダメだと思いましたら教えてください!
すぐに消しますので。
とりあえずまずは、兄と弟の書きます!
更新ペースは遅いかもしれない&駄作の予感です。
それでもいいかた、楽しんでいただけるように精一杯頑張らせていただきますゆえ、応援よろしくお願いします!
- Re: BL書きます!〜兄と弟〜 ( No.15 )
- 日時: 2015/07/11 00:11
- 名前: 茜
真也side
しばらくすると、誠也も結構落ち着いてきた
誠也「……ハァ…ふぅ……」
真也「ご飯、食べる?」
誠也「うん…でも、…真也兄に…側に…いてほしい…」
真也「うーん…じゃあ3分待ってられるか?」
誠也「??」
真也「ホットココア作ってくるから」
誠也「うん!」
…かっ可愛い…
真也「じゃな。」
ガチャン
〜3分後…〜
ガチャッ
真也「誠也、はい。」
誠也「…ハァ…ありがとう。」
ゴクゴク…
誠也がココアを飲む
…早く寝ないかな?
実はさっき、睡眠薬を入れた。
お粥をつくっているあいだ泣かれても困るから寝ていてもらうため。
誠也「スー…スー…スー…」
真也「…(ボソッ)じゃあな。すぐ来るからな」
- Re: BL書きます!〜兄と弟〜 ( No.16 )
- 日時: 2015/07/11 10:20
- 名前: 茜
〜しばらくして…〜
真也side
真也「よし!卵入りのお粥完成!さすがに大好物だし…食べるよな…」
ガチャッ
真也「誠也〜」
誠也「ん?…真也…兄?…ハァ…ハァ…」
真也「??…熱上がったか?顔真っ赤だぞ?…風邪薬飲んだのになぁ…」
誠也「…真也…兄?…それ…咳止め…の…薬…」
真也「うわっ!?…ほんとだ…もう一回買ってくるか…」
誠也「いや…側に…いて?」
涙目&上目使いで見てくる…
その目じゃ断れないだろ!!
真也「わかった。お粥食べてる間はいる。」
誠也「…うん…わかった…」
真也「はい、お粥」
誠也「お腹…すいて…ない…から…いら…ない…(本心だけど、今はもうひとつ理由がある…それは…真也兄に側にいてほしい…風邪薬なんていらない!)」
真也「…食べないなら行く」
誠也「…食べたくない…」
真也「大好物の卵入りのお粥だぞ?」
誠也「食欲ないから…」
真也「ほい。」
食べさせようと、無理矢理口にスプーンを押し付けてみた
誠也「んぐっ!?…ハァ…ハァ…ハァ…」
真也「吐き出すなよ?」
苦しそうに吐き出そうとするから一応言う
誠也「うぅ…気持ち…悪い…」
真也「風邪薬飲めば治る」
誠也「いや…いかない…でっ!」
真也「じゃあ食べるか?」
口に押し付ける…が口を開けないか…
ならば同じ手を!
とりあえず一口分口に含む
含んだだけ!
誠也「…真也…兄?…食べない…から…ハァ…ハァ…」
真也「ん。」
またkissし、そのまま誠也の口にお粥を入れる
誠也「………」
誠也が嫌がりもしない!?
マジで大丈夫かよ!
仕方ないから口を離す
真也「おい!大丈夫かよ!」
誠也「……(ゴクン)…ゲホッゲホッ…ゲホッゲホッ…」
真也「…いや、飲み込んだのはえらいけど…吐き出しそうじゃん…やっぱ薬かいにいってくる」
走り出ていった
ガチャン
- Re: BL書きます!〜兄と弟〜 ( No.17 )
- 日時: 2015/07/11 10:39
- 名前: 茜
誠也side
誠也「真也…兄…」
泣きだす
誠也「真也…兄…は…僕の…こと…が…嫌い…なんだ…だから…おいて…行くんだ…」
ドサッ
ベットから降りて(落ちて)這いつくばってドアまで行き、一時間以上前に手を縛られていたロープをとると、這いつくばってベットの裏に隠れ、ロープを首に巻き付け、ベットに括った
誠也「ぐっ!?」
思ったよりも苦しいけど、真也兄に嫌われた今、もう死ぬ以外にしたいことがない…
真也side
真也「…はぁ…はぁ…」
今、少し遠い、薬局に寄った帰りだ。
さっき間違えて咳止めをかった店は、お粥を食べさせている間に閉まってしまったようだから。
仕方なく少し遠いがもう一件の薬局に行って買ってきた
今度は、
「風邪薬ですよね?」
って確認したから大丈夫。
結構、なにいってんのこいつ。って目で見られたけど誠也のため。
- Re: BL書きます!〜兄と弟〜 ( No.18 )
- 日時: 2015/07/11 10:47
- 名前: なお
こんちわ!なおです!
ショタッ子が大好物です(^р^*)
頑張ってください!応援してますぅ!