大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- BL書きます!〜兄と弟〜
- 日時: 2015/07/09 22:59
- 名前: 茜
こんにちは
茜です。
お気軽にタメ口でいいのでコメントください
なお、この作品はオリジナルのに致します
こちらに出してもよいものかわからないので、ダメだと思いましたら教えてください!
すぐに消しますので。
とりあえずまずは、兄と弟の書きます!
更新ペースは遅いかもしれない&駄作の予感です。
それでもいいかた、楽しんでいただけるように精一杯頑張らせていただきますゆえ、応援よろしくお願いします!
- Re: BL書きます!〜兄と弟〜 ( No.3 )
- 日時: 2015/07/10 12:29
- 名前: 茜
誠也side
着替え終わって、朝ごはんを食べた。
真也「いってきまーす!」
誠也「いってきます」
いまは学校に向かって歩いている
真也「誠也、俺、今日は生徒会の仕事がたまってて遅くなりそうだから先かえっていいからな。」
誠也「そんなに?いつもすぐ終わるのに…」
真也「ごめんな。すぐ終わらせるから…な?」
誠也「うん…」
正門の前につく
真也「じゃな。頑張ってな。」
誠也「うん、じゃーね。」
別れるとすぐにあいつにてを引かれて無理矢理体育館の裏に連れていかれた。
洋一「ずいぶん楽しそうな登校だったなー。」
そういって殴ってくる
こいつは俺をいじめてくる主犯の洋一。
男子@「俺らが遊んでやるよ」
蹴られる
こいつも洋一の仲間だ。
男子A「これで終わりかよww」
また蹴られる。
こいつらは先生や、真也、女子にもバレないようにこうして暴力をふるってくる。
真也「おーい!誠也ー。どこだー?」
洋一「やばい!一旦引き上げるぞ!」
あいつらがいなくなると、真也兄の前に歩く
誠也「真也兄。なに?」
真也「…おっいた。今日な…ってその傷なんだよ!」
誠也の足のあざをみて言う。
誠也「…さっき、寝ぼけててテーブルのはしにぶつけた。」
さっき蹴られたときのあざだが、無駄な心配をかけないために嘘をつく。
真也「…はぁ。気を付けろよ。…で、今日な雨降るのに傘、持ってきてないだろ?だから折り畳み。」
誠也「真也兄は?濡れちゃうじゃん」
真也「もう一本持ってるから心配するな。それじゃあな。」
誠也「うん…」
いっそ、このまま真也兄と居たかったが、教室に向かう。
- Re: BL書きます!〜兄と弟〜 ( No.4 )
- 日時: 2015/07/10 14:31
- 名前: 茜
飛ばします!
〜帰り…〜
誠也side
ほとんどのクラスのみんなが帰り、この階の教室には誰もいなくなった…僕と洋一をのぞいて。
洋一「ちゃんと逃げなかったな」
誠也「……」
洋一「なら、ご褒美やるよ」
誠也「……」
洋一「なんとか言えよ!」
教室の後ろの壁まで押し飛ばされる
誠也「っ!…」
洋一「ふっ、その顔が見たかったんだよ!」
殴ってくる
誠也「……」
洋一「…つまんねぇの。…服、脱げよ」
誠也「いや。」
洋一「黙って言うこと聞けよ!」
蹴り飛ばされる
誠也「っ!!」
ガッシャーン
机に右手を強くぶつけた
先生「誰かいるのか!!」
洋一「ちっ」
洋一は走って逃げる
先生「誰だ!」
電気をつける
先生「菊川?なにしてるんだ。」
誠也「兄から受け取った折り畳みを忘れてしまって取りに…」
先生「そうか。見つかったか?」
誠也「はい」
先生「気を付けて帰るんだぞ。」
誠也「はい…」
- Re: BL書きます!〜兄と弟〜 ( No.5 )
- 日時: 2015/07/10 14:40
- 名前: 茜
誠也side
家についた
誠也「ただいま…」
誰もいないとわかっているが何故か言ってしまう…
誠也「!!…いった…」
鞄を右肩から下ろすと先ほどぶつけた場所に当たって痛かった
とりあえずソファに座った…すると寝てしまったようだ。
真也side
真也「はぁ…申請書、あとどのくらいある?」
副生徒会長「/////あっあと、10枚ほどありますっ!」
俺は生徒会長。何故か赤面して答える副生徒会長は…想像通り女子だ。書記も女子。
真也「はぁ…疲れた。」
書記「お疲れさまです。」
ホットココアを渡してくれる
真也「おっありがと。」
書記「////いっいえ…」
真也「やっぱり、冬はホットココアが一段と美味しいな。」
書記「//////はっはい…」
真也「よし!これで最後!」
副生徒会長「お疲れさまです。」
書記「菊川生徒会長!一緒に帰りませんか?」
真也「いいけど、なら、副生徒会長も一緒に帰ろう。もう6時だし、女子をひとりのこすのは危ない…」
副生徒会長「/////はっはい…」
- Re: BL書きます!〜兄と弟〜 ( No.6 )
- 日時: 2015/07/10 15:58
- 名前: 茜
真也side
真也「じゃあまた明日。」
書記「////はい!」
副生徒会長「////はい、また明日。」
家の近くの曲がり角で何故か赤面している二人と別れて帰る
真也「…一人で寂しくて泣いてないかなぁ…(←過保護な兄ww)」
ガチャッ
真也「ただいま〜」
………
静まり返っていて、誠也から返事が来ない…
真也「誠也?」
リビングに行くと、ソファで寝ていた
真也「かわいー寝顔。弄りたくなる」
ほっぺをぷにっとしてみる
誠也「ふにゃ…ん…」
誠也は嫌がる(?)とうつぶせになった
真也「可愛い!」
誠也「…ん?…わっ!…真也兄!帰ってきてたの?…なにしてるの?」
真也「…んー…誠也のほっぺを弄ってた」
誠也「////っ!?」
真也「ごめんごめん、可愛かったから〜」
誠也「真也兄!!」